今回は、進路選択についてお話しします。 小学生や中学生の進路選択 特に小学生や中学生だと、進路選択って難しいですよね。 強い目的意識をもってできる訳ではない年齢ですので。 塾に通ったり、特定の学部を目指したりというのは、多くの場合親の判断によります。 小・中学生が勉強の目的意識を持てないのは当然のことです。 まだまだ幼いですし、進路選択なんて遠い昔の話ですから。 むしろ、小学生の頃から「医者になりたい」「金融機関に勤めたい」とか言っている小学生がいたらやばいですよね笑 いつか、子供も「夢」を持つようになる 結局、中学生頃までの進路選択は親の思考が反映されます。 これ自体は自然なことなのですが、注意点も存在します。 それは、「子供もいつか進路の希望を抱くようになる」ということです。 子供も、友人と話したり先生と話したり、色々なニュース等に接することで、次第に「将来は●●になりたい」という希望