四季大賞「死神」(臼井仁志) 総評。そうでもない。ポータブルに収録された3作品ともに言えることとして。 頬に浮かぶ漢数字で他人の死期を知る能力をもつ主人公。「一」「二」「三」「四」、死の瞬間に「四」が「死」に変わる。主人公は過去に、妻を亡くした父親が自殺、病床にあった祖父の生命時装置を外したことがあり、そのせいか無気力で衝動的。その主人公がふとした偶然で窮地を助けてもらった少女の頬に「一」の数字を、ほぼ同時に自分の頬にも「一」の数字を見てしまう……。 寓話性の高さが気になる。プロットを読ませられているような。セリフ回しの生活観の無さ、演劇っぽくて説明的な口調とか。浮遊感を狙ってるわけでは決してなく、絵柄は泥臭さをかもすほどいちいち描写に徹しているのに。血肉の通ったセリフが少なく、視線で流して「ああ、こんなことを言ってるんだな」と把握できてしまう、ありきたりさ。プロと比べるのは酷かもしれない
▼東京新聞 200611.3.(金) 朝刊 11S版 28,29面 【特報】 教育基本法改正 エリート校あえて反対 http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061103/mng_____tokuho__000.shtml ・・・麻布の先生が教育基本法の改悪に反対しています。 以前、灘の先生の話を聞く機会があったんだけど、 学年の約半数が東大に進学する超ハイレベル校の方法論は、要するにことごとく自民党政府や文部省のやりかたの逆 なんだよね(@∀@)制服も校則もないし。 ▼参考:教育改革国民会議の委員による発言記録 http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/1bunkakai/dai4/1-4siryou1.html >子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう >「ここで時代が変わった」「変わら
『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』は、著者の「あとがき」によれば、「日下(翠)さんの助言と励ましによって成った学位論文を平易に書き改めたもの」であり、「当初のプランから本文は約三分の二、図版は約二〇分の一に削ってある」と言われます。そしてその後に竹内氏はこう付け加えています。「だが、研究の精神は削っていない」。 前回のエントリでは、元になった学位論文もまた、博士論文の水準にはほど遠いものであるという前提で話を進めてしまいましたが、もし『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』と元の学位論文の間にかなりの違いがあるとすれば、出版されたヴァージョンがいかにひどいものであれ、博士論文の方はそれほどでもなかったのでは、という疑問を持たれた方もおられるのではないかと思います。今回は、その点について検証していきたいと思います。 この本を通読して上記の「あとがき」に接したとき、私が抱いた淡い期待は、この本の
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
Re:大爆笑。安倍政権の思惑バレバレ教育危険法 http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/464.html 投稿者 姉葉大作 日時 2006 年 11 月 23 日 23:08:26: 1eq0f123HFFf2 (回答先: Re: イギリスでは日本の教育基本法を愛国者法と表現している。まったくの正論!安倍チンチンゾウの教育基本法 投稿者 これは大変だ 日時 2006 年 11 月 23 日 20:36:38) 久しぶりに爆笑した。 安倍の教育危険法 ● 甘えるな (コメント)三世議員が考える事か。 ● 他人に迷惑をかけるな (コメント)お前がな。 ● 生かされて生きることを自覚せよ (コメント)ヤクザの論理 ● 団地、マンション等に「床の間」を作る (コメント)はぁ? 「小学生」 ● 簡素な宿舎で約2週間共同生活を行い肉体労働をする (コメント)自
http://www.stv.ne.jp/news/streamingWM/item/20061117182019/index.htmlの動画から「抗議文」の冒頭をテキスト化してみました。括弧内の言葉は動画では読み取れなかった箇所を文脈から推測した部分。 今回中学生が安倍総理に送った意見書は、一体何だ? お前らの学校は生徒にどんな教育をしているのか? 日本人が日本を愛する心を持つのは当然であり、その様な(教育)をする義務が学校に(はある。) この文章の意図は明確です。「中学生が『愛国心』教育に反対する意見を安倍総理に送ること自体がおかしい。中学生がそんなことをしないように(教師であるお前らが)しつけておけ」ということでしょう。 つまり、教師に対する形を変えた命令であり、教師の権威を利用して中学生の発言を封じようとしているわけで、「15歳の"自由な意見"に"脅迫"ともとれる批判でした」という
今回から数回、「言論の自由」シリーズを書きたいと思う。但し、例によって中断をはさむことになるだろう(これまでも、未完結のシリーズがいくつかある)。 かなり前から、元長崎市長の本島等さんのことをどうしても取り上げたいと思っていた。 本島さんは、昭和天皇が病に倒れ、昭和という時代が終わろうとしていた1988年(昭和63年)、「天皇の戦争責任はあると思う」との、勇気ある発言をした人だ。 当時、日本中であらゆる催し物が自粛された。Wikipediaの「昭和天皇」に書かれているように、テレビのバラエティは自粛され、プロ野球セ・リーグ優勝の中日ドラゴンズは、ビールかけも優勝パレードも行わず、「日本歌謡大賞」は中止、五木ひろしの結婚披露宴までもが中止となり、あげくの果てには井上陽水が出演していた日産自動車のセフィーロのCMで、「皆さんお元気ですか?」の音声までがカットされたのだ。 「天皇陛下のご病気の快
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く