タグ

関連タグで絞り込む (140)

タグの絞り込みを解除

ちきりんと(1)に関するkana321のブックマーク (35)

  • ネットと金融業 (後半) - Chikirinの日記

    一昨日の続きです。 銀行、証券、保険と金融業の各分野で出現したネット金融企業が、顧客に提供している価値の源泉に共通点があるなあと思ったので後半はその話です。具体的にはこんな↓感じ。(規制緩和はネット金融出現の前提なので、含めていません。) (1)ネット技術の価値 (2)“持たざること”から出せる価値 (3)事業創意の価値 たとえばネットバンキングが始まって、「家のパソコンで振込みができる」のは、(1)のネット技術の価値によるもの、ですよね。 別にナンのビジネス的な工夫もないでしょ。今まではリアル銀行の支店に行き、振込み用紙を書いて窓口に出し、窓口の担当者が端末を操作してたのが、自分でATMや、自宅のPCや携帯から端末操作ができるようになっただけ。 これは、ネット銀行の経営者が生み出した付加価値ではなく、インターネットの価値そのものです。もちろんセキュリティ技術とか、複合的な「技術の価値」で

    ネットと金融業 (後半) - Chikirinの日記
    kana321
    kana321 2013/11/06
    Chikirinの日記 ブログ 考え方
  • 優先課題は選挙制度改革(re:アゴラ投稿記事) - Chikirinの日記

    数日前、「言論プラットフォーム アゴラ」というサイトに投稿してみた。内容は、「一票の格差解消と選挙制度の改革をしないと、有権者の意思を反映する政権を作るのは難しいよねー」というもの。 最優先課題は選挙制度改革の争点化 : アゴラ - ライブドアブログ あたしだって(その気になれば)まじめな文章も書けるでやんすよ、ってことで、“おちゃらけ”もないし“そんじゃーね”もありません。「ちきりんが書いた」って思わずに読んでみてね! さて、投稿記事内で「優先課題はこれだよん」と指摘した二つの施策 (1) 一票の価値の格差是正 (2) 時代にあわせた選挙制度の合理化 一票の格差については、この春には「最高裁の違憲判決」も出るんじゃないでしょうか。(希望的観測) まあ今の政権のことだから、違憲判決がでても放置して選挙する愚もありえますが、そこまでバカにされたら司法の皆様もさすがに「有効・無効」の判断をせざ

    優先課題は選挙制度改革(re:アゴラ投稿記事) - Chikirinの日記
    kana321
    kana321 2013/10/04
    Chikirinの日記 ブログ 考え方
  • PR) ロコンドに行ってきた! - Chikirinの日記

    「ロコンドってどこの国?」って感じですかね。ロンドンの打ち間違いじゃなくてロコンドです。昨年末にサービスを開始した「自宅で試し履きできるのネット通販」です。 ↓ ちきりんは前に、ロコンド同様「試し履きできるの通販」を展開するジャバリ(javari)の体験記(そのエントリはこちら)も書いており、このビジネスには大きな可能性を感じています。と言っていたら、ロコンドさんから「うちのサービスも体験してしてして!」というお誘いを頂き、「OK。じゃあ代わりにオペレーションセンターが見たい見たい見たい!」と応えて実現したのが下記の訪問記です。 ★★★ 「ロコンド」のオペレーションセンターは埼玉県の新三郷にあります。最初はむっちゃ遠いかな?と思ったけど、よだれたらして寝てたらすぐ着きました。 駅から徒歩5分くらいでヤマト運輸が運営するロジスティックスセンターに到着。いかにもな建物ですね−。どうみたって

    PR) ロコンドに行ってきた! - Chikirinの日記
  • 「再分配」の仕組み - Chikirinの日記

    所得格差や貧困率について語る際、「再分配前か、後か」という区別があります。 「再分配」とは、税や社会保障などによって所得の偏りを是正する仕組みです。 高所得の人はより多くの税金や社会保障費を払うので、実質的な可処分所得が減ります。一方、所得の低い人は税金や社会保障費をあまり払わず、生活保護や各種手当てを受け取ります。 このように税や社会保障を通して、お金をたくさん持っている人から余り持っていない人に移転させるのが「再分配の仕組み」です。 たとえ一部の人の収入が突出して高く、再分配前の貧困率が高くても、再分配後の貧困率が低ければ実質的な格差はありません。そういう社会は、税や社会保障など再分配の仕組みが巧く機能していると言えます。 「再分配の仕組み」といえば、普通は税制と社会保障制度を指します。しかし社会には「非公式な再分配の仕組み」もたくさんあります。今日はそれらの「隠れた再分配の仕組み」を

