今まで付いてるコメントはだいたい論点がズレている。ここで重要なのは「マイクロサービス」の潮流なのに、誰もそこを触れていない。 Shuttleworthが言っているのは、「オープンソース vs プロプライエタリ」みたいな古臭い論点ではなくて、「マイクロサービス」が新しい開発運用のスタイルとして流行ってきているので、運用コストが上がっているよということでしょ。マイクロサービスはオープンソースの中から生まれてきたアーキテクチャだから、プロプライエタリでマイクロサービスをやるなんていう選択肢がそもそも存在しない。Shuttleworthの意図を正しく汲み取るなら、オープンな世界で戦うことはもう大前提で、その上でどうやって運用コストを下げていくかが今後の課題と言っているだけ。もはやプロプラなんてのは、マイクロサービスの世界では対立項にすらなっていない。 もちろん、マイクロサービスなんて無視して「古き