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本に関するkamayanのブックマーク (11)

  • 起業や独立や副業を考えている人が絶対に読むべき本5冊 : 金融日記

    僕みたいにサラリーマンをやりつつ、片手間に個人メディアみたいなことをやっている人に、えらそうに起業だの独立だのいわれたくないかもしれませんが、大量のを読んだ結果、起業や独立や副業を考えている人は次の5冊のを絶対に読むべきだという結論に達しましたので、改めて紹介したいと思います。 1. 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義、ティナ・シーリグ(著)、高遠裕子(翻訳) (What I Wish I Knew When I Was 20: A Crash Course on Making Your Place in the World, Tina Seelig) 題名のとおりスタンフォード大学で大人気の起業家養成コースのです。 ある意味で自己啓発ですが、とても面白いです。 日人はどういうわけか、お金というものが何か悪いものだと無意識に思っている人が多いですが、

    起業や独立や副業を考えている人が絶対に読むべき本5冊 : 金融日記
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    kamayan 2010/11/06
  • 新書中心主義

    『詩学序説』 新田博衛(美学、哲学) 勁草書房(1980) 小説や詩の仕組みを知る・文句なく名著! こんな凄いを古屋で買ってしまった。 現代美学双書1とある。 勁草書房でもこれが凄いと気づいたから、筆頭にしたのではないか。 叙事詩、叙情詩、ドラマを区別する原理、視点の問題を解き明かす。 一人称小説は成立しても一人称映画は成立しない。 わけのわからないものにしかならないのだ。 この理由は簡単だ。 映画には現在の思考を示すことをできても、 記憶を表現する方法がない。 映画で過去を表現するとそれは記憶でなく今の想起になってしまう。 歴史や報道は過去で書いて過去に読ませるが 小説は過去で書いて現在に読ませる。 視点が今のままかその世界に入っていくものかの違い。 小説の特色は、語り手の一元的な視点で全体が統制されていること。 文章から語り手を消して、 出来事を直接体験したように書くのは有利な方法

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    kamayan 2010/10/07
  • 『グレート・ワークスの世界』/神奈川県立図書館・電子図書館

    *この電子版は、2003年3月に刊行した図書を元にデジタル化したものです。 この電子版を見るためには、Adobe Readerが必要です。 ダウンロードサイトはこちらです。

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    kamayan 2010/09/26
  • 『宗教で読む戦国時代』が猛烈に面白い! - ひじる日々

    宗教で読む戦国時代 (講談社選書メチエ) 作者: 神田千里出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/02/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (20件) を見る宗教で読む戦国時代 神田千里 講談社選書メチエ 宣教師も驚いた戦国日人の高度な精神性。その「ゆるやかな宗教性」のバックボーンとしての「天道」思想をキーワードに、一向一揆、キリシタン論争から島原の乱まで、日人の心性に新たな光を投げかける。 序盤から釘付けになって読んでしまった。今年の第一四半期最大の収穫、と自信を持ってオススメできますよ、これは。以下、twitterのメモを元に目次順に内容を紹介します。 1章 宣教師の見た日の宗教 イエズス会の宣教師たちは、戦国日が単一言語(都の言葉が共通語)の国と捉えていた。日通信では改竄されたが、元の書簡では諸大名は国王に、将軍

    『宗教で読む戦国時代』が猛烈に面白い! - ひじる日々
  • http://d.hatena.ne.jp/andy22/20061228/p6

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    kamayan 2006/12/29
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20060519

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    kamayan 2006/05/20
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    kamayan 2006/05/02
  • Amazon.co.jp: 改憲問題 (ちくま新書 594): 愛敬浩二: 本

    Amazon.co.jp: 改憲問題 (ちくま新書 594): 愛敬浩二: 本
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    kamayan 2006/04/30
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: いま「護憲」であることこそ、現実的なのだ■本棚「改憲問題」愛敬浩二

    「民主的な憲法というのは『不磨の大典』ではないのだから、不断に改正を検討し、また個別的に不都合な条項を改めてゆくということは当然だという一般論-それはその限りで正論ですが-と現実にわれわれに投げかけられてきた改憲問題とのレヴェルを混同してはならない。後者の政治的核心はあくまでアメリカの戦略体制の一環としての日再軍備にあったし、今でもあるということを、あらためて確認しておくことが必要だ」(丸山眞男「憲法九条をめぐる若干の考察」) 丸山眞男がこう指摘したのは、40年以上も前であるという。しかし改憲問題が“再び”現実となりつつある現在も、その指摘はいささかも質を外していないようだ。 丸山眞男と互する、すごい論者が現れた(と、言えるほどに丸山眞男を読んでいないのだが…)。「改憲問題」(ちくま新書)の著者、愛敬浩二氏は1966年生まれで、アカデミズムの世界ではまだ若手の部類だろう。  改憲論の欺

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    kamayan 2006/04/30
  • 今日の読了本 - 美徳の不幸 part 2

    大教院の研究―明治初期宗教行政の展開と挫折 作者: 小川原正道出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2004/07/01メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る明治宗教政策史の研究書。こういうに「面白さ」をあまり期待してはいけないと思いつつ、余りに淡々としていて、下手物いの宗教学者としては、ちょっと不満(笑)。 不安型ナショナリズムの時代―日韓中のネット世代が憎みあう当の理由 (新書y) 作者: 高原基彰出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2006/04/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 139回この商品を含むブログ (77件) を見るお昼ご飯を、フレッシュネスバーガーでべていたのだが、べながら読了。端々に「なるほどなあ」という視点があり、啓発させられたが、「そんなナショナリズムは古いしダサい」といっても、聞いてくれる相手で

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  • 『国家の品格』を読んだ - 女教師ブログ

    読書Sarutoraさんのところで『国家の品格 (新潮新書)』おばさんのエントリとそれに続くコメントなどに触発されたので、遅ればせながら読んでみました(ただし立ち読み)。引用箇所は、引用する意図で携帯にメモったところなのでそれなりに正確だと思います。 で、藤原氏の言いたいことはよくわかったつもりなんですが、terracao式スーパー速読法*1で読んだので自分の「情緒」が多分に紛れ込んでる恐れが「大」だと思ったので他人のレビューを使わせてもらいます。論理だけではダメ! Tom_taroTom_taro ★★★★☆ 2006/03/21最近めちゃ売れているという新書。ナショナリズムっぽい表現もありますが、論理だけではダメ、というのは納得。「AならばB、BならばC、だからCは正しい。でも、そもそもAっていう前提は、恣意的でしょ。それに、現実の世界でAからBに、BからCに確実になるとは限らないし。

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    kamayan 2006/04/06
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