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化石とNewsに関するkana321のブックマーク (6)

  • 人類祖先の「ホモ属」 最古の化石発見か NHKニュース

    アフリカのおよそ280万年前の地層から発掘された化石が、今の人類が属する「ホモ属」では最古のものとみられるとアメリカなどの研究チームが発表し、人類の進化の過程を探るうえで貴重な研究成果として注目されています。 それによりますと、研究チームはアフリカのエチオピア北部でおととし、およそ280万年前の地層から化石を発見し詳しく分析しました。 化石は成人の下あごの左側の部分で、長さは8cmほどあり、5つの歯がきれいに残っていました。 研究チームによりますと、この歯の形や並び方などに今の人類の祖先に当たる初期の「ホモ属」の特徴が多く見られるということです。 研究チームは、「ホモ属」の化石としてはこれまでに発見されたものよりおよそ40万年ほど古く、最古の化石だとしています。 ただ、あごの大きさや形など、猿人に近い特徴も見られ、研究チームは、「猿人から初期のホモ属に進化する過程に当たる」と指摘しています

  • 史上最大の飛行鳥類化石、米国で発掘

    化石を調べる米国立進化統合センター(National Evolutionary Synthesis Center、NESCent)のダン・クセプカ(Dan Ksepka)氏(2014年7月7日提供)。(c)AFP/DAN KSEPKA/HANDOUT 【7月8日 AFP】米サウスカロライナ(South Carolina)州で発掘された化石が、これまで知られている飛行可能な鳥類のものとしては、最大の翼幅を持つことが判明したとの研究報告が、7日の米科学誌「米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)」に掲載された。 論文によると、新たに確認されたのは「ペラゴルニス・サンデルシ(Pelagornis sandersi)」と呼ばれる鳥類で、発見された化石の翼幅は6メートル40センチだった。現在生息する世界最大の海鳥

    史上最大の飛行鳥類化石、米国で発掘
    kana321
    kana321 2014/07/09
    空からの攻撃なんて恐ろしい…
  • 世界最古の精子、1700万年前の化石から発見

    図版は:a.現代の豪州に生息するカイムシ「Newnhamia fenestrata」の標。b.カイムシのオスの生殖器を示した図。c.リバースレーで発見されたカイムシの化石の電子顕微鏡スキャン画像。d.ツェンケル器官の化石からの復元画像。e.化石のツェンケル器官の詳細画像。f.現代の豪州に生息するカイムシのコイル状の精子。g.化石の中から見つかったコイル状の精子(2014年5月14日提供)。(c)AFP/a, c-g: R. Matzke-Karasz; b: R. Smith/UNSW AUSTRALIA 【5月15日 AFP】1700万年前の精子の化石がオーストラリアで発見されたとの発表が、14日の英学術専門誌の英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)に掲載された。保存状態は良好だという精子の化石は、古代種の甲殻類のもので、これまで見つか

    世界最古の精子、1700万年前の化石から発見
    kana321
    kana321 2014/05/15
    それでクローンを作るの?
  • 史上最大級のT・レックス化石、米首都の博物館に到着

    米首都ワシントン(Washington D.C.)の国立自然史博物館(National Museum of Natural History)に到着した大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex、T・レックス)の化石標を公開する博物館職員ら(2014年4月15日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【4月16日 AFP】大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex、T・レックス)の、これまで見つかった中で最大かつ最も完全な化石標の一つが15日、米首都ワシントン(Washington D.C.)の国立自然史博物館(National Museum of Natural History)に到着した。 1988年に米モンタナ(Montana)州の牧場主によって発見されたこの6600万年前の化石は、1989~90年にかけて骨格

    史上最大級のT・レックス化石、米首都の博物館に到着
    kana321
    kana321 2014/04/16
    組み立てたらどれ位大きいんだろうね♪ o(^-^)oワクワク
  • 中国の白亜紀化石群、「ポンペイ型噴火」が原因 研究

    中国東北部・遼寧(Liaoning)省で発掘された、1億3000万年前の小型恐竜ミクロラプトル(Microraptor)の化石(2005年5月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【2月5日 AFP】恐竜などの古代生物化石の宝庫とされる中国北東部の地層は、イタリアの古代ローマ都市ポンペイ(Pompeii)で起きたのと同様の火山噴火によって形成されたとする研究論文が4日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 中国東北部・遼寧(Liaoning)省西部にある易県累層(Yixian Formation)と九仏堂累層(Jiufotang Formation)層として知られる岩石質の地層には、約1億2000万年前の白亜紀初期に生息していた驚くほど多種多様な生き物の化石が眠っている。

    中国の白亜紀化石群、「ポンペイ型噴火」が原因 研究
    kana321
    kana321 2014/02/05
    中国の広大な大地にはロマンが一杯だね♪
  • ベネズエラの油田は「ジュラシックパーク」、大量の化石見つかる

    ベネズエラ・カラカス(Caracas)に保管された、同国で発見されたグリプトドンの頭蓋骨の化石(2013年8月30日撮影)。(c)AFP/JUAN BARRETO 【9月9日 AFP】車1台分ほどもある巨大アルマジロや、バスより大きなワニ、鋭いキバを持ったサーベルタイガー(剣歯虎)も――南米の産油国ベネズエラで石油会社が調査を行っていた土壌から、およそ3億7000万年前~1万4000年前の化石が大量に見つかった。古生物学者にとっては豊富な石油資源に匹敵するほどの財宝だ。 発掘された標1万2000点のほとんどは現在、ベネズエラ科学調査機関(Venezuelan Institute for Scientific Research)傘下の古生物学研究室に保管されている。アスカニア・リンコン(Ascania Rincon)室長が引き出しを開けると、2万5000年前の氷河期に生息した体重6トンの古

    ベネズエラの油田は「ジュラシックパーク」、大量の化石見つかる
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