認証試験における不正が発覚し、全車種について出荷停止措置が取られるなど大きな社会問題となったダイハツ工業。 2月の販売台数見通しが前年同月比で8割減となる見通しだと報じられたのだが、裏を返せば、消費者の信頼を大きく裏切る行為をしたダイハツのクルマを購入している人が2割いるという事実。 不正行為は174個、全64車種に及び、一番古いもので1989年の不正が認められ、30年以上も歪んだ経営が続いていたことが明らかになっているにも関わらず、まだダイハツの車を購入する人がいるのである。 自動車ライターの桑野将二郎氏は次のように分析する。 「今年に入ってから登録されているダイハツの新車は、これまで受注済みであったにもかかわらず、不正問題で出荷および登録が遅れていた車両がほとんどだと思われます。メーカーの関係者から聞き取った話では、およそ6万台の受注残車両が存在していたとのことです。ですから、今年売れ
使いやすいカラバリなので、シーズンやコーデに合わせてみたり、アウトドア用や室内履きにとして使い分けるなど、シーンごと楽しんでみてもいいですね。 カラー:ベージュ、ブラック、ダークオリーブ、ホワイトシェル サイズ:SS(22.5~23.0cm)、S(23.5~24.0cm)、M(24.5~25.0cm)、L(25.5~26.0cm)、LL(26.5~27.0cm)、3L(27.5~28.0cm) 素材:ポリエステル・合成皮革・合成底 重量:160g(Lサイズ) 価格:1500円(税込) 【ライト スリッポン】1500円(税込) 4. 現場を知っているからできる工夫 アクティブに活動する人たちのことをよく知っているワークマン。だからこそ、丈夫でユーザーが使いやすい商品がたくさん並んでいるのではないでしょうか。
リニア開業を前に進めるための国の「モニタリング会議」が新たに始まった。ジャーナリストの小林一哉さんは「まずは会議の前提と立ち位置を明確にすべきだ。さもなければ口の立つ川勝知事に会議を骨抜きにされてしまうだろう」という――。 ■新たに始まった「モニタリング会議」 リニア南アルプストンネル静岡工区を巡る国のモニタリング会議の初会合が2月29日、国交省で開かれた。 この会議は、既に議論を終えた国の2つの有識者会議の次の段階として、JR東海が取り組む対策を継続的に確認していく目的で新たに設置された。 国はもともと静岡工区の着工を促すために、水資源と環境保全の2つの有識者会議を設置。それぞれの有識者会議は静岡県の求めた47項目の課題を長い時間かけて議論し、解決策を提示した。 解決策が提示されたのだから、JR東海は静岡工区工事をスタートした上で、それぞれの対策が着実に行われているのか、モニタリングを受
東京電力は7日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉格納容器内部で、小型ドローンを使って撮影した約12分の映像を公開した。原子炉本体(圧力容器)を支えるコンクリート製の土台「ペデスタル」の外周を空中からとらえた映像では、目立った損傷は確認されなかったという=東京電力提供 2024年3月7日公開
2024年03月07日15:37 カテゴリ コロナ支援終了 お金がかなりかかります Precautionとしての感染対策を コロナの公費支援が3月いっぱいで終了します。 ワクチン、外来、薬、入院など全て1−3割の自己負担がかかり、薬なんてそれこそ外来かかりゾコーバ等出されると、住民税課税所得額(各種控除後)が145万円以上ある人やその被保険者と同じ世帯にいる被保険者は3万近く薬代がかかるようになります。それこそ医師から何も説明聞かされずにコロナだからと抗ウイルス薬出されてしまうと薬局でびっくりすることになるでしょう。(まあそれでも医療費の上限度額はありますけどね) >医療提供体制は「平時」に移行する 要するにコロナ患者を受け入れて診察しても特別扱いは無くなったということになります。正直4月以降発熱患者等の外来、入院のたらい回しが起きなければと心配しています。 5類になって、こうやって支援が
