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小熊英二に関するkamayanのブックマーク (3)

  • 小熊英二『1968』-紙屋研究所

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  • 小熊英二氏を囲むささやかな集い - (ナツ)のハッピー日記

    その時の小熊氏の話は以下の通り。なお、これは私の記憶に基づいて私の責任で記述したものである。一字一句そのままを書いているわけではない。 - ●『〈民主〉と〈愛国〉』について ・ 表紙は自分で2〜3案用意し、デザイナーと話し合って決めた。初版の帯も自分で書いた(最後の一行だけは新曜社の前社長の文)。 ・ 大学生には国民的歴史学運動の章が予想以上に受けた。石母田正さんかわいそう、といった声を聴いた。 ・ 思い返すに、書を書いた動機といえそうなものは三つ。 (1)「公」についてのまともな議論を提示したかった。 (2)インドに行き、貧富の差、そんな中での知識人のあり方、ナショナリズムについて考えた経験。 (3)編集者としての経験。戦後知識人の集まりでお茶を入れていたとき、都留重人がいつも蝶ネクタイなのはなぜだろうと思ったりしたことなど。 ・ あとがきで父の話を書いたのは親孝行もあるが、父の裁判に

    小熊英二氏を囲むささやかな集い - (ナツ)のハッピー日記
  • 小熊英二 1968 〈ichi-kew-roku-hachi〉

    -------------------------------------------------------------------- 小熊英二『1968』『1968』関連のブログ記事、左記クリックください 1968 上巻 1968 下巻 著者のことば 『1968』上 序 資主義への反感 著者のことば 「あの時代」から現代の原点をさぐる――著者のことば 書は、「1968年」に象徴される「あの時代」、全共闘運動から連合赤軍にいたる若者たちの叛乱を全体的にあつかった、初の研究書である。 これまで、「あの時代」を語った回想記などは大量に存在したが、あの叛乱が何であったのか、なぜ起こったのか、何をその後に遺したのかを、解明した研究はなかった。その一因は、あの叛乱が当事者たちの真摯さとはアンバランスなほどに、政治運動としては未熟だったためだと思われる。そのためあの叛乱は、当事者の回想記などでは

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