2014年6月12日から東京ビッグサイトで東京おもちゃショーが始まる。国内最大の玩具見本市であるだけでなく、近年は最新の玩具をコンンシュマーに紹介する場としても重要性が増している。 また6月10日には、東京フォーラムにて、日本おもちゃ大賞の授賞式と国内玩具市場動向の発表も行われた。開催前の東京おもちゃショーを盛り上げた。 発表によれば日本の玩具市場は、ほぼ横ばいを維持した。2013年度(2012年4月~2013年3月)の国内玩具市場の規模は6756億円で前年比0.6%の増加、また日本玩具協会が特に重要とする主要10分野の規模は4025億7500万円と0.3%増である。 数字だけ見ると動きは少ないが、分野別では大きな動きがある。まず目に付くのは女児玩具の好調である。2012年度は407億6900万円だったが今回は450億4600万円と10%以上伸びた。「ジュエルペットダイアモンドプレミア」、
ゲーム業界32社の動向を見る2013年度決算まとめ。戦略の主軸はスマホネイティブアプリ開発に 編集部:aueki ゲーム業界関係各社の2013年度決算が出揃った。コンシューマゲーム,オンラインゲーム,モバイルゲームなど,ゲームに関連する事業を行う上場企業各社の動向をまとめて紹介してみたい。 決算時期の恒例となった感もある記事だが,今回の決算記事では会社のラインナップを変えているので,最初にお知らせしておこう。 まず,アトラスを分離したインデックスを外し,「ローズオンライン」のサービス・開発・運営が移管したことを受けて,フェイスの情報も外している。また,Microsoftについては,部門別のデータが発表されなくなったので記事から外している。携帯端末はともかく,Windowsまでを含んでのコンシューマ向けビジネスの数字(対企業向け以外)ではまったく参考にならない。 代わりにというわけではないが
3月10日、デジタルハリウッド大学大学院駿河台キャンパスにて「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾(十七)」と題したトークセッションが行われた。コラムニストの黒川文雄氏が主宰、エンターテインメントの原点を見つめなおし、ポジティブに未来を考える会となっている。 今回はゲーム・エンタメ系メディアの編集に携わる3名を招いて、2013年のエンターテインメントのトピックを振り返りつつ、あくまで勝手賞という位置づけながら、エンターテインメントの未来を考える大賞を決めるというテーマのもとに実施した。ちなみに2012年は「パズル&ドラゴンズ」などを制作したガンホー・オンラインエンターテインメントを選出している。 登壇したのは、KADOKAWA エンターブレインブランドカンパニーで雑誌「週刊ファミ通」の編集長を務める林克彦氏、「インサイド」「Gamebusiness.jp」など、イードが運営するゲーム
デュエルマスターズ オリパ とは?究極ガイドはこちら!! デュエルマスターズのオリパとは?究極ガイド デュエマのオリパとは何か? 基本的な概念と目的 デュエルマスターズ オリパとは、既存のデュエマカードをパック形式で再編成した特別な商品を指します。基本的な概念としては、既存のカードのパックに「当たり」や「大当たり」といった特別なカードが混ざっていることが特徴です。これによって、プレイヤーに驚きと楽しみを提供することが目的です。また、オリジナルパック(オリ […] ポケモンカード 未開封ボックス オリパ ポケカファン必見&オリパの魅力! ポケカファン必見!未開封ボックス&オリパの魅力 未開封ボックスの魅力 希少価値とコレクション性 未開封ボックスはそのままの状態で保管されているため、希少価値が高くなります。特に、廃盤となった絶版BOXや特定の人気シリーズ、例えば「イーブイヒーローズ」や「タッ
今年も残るところあと僅か。2013年のゲーム業界も様々な事がありました。 アベノミクス旋風で、株価も上昇に転じ、日本全体としては明るさのあった一年ではなかったでしょうか。楽しさを届けるエンターテイメント産業のゲームでも明るい話題が目立ちました。 2013年の締め括りとして編集長の独断で、今年印象に残ったテーマを10個選びました。すっかり抜け落ちていた話題などありましたら申し訳ございません。読者の皆様の今年のニュースもTwitterなどで教えていただければと思います。 第10位. パズドラ、黒ウィズ、チェンクロ、大ヒットスマホゲーム続々 日本国内でもスマートフォンの普及率が50%に到達。それに伴いスマホゲーム市場も拡大、大ヒット作品が次々と誕生しています。昨年から続く『パズル&ドラゴンズ』の大旋風では、開発元のガンホーの時価総額を1兆円まで押し上げました。コロプラの『クイズRPG 魔
“ドラクエ”や“KOF '97”がスマホに登場――古参ゲーマーが重い腰を上げた1年:ITmediaスタッフが選ぶ、2013年の“注目端末&トピック”(編集部村上編)(1/2 ページ) 「App Store」のランキングを見ると、有料・無料にかかわらず、そのほとんどがゲームアプリで占められていることに気付く。トップセールスで事実上不動のトップとなっているガンホー・オンライン・エンタテインメントの「パズル&ドラゴンズ」(以下、パズドラ)は、2012年以来いまだに衰え知らずの人気を誇っている。また、2013年下期にはスクウェア・エニックスの初代「ドラゴンクエスト」が期間限定で無料配信され、初日で100万ダウンロードを突破したことも話題を呼んだ。往年の人気タイトルのリメイクも増え、ますます注目が集まるスマホアプリの1年を振り返っていきたい。 王者“パズドラ”にLINE関連ゲームも追随 2012年の
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