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社会と労働に関するkakonisayonaraのブックマーク (2)

  • 打つ手なしの絶望、「40代のロスジェネ男」はこれだけ人手不足でも雇われない

    2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』が30万部を超えるベストセラーに。06年『永遠の旅行者』が第19回山周五郎賞候補。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞。 日社会の中で難しい立ち位置にあるロスジェネ世代 日には、卒業時期に就職氷河期に遭遇し、うまく社会に出られなかった世代が存在します。いわゆるロストジェネレーション(ロスジェネ)世代で、だいたい1970年から1982年生まれぐらいが相当し、2020年現在、40代からそろそろ50に手が届く年齢になっています。 彼らの一部は就職活動に失敗して非正規の仕事に就くしかなく、キャリアを築こうにもその機会がありませんでした。この世代は日社会の中で難しい立ち位置にあります。 前回述べたように、若い世代には会社のなかで異動を重ねなが

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  • 日本人と外国人は「対等以上な待遇」になるのか 「一緒に最低賃金」なのか

    2019年4月から、外国人労働者の受け入れに舵を切った日。これから何が起きるのか。移民問題を伝えるウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」の編集長で、移民問題を巡る新著『ふたつの日ー『移民国家』の建前と現実』(講談社現代新書)を出版した望月優大さんに聞くインタビューの2回目です。 テーマは人権を巡る日社会のあり方にも拡がっていきました。 日は基的人権を尊重する国のはずだーードイツなど欧州各国は第2次大戦後、外国人労働者を受け入れました。 ヨーロッパは戦場になり、たくさんの若者が亡くなりました。そこからの復興と経済成長で、旧植民地や中東などの若い単身の労働者をたくさん受け入れました。 しかし、1970年代にそれでオイルショックが起き、新規の受け入れを停止しました。とはいえ、すでにその国で暮らし、働いている人たちを強制的に帰国させられるかといえば、それはできないんです。 というのも、欧州各

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