タグ

ちきりんとsocietyに関するkana321のブックマーク (29)

  • ちきりんさんは嫌いだがいんちきりんみたいな言葉を使う人よりはマシだ

    http://togetter.com/li/787761 ちきりんがはてブのクソどもをブロックしたくなるのわかる気はする。 ちゃんと批判するならともかく、いんちきりんとかふざけた名前で呼ぶ人間を視界に入れてプラスになることなどなにもないだろう。 私もいんちきりんって発言してるクソブックマーカーは全員非表示にしてる。 荻上チキさんも、いつまでたってもわざと名前を間違えるバカどもをブロックしたほうがいい。 こういうの、途中まではいいけど、もう荻上チキさんが「私はちきりんではありません」って一度はっきりと言ってるのに やまもといちろうがやってるからそれに載っかかっていつまでも繰り返す。頭腐ってるのかと不愉快な気持ちになる。 はてなブックマークはニコニコ動画じゃないんですよ。 匿名ならではの擬似一体感を味あう場所じゃないの。IDついてて個別認識可能な個人が、自分の責任で自分の発言をする場所なの。

    ちきりんさんは嫌いだがいんちきりんみたいな言葉を使う人よりはマシだ
  • 本日の朝日新聞より - Chikirinの日記

    たまに読むと、朝日新聞もけっこうおもしろかった。 安愚楽牧場の民事再生法申請に関する記事より抜粋 繰り返し契約を結び、2億円以上を投じている横浜市の女性(74)は「民事再生法の手続きはよくわからないが、オーナーにできるだけ多くの元を返して欲しい」と声を落とした。 女性によると、今年4月、同社から新規オーナーより有利な契約(利回り4-8%)を紹介された。契約し、商品券と山形県産サクランボを受け取った。「新たな契約を結ぶたびにプレゼントがもらえるので満足感があった。」と話す。 5月には、以前に結んだ契約が満期となり1032万円を同社から受け取るはずだった。しかし、218万円を追加し、1250万円で新たな契約を結んだばかりだったという。 → 山形のサクランボって、もう10年以上もべたことがないんだけど、こういう人がべてたのねー。ちなみにこの女性、たとえ2億円まるまま戻ってこなくても、今この

    本日の朝日新聞より - Chikirinの日記
  • とても社会的な「個人の死」 - Chikirinの日記

    スティーブ・ジョブズ氏が亡くなり、あちこちで感動的なイベントやムーブメントが起こっているみたいですね。「イチ実業家の死がこんなに衝撃的であったことが過去にあったでしょうか?」という趣旨のツイートを見かけたので、ちょっと考えてみました。 「個人の死で、社会が揺れた」と言える人ってどんな人がいたのか・・・ 順不同、敬称略です。 <アメリカ> ・マルティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師) ・マイケル・ジャクソン ・ジョン・レノン ・マリリン・モンロー ・ジェームス・ディーン ・プレスリー ・ケネディ大統領 ・スティーブ・ジョブズ <日> ・昭和天皇 ・・・ずうっと離れて・・・ ・松下幸之助、盛田昭夫、田宗一郎 ・石原裕次郎 ・美空ひばり ・尾崎豊 ・三島由紀夫 ・田岡一雄(山口組三代目) ・坂九 日の場合、“昭和が終わった感”を醸し出した人の死はインパクトが大きいですね。 <世

    とても社会的な「個人の死」 - Chikirinの日記
  • 新党ブームに便乗 - Chikirinの日記

    新党作るのが流行ってるって聞いたんで、自民党の議員一覧を見ながらちきりんも作ってみた。 <総理経験者党> 森喜朗 福田康夫 麻生太郎 安倍晋三 谷垣禎一(準会員) <保守右翼党> 平沼赳夫 中川義雄 藤井孝男 平将明 下村博文 井上信治 菅義偉 北村茂男 稲田朋美 古屋圭司 今村雅弘 岩屋毅 金子恭之 江藤拓 古川禎久 (与謝野馨、園田博之の2名は、“保守?”って感じなので勝手に分離) <あなたの 僕らの時代は終わった党> 加藤紘一 武部勤 町村信孝 古賀誠 高村正彦 川口順子 細田博之 額賀福志郎 甘利明 鶴保庸介 逢沢一郎 大島理森 中山恭子 <タレン党> 橋聖子 丸川珠代 義家弘介 丸山和也 高市早苗 近藤三津枝 山東昭子 <変人党> 鳩山邦夫 河野太郎、石破茂 <野望党> 与謝野馨 舛添要一 小池百合子、野田聖子 片山さつき(準会員) <イケメン党> 後藤田正純 塩崎恭久 小泉進

