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SCに関するkakenaviのブックマーク (2)

  • “金太郎飴型”のショッピングモールではもうダメだ:日経ビジネスオンライン

    イオングループの成長をけん引するショッピングセンター(SC)事業を率いるイオンモールの岡崎双一社長。昨年末には千葉市にある社近くに日最大級の「イオンモール幕張新都心」をオープン。商品という「モノ」だけを売るのではなく、「体験」を重視する業態への転換を急ぐ。地方が地盤沈下し、インターネット専業の小売りが台頭する中、次世代SCはどのような進化を遂げるのか。岡崎社長に聞いた。 イオンモールで丸一日過ごすような“イオニスト”が注目を浴びるなど、SC事業は好調が続いています。 岡崎:ショッピングセンター(SC)事業は今のところ非常に順調ですが、もうダメです。金太郎飴的なモールがどんどんできている。気づいていないのは(SCが少ない)東京の人だけです。地方都市の人は「またイオンモールか」になりかけている。非常によろしくない状況です。 今からイオンが作るモールはそれではいけない。全く地合いや趣向が違う

    “金太郎飴型”のショッピングモールではもうダメだ:日経ビジネスオンライン
  • 「イオンばっか作ってどうするんかな」:日経ビジネスオンライン

    「そんなイオンばっか作って、どうするんよなぁ」。 岡山県玉野市に住む40代の主婦、大林美紀子さん(仮名)はそう言って首をかしげる。巨大流通のイオングループが今年秋、JR岡山駅の駅前に大型のイオンモールを開業すると聞いた時の率直な感想だ。 玉野市は岡山市と隣接し、クルマでは30分ほどの距離。新しい大型商業施設の開業は、消費者の立場からすれば楽しみに映るのかと思いきや、大林さんにしてみるとそうでもないようだ。 岡山市と同じく隣接する倉敷市には、すでに「イオンモール倉敷」がある。クルマでの所要時間は同程度だが、岡山駅前に比べれば、幹線道路沿いの倉敷店は駐車場に停めやすい利点がある。さらに大林さんは、夫の実家がある岡山県津山市にも「イオンモール津山」があり、日常の買い物によく訪れる。「わざわざ岡山駅まで買い物に行くんじゃけぇ、そんな時にいつも使うイオンに行きたいとは思わん」(大林さん)。 同じこと

    「イオンばっか作ってどうするんかな」:日経ビジネスオンライン
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