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2009年9月2日のブックマーク (5件)

  • フランスの出生率、またも上昇 差別なき子供重視が国を富ます | JBpress (ジェイビープレス)

    この記事は、先ごろ発表になったINSEE(国立統計経済研究所)の報告に基づくもの。その資料にある様々な数字を挙げて、フランスのここ数年の「ミニベビーブーム」の様子を解説している。 まず、この数字は2008年出生のものだから、世界的な経済危機が及ぼす影響は、これにはまだ表れていないとしながらも、EUの国々全体としても、出生数は増加傾向にあるという。 中でも特にフランスが高い出生率を誇るということになるのだが、国立人口統計研究所の所長は、その要因を次のように分析している。 第1に、保育所の充実。子供を預けるのに親の負担が少ないうえに、施設のレベルが高い。 第2に、カップルの形態がフレキシブルで、婚外子が受け入れられやすいこと。 第3に、40歳以上の女性の出産が増えたこと。 第2、第3の理由については、INSEEの数字に明らかだ。 婚外子の比率は51.6%にも達する

    フランスの出生率、またも上昇 差別なき子供重視が国を富ます | JBpress (ジェイビープレス)
    kamezo
    kamezo 2009/09/02
    政治や制度の問題か?/「社会の(多様性維持の)ために自分は何をすべきか」という文化? 庶民のノブレス・オブリッジみたいなものが必要?/相互扶助と過干渉は同じものの両面かも。かなり洗練させないと無理?
  • 2-11 統合医療の推進 :鈴木寛(すずきかん)民主党参議院議員

    このように、先進国でも代替医療に対する関心が高いことが分かります。 一方、日ではどうでしょうか。日において代替医療の利用状況の大規模な調査は未だ多くない現状ですが、厚生労働省がん研究助成金による研究班の報告(調査期間: 2001-2002 年)によれば、がんの医療現場における利用頻度に関しては、がん患者の 44.6% ( 1382/3100 名)が、1種類以上の代替医療を利用していることが明らかとなりました。 III 統合医療の現状での問題点 1 医師の代替医療についての知識が乏しい 日では、患者さんがたとえば漢方薬を使っていても、医師の気分を害してしまう心配からそのことを相談できないことがあります。また、たとえ相談されたとしても、西洋薬との飲み合わせが大丈夫かどうか、その漢方薬がその人に合っているかなどの判断ができる医師は非常に少ないのが現状です。 西洋医学の医

    kamezo
    kamezo 2009/09/02
    民主党を全否定はしないけど、代替医療への妙な親和性はなんとかならんか。オルタナティブ=すべて善、ではないのだ。
  • ■開業つれづれ:「精神科通院中に自殺、病院機構に賠償命令」 精神科の落日

    勤務医から田舎で個人医院を開業。医療ネタ、マンガやなど思いつくまま、気の向くまま。いつも読んでくださる皆さんに感謝、感謝で頑張っています。 この裁判官、 いろいろと面白い判決を出してますが(1)、 医療が嫌いなのでしょうか。 この文面では、 病院のどこが悪いのか よく分かりません。 「病院職員が目を離した」 のが最大の悪なんでしょうか? 逆に、 どこを改善するのがいいのでしょう? 一瞬たりとも目を離すな とか? 精神科では当然患者さんの 自殺が多くなりますが、 その責任を取らされるのでは 精神科は非常に厳しいことになるでしょう。 精神科通院中に自殺、病院機構に賠償命令 nikkansports.com  [2009年8月31日18時13分] http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090831-537958.html 仙台医

    ■開業つれづれ:「精神科通院中に自殺、病院機構に賠償命令」 精神科の落日
    kamezo
    kamezo 2009/09/02
    報道からは、医師に落ち度らしい落ち度があったようには見えない。もしかして「予見できれば防げるはず」という論法なのか? それが正しければ自殺する鬱病の患者なんかいないはずでは。
  • 大人にはできないこと | 今日も脳天気

    語補習校2学期初日だった先週土曜日。 日語補習校は現地の中学校を土曜日のみ間借りしているため、学用品を含め、何一つ置きっぱなしにすることができない。頑張って仕上げた夏休みの自由研究も例外ではなく、お披露目されるのはこの日一日だけ。多目的室には、500人を超える全校生の力作が並べられた。 それにしても、子供の発想というのは面白い。 友人の娘さん(5年生)の研究は「UV クリームは当に UV を防止するのか」。手芸コーナーで売っている太陽光で色が変わる UV ビーズに、UV クリームを塗りたくったサランラップをかぶせ、どれくらい色が変わらないかを調べた優れもの。SPF 値の高いものと低いもの、自分が使っている値段の安いものとお母さんが使っている高いものを比較し、 「母はほっとしていた」 と書き加えるなど、実用性と同時に茶目っ気もたっぷり。子供よりも、見に来ていたお母さんたちの人気を集め

    kamezo
    kamezo 2009/09/02
    わろた。ええなあ。メタもええし、ベタもええ。やっぱり小学生、最凶だあ!
  • 自然治癒力を高める「ホメオパシー」 欧米からやって来た代替医療が日本で静かなブーム | JBpress (ジェイビープレス)

    ホメオパシーという言葉を聞いたことがあるだろうか? これは、200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンが生涯をかけて確立した医療で、海外では既にかなりポピュラーになっている。 英国の国会では「最も安全な療法」と認められ、インドでは第1医学として用いられている。また、インド、ドイツ、南アフリカ、メキシコなどでは、ホメオパシーを専門として学ぶ大学もある。日ではやっと近年になって少しずつ認知され始めているが、まだまだこれからという段階だ。 日の医療の主流である近代西洋医学の常識から考えると、実に不思議な感じがする療法だが、実に興味深く、未来における新しい可能性を感じるものがあるので、2回にわたって紹介することにする。 取材したのは、日ホメオパシー医学会に所属する小池弘人医師。現在、東京・四谷に開設した小池統合医療クリニックの院長として、幅広い医療方法を用いて体に優しい医療を実践している

    自然治癒力を高める「ホメオパシー」 欧米からやって来た代替医療が日本で静かなブーム | JBpress (ジェイビープレス)
    kamezo
    kamezo 2009/09/02
    なんで医療ジャーナリストを名乗る人が、やすやすとこういうネタに引っかかるのだろう(泣)