バンダイナムコアミューズメントは、屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」(東京都豊島区)で10月25日から「ニャワーケーションプラン」の提供を始める。猫がいる場所で仕事ができて2時間2500円(税込、入園料別)。 ナンジャタウン内にある猫との触れあいスペース「ニャンジャタウン」の新プラン。「猫がPC操作のじゃまをする」「猫が膝にのってきて仕事にならない」といったSNSにありがちな“憧れのシーン”を体験できるかもしれないとしている。 プランは1人専用で、机と椅子、電源を用意する。個室はなく、Wi-Fiなどの設備もなし。猫によるPCの破損や汚れは利用者の自己責任となる。 バンダイナムコアミューズメントは「ニャン(猫)+ワーク(仕事)+バケーション(休暇)を組み合わせた新しい働き方の提案。世界一、仕事がはかどらないこと請け合い」としている。 ニャンジャタウンは10月1日にオープンした猫と触れあえる
ドナルド・トランプ前米大統領が経営するメディア企業Trump Media & Technology Group(TMTG)は10月20日(現地時間)、新SNS「TRUTH Social」を間もなく立ち上げると発表した。「関心のある方はwww.truthsocial.comにアクセスして招待リストに登録してください」。 既にApp Storeに専用アプリが登録されており、予約可能になっている。 トランプ氏は発表文で「ビッグテックの専制政治に立ち向かうために、TRUTH SocialとTMTGを立ち上げた。われわれはタリバンがTwitterで我が物顔に振る舞う世界に住んでいるが、あなたたちのお気に入りの米大統領は沈黙している。これは受け入れがたい。(中略)TMTGは、すべての人に発言権を与えることを使命として設立された」と語った。 TMTGは、サブスクリプション制の動画サービス「TMTG+」も
「観賞魚」にハマった照英が語る、金魚やメダカの「奥が深すぎる魅力」 現在、天然うなぎの飼育にも挑戦中! 今、「メダカブーム」が訪れている。スペースを取らず自宅で簡単に飼育ができることから、メダカファンが数年前から徐々に増え始めていたが、コロナ禍の巣ごもり需要によってさらに加速したという。 今や1匹10万円もの個体も存在し、夏祭りで行われる金魚すくいが「メダカすくい」に取って代わられる地域もあるのだそう。一体なぜ、メダカはここまでメジャーな存在になり、多くの人を夢中にさせるのだろうか。 そこで今回、観賞魚を長年愛するタレント・照英さんに、メダカブームについてインタビューした。 また、照英さんは、昨年開設した自身のYouTubeチャンネル「TV照英」で釣りの動画を投稿し、金魚愛好家歴は8年にもなる生粋の魚好きだ。金魚をはじめとした観賞魚の魅力や楽しむポイントも、照英さんならではの目線で熱く解説
東京の下町・江戸川区にある町工場が作った「ルアープラモ」が、「本当に魚が釣れるプラモデル」として模型ファンと釣り人の間で話題になっている。 作ったのは創業から40年以上、プラモデルや鉄道模型などホビーの金型を手掛けてきたマツキ。これまで業界の裏方に徹してきた同社が、初の自社ブランド商品としてルアープラモの販売を間もなく始める。代表取締役を務める鈴木崇嗣さんに話を聞いた。 「自社商品やりたいね」「実は……」 きっかけは2年ほど前、仕事の合間の雑談だった。鈴木さんが「自社製品をやりたいよね」と何気なく話したところ、ある社員が「ルアーを作りましょう」と言い出した。 面白そうだと思い「それなら製品データ作っていかなきゃだね」と言うと「社長、実はデータもうあります」と衝撃の告白。釣り好きの社員数人が暇を見つけてはルアーの設計をしていたという。 鈴木さんは「社員が『密かに金型まで作っちゃおうかと思って
トレーディングカードゲーム(TCG)に始まり、アプリゲーム、プロレス、アニメに声優、ライブやイベントなど、エンタメ業界の多ジャンルで注目を浴び続けるカリスマ、ブシロード会長の木谷高明氏。コロナ禍にも素早く対応し、我が道をばく進するオリジネーターは、アナログ感覚にも重きを置く人だった。 密を成すことで何かと批判されるイベント開催の現状や、カードゲームとショップの進化、そして何より閉塞感に満ちている、この時代を乗り切るヒントを元ウォーカー編集長・玉置泰紀が聞いた。 コロナ拡大前に先手を打ち、マスクを緊急確保 2020年2月1日、ダイヤモンドプリンセス号が横浜港に寄港し、香港で下船した乗客の新型コロナウイルス陽性が確認された。2月3日、日本政府は入港したクルーズ船に対し乗員乗客の下船を許可せず、これ以降、国内でも得体の知れないウイルスについて大きく報じられるようになった。だが、木谷会長がコロ
旧神岡鉱山(岐阜県飛騨市)の地下に建設されたKAGRAは、重力波を捉える装置で、昨年2月から本格的な観測を始めた。 「重力波とは、非常に重い天体が加速度運動する際に生じる時空の歪み。観測することで宇宙の成り立ちやビッグバン発生のメカニズムなどを解明できるとされます」(科学部記者) 2012年に〈世界の学術研究を先導する画期的な成果を挙げる大型プロジェクト〉として、文科省の「大規模学術フロンティア促進事業(2013年度~2022年度)」に採択されたKAGRA計画。以降、日本学術会議が3年ごとにまとめるマスタープランを踏まえ、文科省がロードマップを策定してきた。 O3で8~25MPcを目指す(19年版のシナリオペーパー) 文科省研究振興局によれば、投じられた税金は建設費164億円、運営費26億円。計190億円に及ぶ。 KAGRAはこれまでシナリオペーパーで、欧米の研究機関と共同で行う〈O4観測
こんにちは、プロデューサーのUです。 今回は、ホロライブ・オルタナティブのメインプロダクトとなる、 メタバースプロジェクト「ホロアース」についての展望をお届けしたいと思います。 本プロジェクトは、ホロライブ・オルタナティブで登場するセカイ「ホロアース」を さまざまなコンテンツとしてバーチャル空間上に実装し、 ホロライブプロダクション所属タレントと一緒に、 ホロライブファンの皆様にもこの世界を体験していただくことを目標として、 現在、自社内に開発チームを組織し開発に着手しています。 「ホロアース」のサブプロジェクト メタバースプロジェクト「ホロアース」は、 いくつかのサブプロジェクトに分かれて開発を進行しています。 ▶︎「サンドボックス・ゲーム」 オープンフィールドで、「冒険」や「生活」をしていく、 プレイヤーの数だけ物語が存在する、そんな体験をめざしたサンドボックスゲーム開発プロジェクトで
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