    「再分配」の仕組み - Chikirinの日記
    kana321
    kana321 2013/09/22
    Chikirinの日記 ブログ 考え方
  • TPOに合わせた服装 実践クイズ - Chikirinの日記

    ではよく「TPOに合わせた服装」と言います。これは和製英語ですが、「Time = 時間、Place = 場所、Occasion or Opportunity = 機会」に合わせた恰好(服装)をしましょう、という意味ですね。 服装に関しては世の中に2種類の人がいて、 「いつでもどこでも同じ恰好の人」と、 「TPOに合わせていろんな恰好をする人」に分かれます。 前者は「デニムにTシャツ」など自分が気に入った恰好でどこにでも出かけて行く人で、スティーブ・ジョブズ氏はその典型です。まあ彼だけではなく、カリフォルニアには気温にさえ左右されず、一年中、同じような恰好をしている人が山ほどいます。 昔、カリフォルニアで日語を教えるアルバイトをしていた時、教科書に「衣替え」という言葉がでてきて、そのコンセプトを説明するのに難儀しました。(カリフォルニア生まれの人に加え、インド人も理解できない・・) ち

    TPOに合わせた服装 実践クイズ - Chikirinの日記
  • 税と年金について (政策アンケート結果 その1) - Chikirinの日記

    16日の衆院選に向けた政策アンケートの結果(その1)を発表します。 → 応募総数や回答者プロフィールについては前回のエントリーをご覧ください。 今日のテーマは 税と年金 です。 このふたつに関して重要なことは、「負担側の話を避けないこと」です。 たとえば、「消費税に賛成か、反対か」を尋ねるだけではアンケートとして価値がありません。消費税に反対の場合、「では、どこから税を徴収すべきと考えているの?」を明確にしないと、問題先送りにしかならないからです。 また、「行政改革をするか、消費税を上げるか」という選択肢も無意味です。今の日では、行政改革を含め、支出側の無駄を削減することは必須であって選択肢ではありません。行政改革をすれば増税が不要になるわけでもないのです。 では、ちきりん読者が考える税負担の在り方について、アンケート結果を見ていきましょう。以下は、課税強化すべきと言う意見(賛成の割合)

    税と年金について (政策アンケート結果 その1) - Chikirinの日記
  • 二大政党はどこに位置すべきか - Chikirinの日記

    昨日は政府のあり方について、(1)政府サイズと(2)税金の優先分配先という基準軸があると書きました。この2軸でわけると“政府のあり方”には4パターン存在します。今日はそれを図に表して、実際の例を入れてみました。 縦軸が「政府の大きさ」で、上部が大きな政府、下段が小さな政府です。下に入るのは先進国ではアメリカのみですが、中進国や途上国ではそもそも“小さな政府”しか選べない国もたくさんあります。 横軸は「政府資金の分配先」で、左側が「先端分野」、右側が「底辺分野」を優先する場合です。 産業政策、国土開発、研究・教育、外交・軍事分野などに優先的に税金を配分し、経済大国、軍事大国、政治大国を目指す国は、左側の赤とピンクのボックスに入ります。これらは「大国思考の国」であり、「世界のトップを目指す国」です。 右側の水色、青に入る国は、弱者(高齢者、貧困者、失業者、障害・疾病者)の生活保障や支援に、より

