by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 13日、日本テレビで高畑勲監督作品「かぐや姫の物語」が放送される 監督の同志・宮崎駿氏は、同作について否定的なコメントしか出していない 不仲にも見えるが、昔から宮崎氏は高畑氏が気になって仕方がないのだという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
押井守監督(63)が11日夜、東京・新宿ピカデリーで行われた自身の総監督作品「THE NEXT GENERATION-PATLABOR- 第4章」上映記念トークイベント「第4回 マモルの部屋」で、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(66)に、ジブリの今後について直撃した。 押井総監督はまず、「聞きたいことは、ただ1つしかない。ジブリ、どうするつもりなの?」と質問。宮崎駿監督(73)が昨年9月、長編アニメーションからの引退を発表し、現在公開中の最新作「思い出のマーニー」(米林宏昌監督)以降の動向が注目される中、その真意を問うた形だが、鈴木プロデューサーが「パトレイバーの話、するんでしょ?」とかわそうとした。すると、押井監督は「そんな話、聞いてない。どうするも、こうするも、リストラも必要だろうけど、リストラしたいから、こうするの?」と、スタジオジブリがアニメーターをリストラしていると暴露し
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが26日、都内で行われた『第27回東京国際映画祭』(10月23日~31日)の記者会見場で取材に応じ、「宮崎駿の次は、庵野秀明氏しかいない」と太鼓判を押した。隣りにいた庵野秀明氏は「大きく出ましたね~」と笑顔を見せていた。 今年の同映画祭は、アニメーションに注力したラインアップを展開することとなり、その目玉として庵野氏の大型特集上映「庵野秀明の世界」が企画された。発案者は鈴木氏。映画祭実行委員会や共催に名を連ねる経済産業省の関係者からの協力要請に鈴木氏は「作家特集をしたらどうか」と提案。「第1弾として、現役だったら宮崎駿だけど、引退してしまったから…」と経緯を説明した。庵野氏も「お世話になっている鈴木さんに頼まれたら断れない」と承諾し、自身にとっても初となる関連作品の大規模な特集上映が実現することになった。 鈴木氏は「向こう10年、庵野が日本のアニメーシ
ジブリ最新作の大胆すぎるボツコピー 鈴木敏夫氏が明かす〈dot.〉 dot. 7月18日(金)11時37分配信 スタジオジブリの最新作「思い出のマーニー」を応援するauが7日、「au loves ジブリ」キャンペーンの記者発表会を開いた。スタジオジブリの鈴木敏夫代表取締役プロデューサーらが登場し、作品への思いなどを明かした。 今回の「思い出のマーニー」は「借りぐらしのアリエッティ」などを制作した米林宏昌監督の作品。今作は、米林監督が「アリエッティでやり残したことがある。もう1本、映画を作りたい」と話したことがきっかけになったという。 その時点で米林監督は原作を決めていなかったため、鈴木氏が大好きだったという「思い出のマーニー」を提案した。「アリエッティ」もそうだが、米林監督は少女を描いた作品が得意な監督。そこで「『可愛い女の子がふたりも出てくるんだぞお』と話したことを覚えています(笑)
油屋 千と尋の神隠し © 2001 Studio Ghibli NDDTM展覧会「ジブリの立体建造物展」が2018年2月5日(月)まで、あべのハルカス美術館で開催される。 ジブリ作品に登場する建造物にスポットライトを当てる展覧会となりのトトロ © 1988 Studio Ghibli「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」、「天空の城ラピュタ」など数多くのヒット作を生み出し続けているスタジオジブリ。私たちが泣き笑い、ハラハラドキドキした作品中のドラマが起こる場所として、ジブリ作品にはたくさんの印象的な「建造物」が登場してきた。例えば「千と千尋の神隠し」の“油屋”や、「となりのトトロ」の“草壁家”は誰もが忘れられない建物のひとつだろう。「ジブリの立体建造物展」は、そんなジブリ作品に登場する建造物にスポットライトを当てた展覧会だ。 「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで制作資料約45
野坂昭如自身の戦時体験を参考にした小説『火垂るの墓』は、1988年に高畑勲監督の手でアニメ映画化された。 戦時中の兵庫県を舞台にして、両親を失って親戚の家に同居することになった兄妹、清太と節子。しかし貧しい共同生活になじめず、ふたりで家を出て防空壕に住みつく。物資が欠乏するなかで終戦をむかえるも、それぞれ間もなく衰弱死した。 そうした一夏の記憶を、死者の回想として描いている。 この物語で兄妹が亡くなった原因について、定見がないまま親戚の家を飛び出した兄の責任を問う意見がある。そうでなくても、主人公の設定がかなり特殊なのではという指摘は多い。 もちろん、両親を死にいたらしめた戦争を始めたのが大人だとか、子供が愚行をおこなっても社会が保護するべきだとか、どれほど重い罪でも死ぬほどの罰が与えられるべきではないとか、そうした反論はいくらでもできる。 その上で、主人公の愚行にどのような意味があるのか
