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ブックマーク / pressa.jugem.jp (3)

  • 「与える」から「自ら立ち上がる力」へ 日本ユニバの活動紹介(3) | 佐々木俊尚公式サイト

    なぜ日ユニバは被災地支援を行っているのか 孤立被災地への支援活動を行っている「日ユニバ震災対策チーム」の活動については、これまでに2回このブログで紹介してきました。「被災地に救援物資を! いま私たちに求められていること」という3月17日の記事、そして3月19日の「被災地で何が起きているのか、そしてNPOはそこでどんな活動をしているのか」という記事です。 4月の第1週にふたたび日ユニバを取材してきました。代表の横尾良笑さん、そして上野清彦さん、森啓太郎さん、土井香織さんに話をうかがいました。記事化が遅れましたが、ここで取材結果をまとめておこうと思います。 日ユニバはもともと災害支援のボランティアを行う団体ではありません。母体となっている日ユニバーサルデザイン研究機構は、ユニバーサルデザインの取り組みを推進し、「ユニバーサルデザインコーディネーター(UDこ」という資格の認定を行ってい

    kamatamadai
    kamatamadai 2011/04/16
    "ソーシャルメディアに情報が発信されていないということは、ネットを使えないぐらい情報途絶して困窮していた" "また一緒にビジネスしましょうよ!"へのシフト
  • 被災地の情報を一元化するネットワーク(iSPP)からの呼びかけ | 佐々木俊尚公式サイト

    未曾有の大震災から十数日が経過しましたが、被災地の大半の方々はきわめて困難な生活を余儀なくされる状況が続いています。震災発生直後から政府・自治体・民間の専門家や団体を中心に支援活動が開始され、救援物資や義援金等が全世界から寄せられているにも関わらず、被災地には未だ十分な救援物資と体制が提供されていません。 その一つの原因として、被災地のニーズにしたがって物資と人員等を適正に配分するロジスティクスを支える情報ネットワークが十分に機能していないことが明らかになってきました。想定していなかった大災害により、現地で情報を発信する拠点・人員が損傷を受け、情報を集約できず、効果的な支援活動が行えないという結果になっています。 状況を改善し、被災地・被災者の皆さんの苦境を少しでも解消するために、情報通信に関係する企業・団体・NPO・個人等がプロフェッショナルな知識と技能、各種の資源を持ちより、被災地の支

    kamatamadai
    kamatamadai 2011/03/26
    参考:「IT関連の企業・団体・NPO・個人等が知識、技能、各種の資源を持ちより、被災地の支援活動を支える情報ネットワークの構築と運用を目指す」とのこと。( #hack4jp )
  • いまIT業界に求められていること | 佐々木俊尚公式サイト

    しかしここで私は、課題をひとつ提起したいと思います。これらのウェブメディアを同時並行的に立ち上げていくこと以上に、いま当に求められていることがあります。それは、ネットのインフラが使えなくて情報が途絶している被災地の人たちからアナログの情報を収集し、そして糧配給や安全な避難所や燃料などの情報を再びアナログに戻して送り届けること。 私はこの一週間、孤立した被災地への支援を行っている日ユニバをはじめとして政府関係、防災関係、またIT業界などの人たちと会って意見交換してきました。現地の様子はいまだに全容はさっぱりわかりません。被災地の全体像をつかんでいる人は、おそらく政府にも自衛隊にも自治体にもほとんどいません。みな「自分の目の前にあること」を一生懸命手を尽くしている状況です。しかし全体像が見えていないから、どうしても欠落部分は生じてしまいます。しかし情報インフラについては次のような断片的な

    kamatamadai
    kamatamadai 2011/03/26
    要約 - 本当に求められていることは、現場でアナログの情報を収集し、必要な情報をアナログで送り届けること。開発者の本分は問題解決。被災地情報のDB共有化のため、IT業界の連携ネットワークをつくるぞ ( #hack4jp )
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