    二大政党はどこに位置すべきか - Chikirinの日記
  • 扇風機の比較あれこれ - Chikirinの日記

    追記)このエントリは、新商品を紹介するため 2014年 5月 30日に文章を改訂しています いよいよ暑くなってきましたね。今年も湿気たっぷりの梅雨、そしてその後は、猛暑がやってきます。 そうなると朝から晩までエアコン(クーラー)が大活躍! するわけですが・・夏になってエアコンをかけ始めると、電気料金が高いなーってなるでしょ? そこで、ちきりんがお勧めするのは、クーラーと扇風機の併用 です。 最近は、クーラーだけを使う人も多いですが、クーラーと扇風機との併用は、いろいろメリットがあるので超おすすめです。 F-CK324-W【税込】 パナソニック 【扇風機】マイコン式リビング扇(リモコン付 ホワイト) Panasonic [FCK324W]【返品種別A】【送料無料】【RCP】 価格:6,760円(税込、送料込) 最大のメリットは・・・ エアコンと扇風機を併用すると電気代がぐっと安くなります ク

    扇風機の比較あれこれ - Chikirinの日記
  • 喧嘩できない間柄 - Chikirinの日記

    世の中には「喧嘩できる相手」と「喧嘩できない相手」がいます。 私達は「喧嘩できない相手」との喧嘩を、無意識に避けようとします。 どういうことだって? 喧嘩できる相手、もしくは場合とは (1) 喧嘩しても関係性が壊れない場合、と (2) 喧嘩して関係性が壊れても問題ない場合 であり、 喧嘩できない相手、場合とは、 (3) 喧嘩すれば関係性が壊れ、かつ、関係性を壊したくないと思う相手や場合です。 たとえば、最も喧嘩が多いのは兄弟姉妹とか夫婦の間柄でしょう。なぜこれらの関係性において喧嘩が多いのか。答えは上記の (1) にあります。 そういった関係の場合、ちょっとくらい喧嘩してもその関係性が壊れることはありません。だから私たちは安心して喧嘩できるのです。 兄弟姉妹なんてしょっちゅう喧嘩してますが、翌日になればすっかり忘れたように仲良くなれる。 夫婦でも何度か大きな喧嘩があっても、たいていの場合は

    喧嘩できない間柄 - Chikirinの日記
  • “派生格差”のまとめ - Chikirinの日記

    ここ数年頻繁に使われるようになった“格差”という言葉。普通は“格差”といえば、“経済格差”のことを指すことが多いですよね。つまり「いくらお金を持っているか」の差だと。 また、“格差の固定化”とか“格差の世襲化”などと言われるように、格差が世代を超えて受け継がれることを問題視する考え方もありますが、この場合も世襲(相続)され、固定化するのは“経済力”、“資力”の話なので、基は「格差と言えばお金の話」ってことなんだと思う。 それにたいして、「経済面以外での格差」が“経済格差”によって生まれている、という議論も最近はよく聞きます。今日はそれをまとめてみたいです。 いうなれば「二次格差の一覧」というか「派生格差の一覧」かな。「格差デリバティブ」と呼んでもいいけど別にカタカナにする必要もないので、とりあえずタイトルは“派生格差のまとめ”にしてみました。 (1)教育格差 これが一番よく指摘される“派

    “派生格差”のまとめ - Chikirinの日記
  • 若者よ、アジアのリーダーを目指せ! - Chikirinの日記

    少し前にテレビ番組(ガイアの夜明け)の感想として「女・若者・中国人」という記事(こちらです)を書いたところ、その番組にでていらしたコンサルタント会社よりご連絡を頂き、資料を送って頂きました。 番組にでていらしたのは、南富士産業株式会社の杉山定久社長です。もともとは静岡県三島市にある屋根工事専門企業ですが、35年前から杉山社長が中国を寄付するなどの活動を続けておられ、今は中国で経営塾を開いていらしたり、中国に進出する日系企業の支援もされています。 送って頂いた資料には、ハングリー精神に溢れ、優秀な中国人の若者のエピソードがたくさんでてきます。ちきりんも中国人留学生の優秀さはよく見知っているのでこの意見には全く賛成です。 それらの資料の中でちきりんの目を引いたのは、杉山社長の私塾(GMC=Global Management College)についての“プロ経営者集団の人的ネットワークを形成