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、衆議院政治倫理審査会が開かれ、安倍派の事務総長経験者4人のほか、岸田文雄首相も出席した。元厚生労働大臣の舛添要一さんは「会計責任者の処分だけというのは納得がいかない。さらに岸田首相は大臣規範を率先して破っており、万死に値する」という――。 政府の要職から安倍派幹部の名前が消えた 昨年末以来、自民党派閥のパーティー券問題で国政が揺れている。安倍派の5人衆と言われる松野博一官房長官、西村康稔経産相、萩生田光一政調会長、高木毅国対委員長、世耕弘成参院幹事長が役職を辞任するなど、政府の要職から安倍派の名前が消えた。 検察は、捜査の結果、派閥の会計責任者を起訴したが、安倍派幹部の国会議員については不問に付した。 岸田首相は、1月23日に岸田派の解散を断行し、安倍派、二階派、森山派も同様に解散した。1月25日には、岸田総裁が本部長を務める自民党政治
災害を経験した国の自動車産業が、地域・コミュニティのレジリエンス(危機耐性)を高めることを目的とした、EVを中心とするエネルギー・ソリューション(解決)を構築すること。 再生可能エネルギーは地産地消なので、理想は地方自治体と企業の官民連携で地域完結型・資源循環型のEVエコシステムを、地方発で自分たちの頭で考え、海外にも展開できるソリューションを創造して輸出することだと思っています」 最後に、生き残りをかけた日本の自動車メーカーの中で、将来的にはどのメーカーが有望だと思うか聞いた。 「トヨタは生き残ると思います。トヨタは中古車が強いからです。世界中の中古車のネットワークが凄いです。新車もそうですけど、中古車の評価の方が海外ではもっと高いと思いますね。 ホンダは世界最大のエンジンメーカーですが、“脱エンジン”を真っ先に宣言し、エンジン系部品サプライヤーとして古くからの盟友であった連結子会社の八
原発敷地内でヒラメ飼育?「景色が全く違う」福島第一原発 広大な森林は1000基のタンク置き場に変貌…処理水放出と風評被害のあいだで #知り続ける 取材を終えて、井上キャスターが感じたこと 「福島の漁師と東電の双方の取材を終えて、私が思ったのは『答えがないことだが、それぞれがよりよく折り合いをつけるために、どうすればいいのか、何か落とし所を見出せないか』ということ。 私が取材した相馬の漁師の方は冷静に考えていらっしゃって『処理水の放出も仕方ないことはわかっている』と。 『今までどうしても東京電力といがみ合ってきたところがあるけれども、これから先、何十年と続く中で、自分の子ども、その次の世代も、漁師を続けるために、どうにか協力して、福島の魅力を発信できれば』とおっしゃっていました。 ただその漁師の方も、『そもそも原発事故がなかったら、風評被害は生まれなかった』と複雑な思いを抱えています。そして
3月4日の参院予算委員会は、立憲民主党の蓮舫議員と辻元清美議員の独壇場だった。 蓮舫議員は前夜7時すぎにXを更新。《辻元ちゃんと連絡。 明日に向けてお互いがんばろう、と。》と綴るなど、気合は十分の様子だった。 【写真】非常識! 中央分離帯を乗り越え、赤信号を渡る辻元清美議員 「蓮舫氏は、新藤義孝経済再生担当大臣が領収書の公開が必要な政治団体から公開の必要がない政治団体に2億6000万円を移していることを指摘。 『裏金化しているのではないか。政治資金の隠蔽じゃないのか』と迫ると、新藤大臣は持っていた書類を机に叩きつけ、『隠蔽とはどういうことですか』と激怒、反論しました」(政治担当記者) その蓮舫議員に先立ち、午前の質問に立ったのが辻元氏だ。辻元氏は不敵な笑みを浮かべながら質問席に。対峙する岸田文雄首相に対し、自民党のパーティー収入不記載について道義的責任を問いただした。 「辻元節は絶好調でし
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