2019年1月8日のブックマーク (2件)

  • アリペイのお年玉機能で、白菜を3時間で売り切る男 - 中華IT最新事情

    アリペイの紅包(ホンバオ)=お年玉機能を賢く利用して、白菜を3時間で売り切った男が話題になっている。ネットでは「それは気づかなかった!」と絶賛の声が上がっていると観察者が報じた。 お年玉くじ感覚の送金機能「紅包」 中国スマホ決済「アリペイ」「WeChatペイ」には紅包というお年玉機能がある。これは個人間の送金機能だが、一定範囲の額、総額などを指定して送るもので、実際いくらになるかはわからないというものだ。くじ引きのような楽しさがある。 この紅包は、小売にも利用されている。店舗などで、紅包用のQRコードを掲示しておき、消費者がスキャンをすると、一定額の範囲でお年玉がもらえる。紅包キャンペーンをすることで、消費者を来店させることができ、お年玉がもらえることで気をよくして買い物をしてもらおうというものだ。 ▲白菜を3つ当てた奥様。この笑顔。現金やポイント還元のプロモーションにはない楽しさがある。

    アリペイのお年玉機能で、白菜を3時間で売り切る男 - 中華IT最新事情
    kamogawa00
    kamogawa00 2019/01/08
    面白い。落ちてる小銭より、目の前の食材のほうがお得と感じる。こういうハイテク技術とアナログな感情の組み合わせに気づくの素晴らしい。
  • 誰も気付いていないTikTokの本当のイノベーションを語る - toricago

    TikTokは良い動画が一瞬でバズりやすい。それは例え、あなたの最初に投稿した動画だったとしても。これはYouTubeと対極的である。YouTubeでは無名の人がどんなに面白い動画を投稿しても、そもそも誰にも見てもらえない。YouTubeで毎日毎日面白い動画を投稿し、たまたま見てくれた人が読者登録してくれたりして、数ヶ月、半年と努力を継続しなければならない。 一言で表せば、YouTubeは「信用経済」「評価経済」時代のプラットフォームなのである。 たくさんの登録者数を持つYouTuberが強い。少ない登録者数しか持たないYouTuberは弱い。弱いYouTuberは、たくさん登録者数をゲットするまで、修行する。そういう世界だ。 一旦インフルエンサー級まで自分の信用や評価を蓄積することができれば、後は自由自在に動きやすい。他のYouTuberともコラボしやすいし、企業案件もどんどん舞い込んで

    誰も気付いていないTikTokの本当のイノベーションを語る - toricago
    kamogawa00
    kamogawa00 2019/01/08
    これは目からウロコ