    若者よ、アジアのリーダーを目指せ! - Chikirinの日記
  • Chikirinの日記

    2005 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2011 | 0

  • 武士、軍人、官僚 - Chikirinの日記

    江戸時代の人に、「明治時代から後の時代、日には武士がいないんですよ」って教えてあげても、誰も信じないと思う。 何百年もの間、武士は日の支配階級だった。江戸末期にもなれば、経済的には恵まれてないけれど、それでも世の中を動かしているのは武士だった。 幕府にしても藩にしても、出世して政治を動かすのは武士であり、いくらお金があっても商人なんてたかだか一般人。間接的に武士に影響を与えるべく、せっせと袖の下を渡すくらいのことしかできなった。社会を動かしていたのは武士なんだよね。 その「武士」という職業というか階級が丸ごと無くなってしまうなんて、当時の人には考えられないことだったと思う。まさかそんなことが起こるとは夢にも思わなかったでしょう。 でもそれは当に起こった。武士はいなくなった。 明治以来に生まれて1945年までに亡くなった、明治や大正時代の日人に、「今の日には軍人さんはいないんですよ

    武士、軍人、官僚 - Chikirinの日記
  • 来年こそ“ダダ漏れ元年”? - Chikirinの日記

    ちきりんがビーチで遊んでた間に、とあるタレントさんが元夫と他のタレントさんの不倫についてTwitterでつぶやくという事件がありました。 このツイートをきっかけに、3者それぞれが記者会見を開くことになり、かなりプライベートなことまで話さざるを得なくなったのは見ていてちょっと衝撃でした。 ネット上での情報系トラブルを分類してみると、 (1) 政治的意図をもった作為的な情報リーク (2) プログラムによる情報流出 (3) 気軽にツイートしたことが拡がって大事件化 (4) 告発型(悪口、悪評判など) (5) 個人情報突き止め型 あたりでしょうか。 最初のはウィキリークスや尖閣諸島ビデオの流出など。 二番目のは winny やスパイウエアなどのウィルスにより、人の意図なくして情報が漏れるもの。 三番目は、今回の「夫が○○さんと不倫してた。ショック!!」というツイートや、先日話題になった「一流とい

    来年こそ“ダダ漏れ元年”? - Chikirinの日記
  • 「写真でみる在日コリアンの100年」 - Chikirinの日記

    麻布にある“在日韓人歴史資料館”に行ってきました。すごくよかったです。 狭いけど展示品にインパクトがありました。以前、ブラジルのサンパウロにある日系移民歴史資料館に行った時も大感動したので、ちきりんはこういう資料館が好きなんだと思うです。 日って当に“近現代史”を教えないでしょ。 てか、今は違うのかな?ちきりんが小さい頃は、小学校でも中学校でも高校でも、歴史は近代史の手前までしか教えられませんでした。時間切れなのか意図的なのか知りませんが。 だから近現代史って、大人になってから皆、あっちゃこっちゃに偏向した資料でそれを学ぶことになります。 ちきりんがこういう資料館でインパクトを感じるのは、“実物の重み”があるからです。 近現代史って古代史と違って“実物”が豊富に残ってるんですよね。家具や機械だけではなく、や書類、そして写真が残っている。それがすごく意味がある。 なぜなら、近現代史に関

    「写真でみる在日コリアンの100年」 - Chikirinの日記
  • 解体し分離し社会化し、グローバル化するという流れ - Chikirinの日記

    ここ10年くらい顕著になっているのが、ビジネスインフラ機能の解体、分離、社会化、そしてグローバル化という流れです。 ビジネスインフラというのは、どんな事業にも必要になる機能のことで、受付、庶務、経理、給与計算、人事ファイル管理、書類管理、法務、広報、役員などのスケジュール管理・・・など、内容は極めて幅広く多岐にわたります。 こういった機能を担当する部門は“管理部門”と呼ばれ、今までは「企業の中」に存在していました。会社の中で働く人が、受付をやり、経理を担当し、給与計算をやり、契約書管理をしていたわけです。零細企業ならひとりの人が何役もこなし、中小、中堅、大企業になるにつれ分担が分かれます。 大企業にもなれば、庶務部門の中にいくつもの課や係が存在し、「保養施設の管理をする係」や、「社内の机やキャビネットなど備品管理をする係」まであります。 いずれにせよ、従来こういった「業を支えるビジネスイ

