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アジアとbookに関するkana321のブックマーク (2)

  • 「シャーマニズム(「知の再発見」双書)」C・ステパノフ&T・サルコンヌ著

    シャーマニズムがよくわからない。いくつかの宗教学の入門書の知識と、例えば琉球・南西諸島のユタ、東北のイタコ、卑弥呼などに代表されるような古代の巫女、アメリカ・インディアン、アフリカの呪術師、アボリジニ、ブードゥーなどを想起した一般的なイメージを持っている程度なので、最近(2014年)出たばかりのコンパクトなシャルル・ステパノフ&ティエリー・サルコンヌ著「シャーマニズム(「知の再発見」双書)」というを読んでみたが、よりわからなくなった。 シャーマニズムとはなにか。「平凡社 世界宗教大事典(1991年)」にはこうある。 『通常、トランスのような異常心理状態において超自然的存在(神霊、精霊、死霊など)と直接に接触・交流し、この間に予言、託宣、卜占、治病、祭儀などを行う人物(シャーマン)を中心とする呪術・宗教的形態である。』(P851) もう少し端的な説明として、脇平也著「講談社学術文庫 宗教

    「シャーマニズム(「知の再発見」双書)」C・ステパノフ&T・サルコンヌ著
  • 『世界を歩いて考えよう!』 - Chikirinの日記

    来月、5月19日頃、ちきりん3冊目のとなる、『社会派ちきりんの 世界を歩いて考えよう!』が出版されることになりました。 これまでに出した 3冊の、ゆるーくシリーズ化してるんですよね。 最初のがイエロー、二冊目がオレンジ、そして今回がブルーと、テーマカラーが変わり、 どのも、タイトルの最後は “考えよう!” どの表紙にもプロの方が描いてくださった “ちきりんの似顔絵” が載っていて すべてのの最後が “そんじゃーね” です! どの似顔絵もかわいいですねー。これが続くなら、10冊くらい出せた暁には「ちきりんの似顔絵展」が開けそうですね。 そうなったら “ちきりんお面 10組セット” でも売り出しましょう。 中でも嬉しいのは、タイトル末尾を「考えよう」で揃えられたこと。 「やっぱり、私が伝えたいのは、“考えよう!”ってことなんだなー」と、しみじみしました。 ご存じのように、私は決して博学

    『世界を歩いて考えよう!』 - Chikirinの日記
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