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ブックマーク / accessible-usable.net (2)

  • Ruby要素は固有名詞の読み上げに寄与するか | Accessible & Usable

    公開日 : 2008年8月11日 (2011年1月11日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 固有名詞や専門用語、ブランド名の音声読み上げで問題提起しましたが、現状では、変わった読みかたをする固有名詞や専門用語、ブランド名などを、音声ブラウザや読み上げソフトで意図通りに読ませることが難しいです。 実はHTMLには、<ruby>という要素があるのですが(rubyとは「ルビ」つまり振り仮名のことです)、これを使うという手もあるのでは?と思い、ちょっと調べてみました。 具体的な<ruby>要素の使いかたは、以下のような具合です。 <ruby><rb>御手洗</rb><rp>(</rp><rt>みたらい</rt><rp>)</rp></ruby>さん <ruby></ruby>で全体を囲む。 <rb></rb>で対象となる表記(ベーステキスト)をマークアップする。 <rt></rt>でベース

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  • 「マジックナンバー7」とメニューの数 | Accessible & Usable

    公開日 : 2008年4月25日 (2011年1月11日 更新) カテゴリー : 情報設計 (IA) 「マジックナンバー7(±2)」という言葉を聞いたことはありますか?何かを記憶するときに、その数が7つ(プラスマイナス2、つまり5個から9個)までであれば、記憶にとどめやすいという説です。心理学者G.A.ミラー氏が1956年に発表した論文の中で使われた造語ですが、人間が一度に記憶できる要素の限界数を示す基準として、広く知られています。最近では、「7±2」ではなく「4±1」という説もあるようですが...(私自身の記憶力は、この程度かもしれません)。 Webサイト(ホームページ)を設計するうえでも、この「マジックナンバー7」という概念はよく聞かれます。たとえば、「メニュー(情報のカテゴリー)の数は7つ以内にするのが望ましい」といった具合です。でも当に「7つ以内にまとめないとダメ」なのでしょうか

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