COLLADAとは COLLADAとは、2004年のSIGGRAPH(シーグラフ、Special Interest Group on Computer Graphics)でSony Computer Entertainment Americaの技術者により開発が始まった、3Dアセットデータのためのファイルフォーマットです。 ゲームなどの3Dグラフィックスを使うアプリケーションでは、モデルデータやテクスチャ、シェーダ、アニメーションなど、さまざまなデータが必要になります。これらのデータを作成するためには複数のソフトウェアを使うことになり、ソフトウェア間でデータの受け渡しをする必要があります。このとき、ソフトウェア固有のファイルフォーマットに変換して受け渡しを続けると、エクスポートによるデータの欠損や、受け渡しできないデータが切り捨てられるなど、さまざまな問題が発生します。そこで、ソフトウェア
Flashのメモ。 Papervisionにはcollada形式の3Dデータが読め込めます。 僕は3DソフトはGoogle SketchUp(無料版)を使ってみています。 ほとんど面みたいな感じのモデリングしかしないので。 作業フローとしては以下のような感じ。 illustratorでデザイン作成 ↓ AutoCAD形式でデータ書き出し ↓ Google SketchUpにimport ↓ Google SketchUp内で面や立体を作成 (importしただけでは面にならないので、ペンツールで面を少しだけなぞる必要あります) ↓ Google Earth 4形式(kmz)でデータ書き出し ↓ kmzファイルを解凍(kmzはzip形式です)すると、modelsというフォルダの中に daeファイル(colladaのファイル)が入っている。 (SketchUpが書き出したdaeファイルは、不要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く