    解体し分離し社会化し、グローバル化するという流れ - Chikirinの日記
  • 政変は中国に飛び火するのか? - Chikirinの日記

    チュニジアに続きエジプトでも独裁体制が崩壊し、リビアは内戦状態に突入、サウジアラビアやバーレーンでもデモが始まりました。加えて韓国は“中東では民主化デモで独裁者が倒れているぜ!”などと書いた扇動ビラを北朝鮮にまき始め、中国でもデモの呼びかけがなされるなど、アジアにも影響が及び始めています。 ちきりんも先日、「アラブの政変で負けようとしているのは誰なのか」というエントリで、中国にコトが及んだ場合の日への影響について書きました。しかし、実際に中国北朝鮮でも政変が起りうるのでしょうか?今日はそれらに影響を与えるであろう要因について考えてみました。 (1)一般人の経済的な豊かさ、将来性 最大の分岐点はこれでしょう。エジプトでは一般人の経済的な豊かさはここ何十年も変わらないどころか、エネルギーや料の高騰で寧ろ苦しくなっていました。イスラエルと平和条約を結び、米国の支援もあったわけですから、巧く

    政変は中国に飛び火するのか? - Chikirinの日記
  • まとめ)終戦記念日に向けて - Chikirinの日記

    明日の終戦記念日にむけて、今までに書いたあの時代関連のエントリをまとめておきます。 (1) 「終戦の詔勅」 一度は全文を読みたい方へ、そして、内容をしっかり理解したい人へ “玉音放送”の全文と、ちきりんによる現代語訳です。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20080815 (2) おまけ 「玉音放送の文章を書いたのは誰?」という方はこちら。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20050417 “天皇の戦争責任”についても。 (3) 靖国神社参拝記 ここはスゴイとこですよ。一度は行くべし。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20060816 (4) 原爆投下の正当性とやらについて あたしは、こーゆーことだと思ってる。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20050814 (5) 昭

    まとめ)終戦記念日に向けて - Chikirinの日記
  • 法律の専門家のお粗末な説明能力 - Chikirinの日記

    司法修習生に給与を支給するかしないか、という話。ちょっと整理しておきましょう。 司法修習生とは司法試験の合格者で、裁判官、検察官、弁護士などになる人です。試験に合格後、昔は2年間、今は1年間、集合研修みたいなものを受けます。それが司法修習です。今まではこの期間中、月20万円程度の給与をもらっていました。 この給費制、今年の11月からは貸与制に変わることが決まっています。月20万円以上を無担保で貸してくれます。返済は10年以内に行えばなんと無利子です。 日弁連はもちろんこの変更に大反対なのですが、ここにきて(この法案に賛成して成立させていた)民主党まで「やっぱり給費制を維持しよう」みたいなことを言い出しました。 民主党が政局で日和り、すぐに意見を変えてしまうのはいつものことなのでどうでもいいのですが、この件に関してちきりんが興味深いと思うのは、法律の専門家であるはずの人達が展開する論理のお粗

    法律の専門家のお粗末な説明能力 - Chikirinの日記
  • 絶滅危惧職=ヘッドハンター - Chikirinの日記

    インターネットが駆逐していく代表的な職業といえば“仲介業”。ネットそのものが巨大な市場であり、需要側と供給側を低コストでスピーディにマッチングしていく機能を持っている。ネットがなかった時代にリアル社会に営々と構築された様々な“仲介機能”は、そのコストの高さ、カバレッジの限界から、ネットに太刀打ちできなくなる。 というのは、あちこちで見られる現象なわけですが、最近のTwitter, Facebook, Linkedinなどの広がりを見ていると、そろそろ“ヘッドハンティング業”(エージェント、人材紹介業などの呼称も含め)も“絶滅危惧職”かもねー、と思えてきます。 ★★★ 整理をするために、人材仲介業市場を4つにわけておきましょう。 (1) 来の意味での“ヘッド”をハント 大企業の米国社が日法人社長を探す場合や、日の一流大企業が外部取締役を探すようなケースです。(例:日マクドナルドの社

    絶滅危惧職=ヘッドハンター - Chikirinの日記