    新党ブームに便乗 - Chikirinの日記
  • 変化 - Chikirinの日記

    「変化が大好き」と常々ブログに書いているちきりんについて、 「ちきりんブログの大ファンです!」と言ってくださる方の中にも、 「ちきりんさんには、ずっと変らないでいて欲しい」と言われる方があり、ありゃりゃと思います。 変ることが嫌いな人、変ることをネガティブに捉える人って多いよね。たとえば今、なにかすごくおもしろいものがあるとする。それにたいして「ずっとおもしろいままでいてほしい。変わって欲しくない」と考える人と、「どんどん変わって、もっともっとおもしろくなって欲しいーー!」という人がいる。 ちきりんは明らかに後者。今の生活が楽しいからといって、“ずっと”この生活を続けたいとはあんまり思わない。こんなに楽しい人生があるなら、もっと楽しい人生だってありえるに違いない。人生は有限なんだから、できるだけいろいろ体験しておきたい。 変化を好ましく思わない人は、「変化によって今よりおもしろくなる可能性

    変化 - Chikirinの日記
  • IMF危機下の韓国ドラマが伝えるもの - Chikirinの日記

    高校生の頃、パール・バックのThe Good Earth ( 邦題 「大地」 )を読んで驚嘆しました。 「この小説の中には、人生で起こりうるすべてのことが書いてある」と思えたからです。 小説って、恋愛とか事件とか、なんらか“ひとつの出来事”にスポットライトをあて、それを深掘して質に迫るものだと思っていました。 ところが「大地」には人生のすべてが描かれています。 人生で起こりうることのすべてを、他人に伝えられるレベルまで言語化できるって、どんだけすごい才能なんだろうと思いました。 時代が変わり、最近ちきりんは、韓国ドラマを見ながら同じことを感じています。 韓国ドラマの中には、人生のすべてがある! (笑うとこじゃないです。まじめに書いてます) 特に、韓国がアジア通貨危機に巻き込まれてIMF管理下に置かれた、1997年あたりに作られたドラマがとても興味深いです。 この年、IMFから緊縮財政策を

    IMF危機下の韓国ドラマが伝えるもの - Chikirinの日記
  • “あるべき論”が生み出す不幸 - Chikirinの日記

    社会というのは長く続く中でそれぞれ固有の“前提”を作り上げる。 “規範”と呼んでもいい。 「こうあるべきだ」「こうなのだ」という社会共通のルール、思想、考え方、みたいなものをどの国も有している。 そしてそれらの規範を前提にして、社会の諸制度は設計される。 なんだけど、実際には社会にはいろんな人がいる。 多数派が作り上げた前提に合致しない少数派の人にとって、それらに基づいて作られた社会制度の中で暮らすのは楽なことじゃない。 ★★★ また、時代に応じてもともとは少数派だった人が多数派になることもある。 基的には経済的に豊かになればなるほど、人の嗜好は多様になり、少数派の合計割合はどんどん大きくなるわけで、つまり「社会が前提とすべき考え方」は来は少しずつ、けれど、確実に変化していく。 ところが「社会のあるべき論」やそれに基づいて設計された「社会制度」が変わるスピードは、現実が変わるスピードよ

