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  • 【神奈川】眠りから覚めた戦争遺跡 千代ヶ崎砲台跡 : 何度でも訪れたい日本の風景

    “国指定史跡”となってから、不定期に見学会が開催される以外は非公開でしたが、横須賀市によって整備され、2021年10月から土日祝日限定で一般公開されるようになりました。 現地ではボランティアガイドさんたちが丁寧に案内してくれます。 三浦半島や房総の内房にはたくさんの戦争遺跡が残っています。 なかでも横須賀は東京湾要塞の中心であり、以前アップした観音崎砲台をはじめとする陸軍施設、横須賀鎮守府を中心とする海軍施設など…陸海軍の様々な施設が置かれた日の最重要軍事拠点でした。 今回アップする千代ヶ崎砲台は、観音崎砲台の援護や浦賀湾海域と久里浜に上陸する敵の防御を目的として、日清戦争中の1895年(明治28)に竣工しました(ちなみに猿島砲台の竣工は1884年です)。 終戦後、 農地として民間に払い下げられた後、海上自衛隊が土地を取得し、電波送信基地として2013年まで活用します。 通信基地の廃止後

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