立場の弱い女性への性暴力が取り沙汰されたフォトジャーナリストの広河隆一氏が、通販生活の最新号に登場している。原稿の締め切りが問題発覚以前だったとはいえ、この内容で発送されても受け取った側はどう読めばいいのやら。 通販生活の最新号。「権力者」を批判しているつもりが、自身が小さな世界の「権力者」で、「加害の事実」を隠していたという…。しかし、校了に間に合わなかったのかもしれないが、これからこれを売るわけ? pic.twitter.com/Ozzel6wgDp — Shoko Egawa (@amneris84) January 5, 2019 「権力者たちが隠そうとする加害の実を世界に伝える」 近年稀に見る特大ブーメランである。今年最初の"おまいう"案件。 通販生活の謝罪に検索よけ対策 新年に発送されているので年末には納品されていたのだろうが、12月26日発売の文春発売の前日には情報は出ていた