    “あるべき論”が生み出す不幸 - Chikirinの日記
  • 暗い暗い暗い一年に臨もう - Chikirinの日記

    鳩山首相も長大臣も年の瀬まで、そして正月早々から“公設派遣村”の視察に忙しそうだった。一年前の正月に自民党の総理がそんなことをしていた記憶はないから、様変わりといえば様変わりだ。 一方で正月から多数の国会議員を自宅に集めて挨拶させてた小沢氏の正月は、昔の田中角栄家の正月を彷彿とさせる。この“新旧対比”はなんとも味わい深く、政治の現実は作り物の小説を圧倒するほどおもしろい。 ところで鳩山首相の派遣村視察のニュースには“相談”という言葉がやたらでてくるのであるが、あれはいったい何を相談しているんだろう。 ・そもそも紹介できる仕事もないのに“相談”ばっかりしたって、意味ないのでは?とか、 ・返せる当てもない人に“貸付金”制度とかいって借金させてどうすんだろ?とか、素朴に疑問です。 求められているものは当に“相談”窓口なのか?“貸付金”なのか? ちきりんが見る限り、求められているのは“相談”で

    暗い暗い暗い一年に臨もう - Chikirinの日記
  • 法律の専門家のお粗末な説明能力 - Chikirinの日記

    司法修習生に給与を支給するかしないか、という話。ちょっと整理しておきましょう。 司法修習生とは司法試験の合格者で、裁判官、検察官、弁護士などになる人です。試験に合格後、昔は2年間、今は1年間、集合研修みたいなものを受けます。それが司法修習です。今まではこの期間中、月20万円程度の給与をもらっていました。 この給費制、今年の11月からは貸与制に変わることが決まっています。月20万円以上を無担保で貸してくれます。返済は10年以内に行えばなんと無利子です。 日弁連はもちろんこの変更に大反対なのですが、ここにきて(この法案に賛成して成立させていた)民主党まで「やっぱり給費制を維持しよう」みたいなことを言い出しました。 民主党が政局で日和り、すぐに意見を変えてしまうのはいつものことなのでどうでもいいのですが、この件に関してちきりんが興味深いと思うのは、法律の専門家であるはずの人達が展開する論理のお粗

    法律の専門家のお粗末な説明能力 - Chikirinの日記
  • 「そうだ、選挙、行こう」 - Chikirinの日記

    福島原発が大変なことになり、昔からの原発反対論者の人が勢いづいています。彼らの多くは自衛隊にも大反対していたはずと思いますが、彼らが今それを言うことはありません。 米軍の“思いやり予算”も先日、すんなりと可決・承認されました。これも同じで、原発反対に勢いづく人達の多くは、米軍予算に関して昨年までは大反対をしていたはず。でも今年は「国会を混乱させないため」という理由で、形だけ反対を述べて終わりです。 この辺が「大人の世界」というか、「空気を読む」というか、「とりあえず叩きやすい奴を叩いとけ!作戦」というか、人間様のおもしろいところだなーと思います。 ★★★ 原発問題が起こってから、「海外メディアの報道と日のメディアの報道が余りにも違う。これはなぜなのか」的な論調が起こっているのも楽しいです。 なぜなら、震災前だって海外メディアと日のメディアは全くちがうことを報道していました。別に震災後い

    「そうだ、選挙、行こう」 - Chikirinの日記
  • 第三の道について、ちきりんも深く考慮中 - Chikirinの日記

    先日、元財務官の榊原英資氏が「今のデフレは、マネタリーな現象ではなく構造的なものだ。日中国と近いためにデフレが深刻なのだ」とおっしゃっていた。 この意見にはちきりんもほぼ同意。よく指摘されていることだが、グローバリゼーションの進行により日の財・サービスの価格は中国の財・サービスの価格と均衡するところまで下がり続ける運命にある。 そしてそのサービスの価格には“労働単価”も含まれており、私たちの給与は今後、日中で同じレベルに収束するまで、中国では上がりつづけ、日では下がり続けるだろう。 このような構造的デフレに対して“マネタリーな対策”、すなわち日銀が市中への資金供給を増やすなどという対策は(資金ショート問題にはそれなりの効果があるだろうが)景気に対してはたいした効果がない。 現在でも金融機関は“日銀からはじゃぶじゃぶの資金”を供給され、一方で貸し出したい中小企業はないし、借りてくれる

