タグ

エッセイと言葉に関するkana321のブックマーク (3)

  • 借り物の言葉で口説かれても困る大阪の女

    どこにいても大阪弁で通す人間なので。 東京で男に口説かれたときのキショクわるさですよ。 それは大阪最高なる中華思想ではなく。 借り物の言葉だからだと。 東京ネイティブに聞いてみると俺らの知ってる東京はイナカモンの「憧れの東京」に破壊されたという。 誰かのエッセイにもあったな。忘れたけど。それはもちろん東京人のおごりかもしれんが。 でそのファンタジーとしての東京に憧れて出てきた人たちが作り上げたのが「かっこいい東京文化」みたいなもんで。 それを類型化したのが恋愛ドラマであり。 そのこじゃれた恋愛ドラマ的セリフを、ジャニ系でもジュノンボーイでもないおっさんが吐く。 コントか。なんやねん。浜田になるわ。頭どつきたなるわ。 西島秀俊やないねん。お前は。ふつーのおっさんやんけ。 というところで笑ってはいけない東京弁で口説く人とのデート24時ですよ。 さいとーさんの間違いはすべてはここに起因する。 少

    借り物の言葉で口説かれても困る大阪の女
  • ネットに悪意が渦巻く今の状況って、悪人からすればありがたいよね - しっきーのブログ

    ネットで誰もが発言できるようになった。僕もブログをやってて少し人気が出てきたからわけるけど、記事が多くの人に見られると100%批判や非難があるんだよね。もちろん色んな意見があるべきだけど、目立てば「目立ってるから」という理由で叩く人もいるし、記事を読まずにタイトルだけで批判する人もいるし、無造作に悪意をふりまいているようなのもいる。そういう感覚は、ネットをある程度やってる人からすればなんとなくわかると思う。 このエントリーでは、何かに批判する人を批判したいわけじゃない。何にでも批判できる自由は、心ない言葉を好んで投げつける輩がいるという事実を差し引いても、大切にするべき権利だろう。僕だってブログ内でけっこう批判的なことを言ったりする。 ネットで勢いよく叩かれることを「炎上」とか「燃えた」とか言うけど、昔の炎上はアクセスが集まりすぎてブログのサーバーが落ちるというDoS攻撃みたいな感じだった

    ネットに悪意が渦巻く今の状況って、悪人からすればありがたいよね - しっきーのブログ
  • ネットに広がる「正しい」日本語 - アスペ日記

    ネットで日語を観察していると、「正しさ」を求めて知恵袋などで質問する人がいます*1。 「ラジオを『つける』というのはどう書くのが正しいの?」 「『分かる』『解る』『判る』はどう使い分けるのが正しいの?」 一方で、ネットではいろいろな「正しさ」の主張も目にします。「訊く」や「目をみはる」については、これまでここで扱いました。 「正しさ」の主張としてよくあるのは、「来はこう書くのが正しいが、当用・常用漢字によってそれがゆがめられた」というものです。 ただ、そういう人が思う、ゆがめられる前の「正しい」日語というのは、実は昔から「スタイル」のひとつにすぎないということが多いのです。 以前記事にした「訊く」はその典型ですが、今回は 失(な)くす*2 点(つ)く・点(つ)ける 保(も)つ の三つを取り上げます。 この三つに共通するのは、「これまで平仮名で書かれることが一般的だった」ということです

    ネットに広がる「正しい」日本語 - アスペ日記
  • 1