信州にはそれこそ数多くの「おやき」がある。 焼いたもの、蒸したもの、灰焼きしたもの、笹で包んだもの等々。 以前書いた「おやき」の説明と独断の代表4店舗 初めて食べる人が最初にどの「おやき」を食すかで、その後もファンになるか、もう駄目となるかが分かれるところでもある。 そんな数ある「おやき」の中でドラパパが一押しなのが、信更(しんこう)いっぽの「おやき」である。ふっくらした蒸したおやきで、私の都会の友人達にも好評である。 開業してもう15年ほどにはなるのではないだろうか。近所のおばちゃんたちが地域の発展(村興し)の一環として始め、今では地元の大人気店だ。数年前に「合同会社」と会社化し益々繁盛している。多めに利用する時は、前日に電話予約して置いた方が無難だ。 ところが、さすがおばちゃん達の店ということか、ホームページはなくネット上の情報が極めて乏しい。検索しても、個人的なブログ記事(このブログ