    第三の道について、ちきりんも深く考慮中 - Chikirinの日記
  • 人間のための指標 - Chikirinの日記

    昨年の年末、12月30日に鳩山首相は「友愛精神に基づいた“人間のための経済”が日の新しい成長を作る」と話されました。 にも関わらず、その後に“次の10年でGDPを180兆円増やす”みたいな話がでてきたため、ちきりんは今年1月3日のエントリにて、「友愛精神に基づいた人間のための経済」とかいいつつ、目標値をGDPという基準でたてるのは変じゃない?と書きました。 まるで母親から「あなたには友達にやさしい人になってほしいわ。じゃあ、3年後の目標は偏差値70にしましょう!」と言われてるようなもの、とも揶揄しました。 では、「人間のための経済」では、GDP以外のどんな“成功をはかる指標”を掲げるべきか。今日はそれを考えてみたいと思います。 ちきりんが考える指標の候補は・・ 1.年間自殺者数を現在の3万人から1万人未満に下げる。 世界の自殺率ランキングを見てみてください。日より自殺率が高いのは、元共

    人間のための指標 - Chikirinの日記
  • Chikirinの日記

    2005 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2011 | 0

    Chikirinの日記
  • “要らないもの”リスト - Chikirinの日記

    世の中には要らないものがたくさんあります。 純粋に民間のもの(税金が全く使われてない。かつ、公的な規制やバックアップがないもの)であれば、要らなければ市場から追い出されるのですが、 不要であるにもかかわらず、税金や公権力によって維持されてしまうものもたくさんあります。 そこで今日は、「これはもしかして要らないかも?」と思われるものをリストしてみました。 <リスト> ・地方議会と地方議員 ・ほとんど使われていない地方空港 ・住基ネットシステム ・その他、使ってる人が計画比 10分の 1以下の各種公的システム ・農水省 ・農協 ・農業委員会 ・独立法人、財団法人(の大半) ・地方にある国の出先機関の大半 ・参議院 ・20年以上、工事中のダム、大型公共工事 ・バス運転手などの現業職種の“地方公務員ステイタス” ・特別会計 ・地検特捜部 ・高速道路の料金所 ・教育委員会 ・大阪市(大阪府だけで十分

    “要らないもの”リスト - Chikirinの日記
  • 成長が無理なら、流動性を! - Chikirinの日記

    先日来、掲載が始まっている赤木智弘さんとの対談。(第六回目はこちら) その準備のためにいくつかを読み、そこからいろいろ考えて新)4つの労働者階級というエントリを書きましたが、その中で一番最初に読んだのが赤木さんの「若者を見殺しにする国」です。 対談でも話しましたが“書き手の怒り”が伝わってくる文章で、ちきりんもこんな感じの文章を書きたいと思いました。 若者を見殺しにする国 (朝日文庫) 作者: 赤木智弘出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2011/05/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (15件) を見る このの副題は、「私を戦争に向かわせるものは何か」となっています。元になる論文「「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」(論座 2007年1月号)を受けたもので、センセーショナルなタイトルが話題を呼びました。 「希望

    成長が無理なら、流動性を! - Chikirinの日記
  • 図解)若者と高齢者の対立 - Chikirinの日記

    将来、年金をもらえるのかさえ不安視される若者と、手厚い福祉と年金に守られて暮らす高齢者。 世代対立が取る沙汰されがちですが、現在の議論はこんな感じ↓ しかし高齢者に言わせれば、若い頃は貧乏で当たり前。 「若いくせに仕事が大変だとか言うな。仕事が少々きつくても若けりゃなんとかなるだろうよ」と。 なぜ彼らがそういう意見をもつかというと、彼らが比べているのは“今の自分”と“過去の若かった自分”だから、だよね。 彼らは“今の自分”と“今の若者”を比べているわけではないんです。 図解するとこんな感じ↓ 上記ふたつをひとつの図上で表すとこんな感じ↓ 実は若者だって、将来の“高齢者になった自分”を想定し、今の自分(若者)と将来の自分(高齢者)を比較すれば、「今の方が楽しいはず」と思うでしょ。 だって、今も将来も貧乏で、今も将来も孤独。それなのに今は健康で、将来は不健康なんだから・・ つまり“若者vs.高

