2020年8月4日のブックマーク (3件)

  • 地形地図を見ながら電車に乗ると、すごく、すごく楽しい

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:カスピ海ハーゲンダッツ(デジタルリマスター版) > 個人サイト webやぎの目 縦と横を同時に楽しめる 電車の線路は上り下りがあまりないように敷設されている。谷では高架になるし、丘ではトンネルや切通(きりとおし)になる。 山を削って通っているところが切通です それがわかるのが地形地図である。僕が使っているのはiPhoneアプリの「スーパー地形」である。現在地の地形をペロッと出してくれるので最高だ。 例えば田園都市線 下り 溝の口から梶が谷のあいだのこの景色 右側手前に崖。よく見ると奥にも丘がある 現在地をスーパー地形を見るとこうなっている。 ふたつの丘のあいだに谷があり、谷

    地形地図を見ながら電車に乗ると、すごく、すごく楽しい
    kana0355
    kana0355 2020/08/04
  • 「地球の歩き方」にメモを書き込みまくると、ガイドブックから旅の記録に変わる

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:東海林さだお「丸かじりシリーズ」の味わい方 > 個人サイト つるんとしている 持つ者と持たざる者(ガイドブックを) 思うに、旅行者には二種類ある。旅先でガイドブックを持ち歩く者と、そうでない者。両者はそれぞれ確たるポリシーをもってそうしているのであって、あまり交わらない(ような気がする)。 ガイドブックの基的な役割は"お守り"だと思う。旅行のエッセンシャルな情報が幅広く網羅されていて、不測の事態に陥ったときに助けてくれる。なくても旅行はできるけど、あると何かと便利。そんな存在だろう。 独特の風合いのこの表紙 なかでも「地球の歩き方」シリーズはこれまでに100タイトル以上刊行されていて、名所紹介や地図は当然のこと、宿泊施設やグルメのガイド、現地の文化

    「地球の歩き方」にメモを書き込みまくると、ガイドブックから旅の記録に変わる
    kana0355
    kana0355 2020/08/04
    “「思い出としてのガイドブック」という視点は完全に新しく、まさに目からうろこが落ちる思いであった。”
  • 旅先のスーパーで買い物して、自炊する日々に憧れて

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タコの塩辛を作ったら強烈だった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 四泊五日の佐渡島取材 新型コロナの非常事態宣言が出る前の三月中旬、当サイトで書かせていただいた『佐渡島に伝わる金太郎飴型の団子、「やせうま」の作り方と文化を習う』の取材で、フェリーに乗って佐渡島へと渡った。 たまたま別件の撮影なども入ったので、旅先での自炊生活という長年の夢を叶えるべく、キッチンのある安い貸別荘をカメラマンと二名で四泊予約した。四泊といえばちょっとした移住である。 佐渡島へはかれこれ20回以上渡っているのだが、じっくりと料理をする機会はあまりなかったので、ようやく佐渡の材を料理したいという欲望が解消できそうだと心から浮かれている。 とりあえず

    旅先のスーパーで買い物して、自炊する日々に憧れて
    kana0355
    kana0355 2020/08/04
    “とにかく新型コロナが早く収まって、誰もが気持ちよく旅行に行ける日が来てほしいのである。”