こんなことになっていたのか! 宮崎駿氏が映画監督を引退すると発表した9月上旬から、6秒の動画を共有するサイト「Vine」に、世界中から沢山の「ありがとう宮崎駿!」というメッセージが寄せられていました。 多くの動画の中から特に素敵ないくつかの動画を紹介します。 まだまだありますので気になった方はVineをインストールして「#MiyazakiVine」と検索してみてはどうでしょうか! 知らない所でこんな素敵なことが起きていたんですねぇ。
宮崎駿監督の引退会見のライブ配信を、昼下がりの会社でもそもそと遅いお昼を食べながら聞いた。 何の気もなくTwitterで流れてきたURLを叩いてイヤホンを右耳だけに突っ込んだけど、朴訥と紡がれる言葉のちからが強すぎてひっぱりこまれた。 裏を暴こうとするような、ちょっとでも本音っぽい言葉を引き出そうとするような、あなたのことをわかってるよとアピールする気持ちが前に出て空回りするようなものも含めて次々ぶつけられる質問に、力まずに、冗談交えながら、上滑りせずに、感情的にもならずに、それでも自分の言葉で実直に答える姿があまりにかっこいいと思った。 これだけ長時間話すのを聞いてほとんど初めて自覚したけれど、宮崎駿さんのスマートなのにギザギザした喋り方がどうしようもなく好きすぎる。あと40歳若かったらもっと本気で心奪われていたと思う。 「この世界は生きるに値する、それを子どもに伝えるために僕は映画を作
世界的にも知られるアニメーション映画の巨匠、宮崎駿監督が監督を引退することを製作会社のスタジオジブリが発表しました。 宮崎監督は今月6日に東京都内で記者会見をして、引退の理由などを語るということです。 これは、スタジオジブリの星野康二社長が、映画「風立ちぬ」がノミネートされているイタリアのベネチア国際映画祭で記者会見を開き、明らかにしました。 この中で星野社長は、「『風立ちぬ』を最後に宮崎駿は監督を引退することを決めました」と述べて、監督を退くことを明らかにしました。 宮崎監督は東京都出身で72歳。 大学を卒業後アニメーターとなり、繊細な動きや独特の世界観でアニメーション映画の表現の領域を広げてきました。 「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」、「もののけ姫」などのヒット作で知られ、中でも平成13年に発表した「千と千尋の神隠し」は日本で上映された映画の歴代興行収入の1位を記録し、今もその
昨日の「バルス」の記録がでました。ツイート数のピークは主人公が「バルス」と発したのとほぼ同じタイミングで日本時間の午後11時21分50秒、ツイート数は143,199TPSで、これまでの最高である今年の「あけおめ」の33,388TPSを大幅に上回っています。
スタジオジブリが発行している無料の小冊子『熱風』は、2012年10月号で「本格化する電子出版」を特集します。これに合わせ、筆者の了解を得た一部のコンテンツが電子版として配信されました。ジャーナリストの津田大介さんらが電子出版に必要なものを語る座談会など、全141ページを収録しています。配信は11月9日(金)午後6時までです。 ▽ ジブリの小冊子『熱風2012年10月号 電子版』インターネット配信のお知らせ - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI ▽ 小冊子『熱風』 2 ページ目 - スタジオジブリ出版部 『熱風』2012年10月号の電子版は、スタジオジブリのサイトで配信しています。用意されているフォーマットは、PDFとEPUBです。同号では、日本の電子書籍市場が期待されていたほどの盛り上がりを見せていないことを踏まえ、あえて「本格化する電子出版」をテーマに採用。電子出版の現状や未来
「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」と題した展覧会が今夏、東京都現代美術館で開かれる。「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られる庵野監督だが、その創作活動の原点であり、多大な影響を与えてきたのは、幼少期から愛した「特撮」だった。CG全盛の今、特撮で使われたミニチュアや小道具は失われつつある。展覧会は、こうした状況を何とかしたいという庵野監督の思いで企画された。 巨神兵! 会場では、「海底軍艦」(1963年)の轟天号、「マイティジャック」(1968年)の万能戦艦マイティ号、「帰ってきたウルトラマン」(1971年)のマットアローなどのスーパーメカ、ウルトラマンを始めとするヒーロー、ゴジラやガメラといった怪獣、精巧に作られた東京タワーなどを展示する。特撮作品をリアルタイムに見た大人にとっては懐かしく、初めて見る子供にとっては新鮮な気持ちで楽しめそうだ。 特撮映画の撮影所に
東京都現代美術館(東京都江東区)で7月10日から開催される展覧会『館長 庵野秀明特撮博物館』の記者発表が10日、都内で行われ、“館長”の庵野秀明氏、“副館長”の映画監督・樋口真嗣氏、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが出席。同展にて、スタジオジブリの名作アニメ『風の谷のナウシカ』に登場した巨神兵のキャラクターを使用した新作特撮短編映画『巨神兵東京に現わる』を制作・上映することが発表された。 【写真】その他の写真を見る 「CGを一切使わない、最後の特撮作品になるだろう」と庵野氏。今回の短編映画の企画を原作者の宮崎駿氏に問うたところ、「ナウシカは出すな、わかりました」(庵野氏)と即答でOKが出たという。鈴木プロデューサーは「デザイン画を宮さんに見せたらクスっと笑っていました」と期待感をあおった。監督は樋口氏が務めており、「絶賛制作中で、5分以上、10分未満の作品に仕上がる予定。展覧会では、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く