【読売新聞】 12日午後6時30分頃、東京都日野市多摩平の緑地内の歩道で、30歳代とみられる男性がイチョウの枝(長さ数メートル、直径約30センチ)の下敷きになっているのを通行人が見つけた。警視庁日野署によると、男性は約1時間後に救助
【読売新聞】編集委員 丸山淳一 終戦から77年の8月15日が過ぎた。毎年終戦記念日の前後には戦争をテーマに取り上げているが、今回は昭和16年(1941年)夏の話から始めたい。81年前の夏には、政府や軍の機関が「対米開戦は不可」という
【読売新聞】能登半島地震を巡り、SNS上に投稿された偽情報の多くは、海外の10か国以上から発信されていた。偽情報でインプレッション(閲覧数)を稼ぎ、広告収益を得るためだ。第6部では、従来の法規制やルール、倫理観では健全性が確保できな
【読売新聞】 違法な大麻成分に似た危険ドラッグを所持したとして、警視庁は16日にも、アイドルグループ「KAT―TUN(カトゥーン)」元メンバーの田中 聖 ( こうき ) 容疑者(38)を医薬品医療機器法違反(指定薬物の所持)容疑で東
【読売新聞】 東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した死傷事故で、札幌市内の実家から東京都三鷹市の自宅に戻る途中に日航機に乗り合わせた会社役員の男性(63)が、当時の様子を語った。 日航機は2日午後4時15分
【読売新聞】編集委員 山口博弥 新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5月8日に「5類」に引き下げられてから、すでに2か月以上が過ぎました。 今、あちこちの繁華街や観光地は人があふれて活気を取り戻し、飲食店もお客さんでにぎわっていま
【読売新聞】 新型コロナウイルスの感染拡大で急速に広まったテレワーク。時間や場所にとらわれない柔軟な働き方として歓迎される一方、コミュニケーション不足や、仕事とプライベートの区別がつきにくいためにストレスを抱える人も増えている。心身
冬眠中のヤマネ(キープ協会提供) 山梨県北杜市高根町清里の「清泉寮やまねミュージアム」で、国の天然記念物「ニホンヤマネ」の冬眠中の様子が公開されている。 ヤマネは体長8センチほどで、夜行性の哺乳類。ヤマネの研究や保護活動に取り組む同ミュージアムでは、生きているヤマネを眠りが深く安定する冬眠中のみ公開している。刺激を与えないように光が遮られた展示コーナーでは、赤いライトでガラス越しに小さなボールのように丸まって眠る様子が観察できるという。 運営するキープ協会の担当者は「冬眠中の様子を見て、ヤマネに興味を持ってほしい」と話している。 展示はヤマネの目が覚めるまでで、例年は3月初旬頃に目を覚ますという。火、水、木曜は休館(年末年始は開館)。入館料は小学生以上420円。問い合わせは同ミュージアム(0551・48・3577)。
札沼線の車両(中央奥)を撮影しようと、悪質な「撮り鉄」が穴を開けたとみられる陸橋の金網(北海道月形町で) 今年夏に初めて運行されたJR宗谷線の観光列車を撮影するため線路に侵入したとして、北海道警美深署が都内の20歳代の男子大学生を鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)容疑で名寄区検に書類送検していたことが、捜査関係者への取材でわかった。北海道内では今年、鉄道写真の愛好家、いわゆる「撮り鉄」の摘発が急増した。背景には、特別な列車の運行のほか、JR北海道で相次ぐ「線区廃止」もあるようだ。(林麟太郎) ■「いいアングルで」 捜査関係者によると、学生は今年9月、同線「南美深駅」(美深町)近くの踏切で、下りていた遮断機を越えて線路内に侵入した疑い。観光列車「風っこそうや」を線路内で撮影しようとしていた学生を、巡回中の署員が見つけた。学生は「いいアングルで撮りたかった」と容疑を認め、同署は10月、書類送検
働き方の多様化に対応するため、2020年1月から所得税が見直される。年収が850万円を超える会社員や公務員などが増税となり、フリーランスや自営業者の大半が減税になる。収入が多い年金受給者も増税になる。 所得税は、年収から様々な控除を差し引いた課税所得に税率をかけて計算する。 見直しでは、すべての人に一律に適用する「基礎控除」を38万円から48万円に増やす。所得が2400万円までの人が対象で、それを超える所得があると段階的に減少し、2500万円を超えるとゼロになる。 一方、会社員の経費とみなす「給与所得控除」は10万円減る。現在は収入に応じて65万~220万円が控除され、控除額の上限は年収1000万円超で220万円だったが、年収850万円超で195万円に引き下げる。 この結果、年収が850万円超では増税になる。年収900万円は年1・5万円程度、1000万円は年4・5万円程度、1500万円で年
交際相手をエレキギターで殴って重傷を負わせるなどしたとして、警視庁品川署が、東京都練馬区、職業不詳の男(25)を傷害と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕したことがわかった。逮捕は10日。 品川署幹部によると、男は昨年9月30日、交際していた品川区の20歳代の女性宅で、部屋にあったエレキギターや拳で女性の腰や顔を殴り、骨盤骨折など全治約3か月の重傷を負わせた疑い。女性の浮気を疑って問いただしたところ、答えが曖昧だったことに腹を立てたという。容疑を認めている。男の自宅からは数十グラムの乾燥大麻が発見された。
男性が刺されて死亡した施設周辺を調べる捜査員ら(24日午後9時8分、福岡市中央区大名で)=秋月正樹撮影 24日午後8時頃、福岡市中央区大名2の旧大名小で、「人が刺された」と施設関係者から110番があった。東京都江東区東雲2、会社員岡本顕一郎さん(41)が背中を刺され、病院で死亡が確認された。福岡県警中央署は殺人事件として捜査。午後11時前、「中央区の殺人は自分がやった」と血が付いた刃物を持って東区内の交番に出頭してきた40歳代の男の身柄を確保した。男の手にも血が付いており、同署は容疑が固まり次第、殺人容疑で逮捕する方針。 発表によると、岡本さんは旧大名小の施設内で午後7時45分まで開かれていたIT関連セミナーの講師。「救急車を呼んでくれ」との声を聞いた関係者が、1階トイレから血まみれの岡本さんと成人の男が出てくるのを目撃した。男はナイフのようなものを持って自転車で逃走。関係者は西に約500
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く