    図解)若者と高齢者の対立 - Chikirinの日記
  • 壮大なる「よかった確認」  - Chikirinの日記

    さっき、先週の朝生(朝まで生テレビ)の録画をチラチラ見てたのだけど、「これなら日の未来はけっこう明るいなー」と(完璧に逆説的な意味で)思った。 今回の出演者は政治家が大半で、田原総一朗さんの左右に民主党と自民党政治家が配されてた。内容は省略するけど、その討論のくだらないこと、くだらないこと。驚くべきくだらなさだった。 ★★★ 日は今まで国際的にみて「圧倒的に、政府やマスコミへの信頼度が高い国」だった。ライフネット生命の出口社長が講演会で、日人は他国に比べてマスコミへの信頼度がとても高いというデータを示しているけれど、国への信頼度に関しても同じような国際比較があったと思う。 この「最後は国がなんとかしてくれる」、「何かの時はお上に頼ればいい」とか、「とりあえずマスコミがあれだけ言ってるんだから、完全に嘘でもないんじゃないの?」的な感覚は、今や「百害あって一利無し」だ。 そういう感覚が

    壮大なる「よかった確認」  - Chikirinの日記
  • 姓を変えるということ - Chikirinの日記

    以前、 「イクメンどころの騒ぎじゃない時代が来ます」 というエントリで、「出産のために仕事や働き方を変える」という判断を、これからは男性も迫られる時代が来るよん、と書きました。 それに加え、これも今のところ実質的に女性だけが背負ってるのが「婚姻による姓の変更」による諸処の負担です。 結婚により、複数の銀行口座やクレジットカード、オンライン証券会社の口座や免許類、保険からパスポートまで、あらゆるものの名義変更を実行する手間は、想像以上にめんどくさいものです。 それぞれに公的書類を添付して送らないといけなかったりするんですから。 ましてや離婚後、さらに再婚後に、いちいちすべてを変更するのは、マジで大変。 日では夫婦は同姓である必要があり、どちらの姓を選択してもいいのですが、今は大半が男性姓を選びます。(別姓を選べない先進国は日だけと言われてます) 最近は仕事上では旧姓を使い続ける女性も増え

    姓を変えるということ - Chikirinの日記
  • 休眠口座とか休眠宝くじとか - Chikirinの日記

    「休眠口座」をご存じでしょうか。10年など長きにわたってなんの取引も行われないままの銀行口座のことです。「よく覚えてないけど、自分にもそういう口座があるかも?」という人もいるでしょう。 小さい頃にお年玉用に作ってもらっていた口座、大学近くの銀行で作った口座、引っ越し前や結婚前の銀行口座などで、数百円の残高があるかもしれないけど、もう通帳も判子もなくしちゃった、銀行の名前も何度も変わってる・・みたいな口座です。 こういう口座はものすごい数、存在していて、合計するとその金額も相当です。銀行、信用金庫などはもちろん、郵便貯金にもあります。 昔は口座開設の人確認が緩かったので仮名での休眠口座もあり、既に亡くなっている人の口座がそのままという場合もあるでしょう。(おばあちゃんが亡くなった後、すべての口座からお金を引き出して精算したりしてますか?) これらの口座にあるお金は、一定期間たつと会計上、そ

    休眠口座とか休眠宝くじとか - Chikirinの日記
  • どっちの破綻が早い? 生活保護と年金 - Chikirinの日記

    「年金制度なんて絶対もたない」「オレが 65歳になった時には間違いなく破綻してる」とか言う人がたくさんいます。 でも、「生活保護制度なんて絶対もたない」「間違いなく破綻する」と言う人にはあまり会いません。 いったいなぜ? 中には、「年金なんて払わなくても、老後にお金に困れば生活保護を受ければいい」と言う人までいて驚かされます。 もしかして「年金制度は破綻するが、生活保護制度は決して破綻しない」と思ってたりする? どっちかいうと、年金よりは生活保護制度の方が先に破綻しそうだけど。だって・・・ その1)官僚の視点 官僚、すなわち公務員は共済年金という年金制度の中でも最も強固な年金制度に加入してます。 これは、彼らが全員(一階部分の)国民年金の加入者でもあるってことです。 では彼らの家族に「生活保護をもらえないと困る人」がたくさんいると思いますか? よく考えてみて下さい。 厚生労働省の官僚は、予

    どっちの破綻が早い? 生活保護と年金 - Chikirinの日記