ソニーが、中国で180回転するレンズを搭載したコンパクトカメラ「DSC-KW1」を正式発表しました。 ・DSC-KW1 (ニュースリリース) DSC-KW1 - レンズは換算21mm F2。180度回転する - センサーは有効1920万画素 - タッチスライドシャッター機能 - セルフタイマーのカウントダウン機能 - クリスタルテクスチャカメラブラケット - 3.3インチタッチパネル有機ELモニタ - Wi-Fi・NFC。共有やスマートフォンとのコントロールが可能。 DSC-KW1のスペックは、ほぼ以前に読者の方から提供していただいた情報通りで、換算21mm F2の広角レンズと1920万画素のセンサーが採用されているようです。香水瓶を模したデザインは、完全に女性向けの製品のようですね。 なお、海外ではこのカメラに曲面型センサーが採用されると噂されていましたが、公式サイトにはこの件に関する記
ソニーは3日、カナダ最大の電力会社、ハイドロ・ケベック社と合弁で、電力系統用大規模蓄電システムの研究・開発会社を設立したと発表した。新会社は「エスタリオン・テクノロジーズ」の社名で、5月14日に設立、6月2日に発足した。カナダ・ケベック州ヴァレンヌ市に本社を置き、社長にはハイドロ・ケベック社テクノロジー部門の副社長エリー サヒブ氏が就任した。 新会社名の「エスタリオン」は「リチウムイオン電池の技術を使用した電力系統用蓄電システム」という意味を込めた造語である。新会社は、ソニーの有する安全性・信頼性の高いオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池と、拡張性の高い蓄電モジュール・システムの制御技術、及びハイドロ・ケベック社の有する電力系統用の運用・制御技術、リチウムイオン電池材料技術をそれぞれ活用して、大規模な蓄電システムや電池材料技術の研究・開発を進める。また、変電所におけるピーク対策や再生可
報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2013年9月5日 スマートフォンなどからカメラをWi-Fi経由でリモート操作するアプリケーション開発用のAPIを公開 ソニーは、モバイル機器のアプリケーション開発者向けに、ソニー製カメラをスマートフォンやタブレットからWi-Fi経由でリモート操作するAPI(アプリケーション・プログラム・インターフェース)である「Camera Remote API beta」を、デベロッパーサイト「Camera Remote Apps Developer Program」*1にて、本日より公開します。 本サイトでは、アプリケーション開発に必要となるAPI仕様書やサンプルコード、および関連ドキュメントをダウンロードできます。「Camera Remote API beta」を
Sonyが開発中のスマートフォン向け「外付けレンズカメラ」の製品画像が海外サイトSony Alpha Rumorsにてリークされました。 リークされたのは「DSC-QX10(画像)」と「DSC-QX100」の2製品で、特殊な磁気マウントでスマートフォンに固定し、外付けカメラとして利用可能。(更新)Xperiaだけでなく他のAndroid端末やiOS機器にも対応するそうです。 詳細仕様としては、1/2.3 1800万画素CMOSセンサ、光学10倍ズーム付きGレンズ、SDスロット、バッテリー、プロセッサ、Wi-Fi/NFC通信機能を搭載。スマホの画面をライブビューモニタ代わりに使用し、スマホを光学ズーム付きの本格デジカメに変貌させることができます。 その他詳細情報は不明ですが、上のプレス画像ではdocomo Xperia Z SO-02Eとの組み合わせが示されており、おそらく日本でも発売される
ソニーモバイルコミュニケーションズが3月18日(英国時間)、Xperiaシリーズの新モデル「Xperia SP」と「Xperia L」を発表した。2013年代2四半期(4~6月)に世界で発売する。2モデルとも、2013年1月に発表した「Xperia Z」よりはスペックを抑えた、ミドルレンジのスマートフォン。OSは2機種ともAndroid 4.1を採用している。 Xperia SPは、HD表示(720×1280ピクセル)対応の4.6インチReality Displayを搭載するスマートフォン。シーンやコンテンツの解像度に応じて、自動で画質を調整する「モバイルブラビアエンジン2」を搭載する。ボディの外周にはアルミフレームをあしらっているほか、「Xperia Z」でもおなじみのアイコニックな電源キーを備え、高級感を演出している。ボディ下部には“transparent element”と呼ばれる透
大手電機メーカーの「ソニー」と「NEC」それに大手自動車メーカーの「日産自動車」の3社は、国際競争が激しさを増すリチウムイオン電池の事業を、官民で作るファンドの「産業革新機構」の出資を受けて統合する案を検討していることが明らかになりました。 関係者によりますと、ソニーとNEC、それに日産自動車の3社は、幅広い分野に使われる蓄電池、リチウムイオン電池の事業を統合する案を検討しています。 具体的には、NECと日産が共同で設立した電気自動車向けの蓄電池を手がける「オートモーティブエナジーサプライ」がソニーの電池事業の子会社「ソニーエナジー・デバイス」の株式の大半を取得したうえで、官民で作るファンドの産業革新機構が出資する案などを基に交渉に入っています。 リチウムイオン電池は、携帯電話や電気自動車などに欠かせないうえ、今後、太陽光発電で取り込んだ電気を蓄える電池としても需要の拡大が見込まれています
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く