フードテックベンチャーのネクストミーツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木英之、以下「ネクストミーツ」) は、ツナを植物性タンパク質で再現した代替食品「NEXTツナ」の商品化に成功しました。2021年10月からの発売を予定しています。 「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、子どもたちの明るい未来のために代替肉で気候変動問題の解決に取り組むネクストミーツ。これまで世界初の焼肉用代替肉「NEXT焼肉」シリーズや鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをリリースし、最近では代替卵「NEXT EGG 1.0」の商品化にも成功しました。 そして今回、ネクストミーツとして初となる魚(ツナ)を代替した商品「NEXTツナ」(植物性100%)の商品開発に成功しました。2021年10月からの販売を予定しています。 今後も食の分野から気候変動および食料危機を食い止めるべく、この代替シーフードを始
滋賀県産のサバの養殖に取り組もうと、甲賀市にある廃校で生けすなどの建設が進められています。 これは、陸上の施設での魚の養殖技術を開発する滋賀県草津市の会社が企画したもので、4年前に廃校になった甲賀市の山内小学校で、屋外プールをサバを養殖する生けすに改修する工事が進められています。 現在は、循環型の水質浄化装置やソーラーパネルを取り付ける作業が行われています。 水質浄化装置を使って人工海水を循環させながら浄化することで、寄生虫のアニサキスの心配がなく排水も出ないため環境に優しいということです。 甲賀市は地域の活性化につなげようと、校舎や敷地を10年間無償で貸与し、改修工事の費用の一部を補助しているということです。 来月からマサバの稚魚およそ1万匹を生けすに入れて養殖を始め、来年の大型連休ごろには、サバずしや干物に加工して販売する予定です。 サバの養殖に取り組む「ウイルステージ」の大谷洋士 社
宮城県気仙沼市在住のインドネシア人技能実習生(写真左)とインドネシア在住の日本人歌手(同右の画面)がオンラインで交流した=同市で2021年8月22日午後6時17分、神内亜実撮影 気仙沼市の魚市場近くにある「みしおね横丁」を舞台に、文化交流を通じてインドネシアとの友好を深める「気仙沼インドネシアフェスティバル」が開かれた。県内では仙台と並んで同国出身者が多く暮らし、大津波の被害から復興した共通点もある。主催した市内の建設会社、菅原工業の社長、菅原渉さん(46)は「復興支援への感謝とともに、今後の友好関係の持続を願った」と話した。 イベントは新型コロナウイルス感染拡大の影響で規模を縮小し、オンライン形式で22日に開催。インドネシアのヘリ・アフマディ駐日大使が冒頭、「東日本大震災から10年。困難な時を共に乗り越え、絆を強くした。何より重要なのは復興を成し遂げた気仙沼の姿だ」とあいさつした。
阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)では、旅に役立つ知識や旅を楽しむための情報提供する講座「阪急たびコト塾」が、阪急阪神ホールディングスの社会貢献の取組と共催するイベント「ゆめ・まち GLASS to HAPPY 2021 気仙沼編」と連動し、宮城県気仙沼市を訪れる復興支援ツアーを発売します。 「ゆめ・まち GLASS to HAPPY 2021 気仙沼編」は、東日本大震災10年目の節目を迎え、震災の記憶と教訓を今に活かして復興する気仙沼市の2つの酒蔵(男山本店・角星)の方々を招いてトークセッションするオンラインイベントです。今回のツアーは同イベントと連動した企画で、オンラインイベントとリアルツアーを通して気仙沼市の魅力を食体験と復興の足跡とともに紹介し、将来にわたり同市への誘客を促進し経済活性化につなげることを目的としています。 同ツアーの旅行代金には1,000円の寄付金
8月20日、00時・今年のサンマ漁の大型船が解禁となり 各船道東の出漁基地から一斉に出港、公海向け…! 今期はロシア領海内での操業許可が9月1日からと云う事で迷う事無く全船が公海へ…! 外国籍船団が経度160°付近に集まっているようで各船、その海区を目指した… 21日、20時頃に到着したが外国籍船団の漁模様は悪いようだ… 付近一帯を調査、数回操業するも僅かな漁獲で夜が明けた。 夜明けより漂泊… 22日昼頃、船の付近に中国海警局の巡視船が近付いてきた… ここは尖閣諸島ではない、東経160°の公海である… 何故に中国のコーストガードがいるのか… 海洋進出の一環なのか何か不思議だ…。 15時45分S/B。 沖よりに、そして次第に南東側へと調査範囲を拡げるも群れは薄い… はしりではあるが、異常に少なかった昨年同時期よりは若干 海面を跳ねるサンマの個体数は多いのかもしれないが、悪天候が続く公海、連日
これまで多くの方々から応援され、続けてこれた当blog 「blog-atom2 漁師アトムの航跡」は、漁師引退に伴い 本日、令和4年12月31日を以て 「完」 とします! 約17年、我ながらよく続けてこれたものだと、今になって思う… 今夏頃から体調が悪化、時折来る激しい頭痛と耳鳴りとめまい… いずれも右側頭に症状がでて、悩まされながらも仕事は継続して来ました。 漁後の通院で、どうやら原因がわかりつつあります… 漁後、更に症状が悪化、頻繁に繰り返し、それが引き金となって 歯が痛み、歯茎も腫れていたと考えていたが、反対で… 若い時に虫歯を治療、ブリッチしていた歯の根の骨が溶けて 空洞化しており、そこに膿が溜まって時々炎症が起こる… 逆に、これが原因で右側頭部の頭痛と耳鳴り、めまいが 発症するのではないかと云う歯科医の見解があり 年明けに抜歯して切開する事になりました…! 最低でも二ヶ月を要する
北海道沖のサンマ漁の主力となる棒受け網漁を行っていた大型船が27日朝、根室市の花咲港に戻り、初水揚げを行いました。 27日の水揚げは、およそ79トンで、過去最低だった去年を上回りました。 サンマの水揚げ量が11年連続で全国一の根室市の花咲港には、27日朝6時すぎから北太平洋の公海で漁をしていた大型船7隻が次々と戻り、初水揚げを行いました。 27日は、およそ79トンが水揚げされ、わずか6トンと過去最低だった去年の初水揚げを上回りましたが、例年と比べて低い水準にとどまりました。 水揚げされたサンマは、脂ののりが十分ではなく、100グラムに満たない身が細いものが多いということです。 このあとの競りでは、船の上で選別し、すぐに発泡スチロールのケースにこん包されたものが1キロおよそ2000円、それ以外のものが1キロおよそ900円で取り引きされました。 27歳の船長の男性は「去年と比べると、とれたよう
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