タグ

幾原邦彦とあとで読むに関するkana321のブックマーク (2)

  • はるしにゃんの幾原邦彦論 Vol.1 少女的理想と現実の狭間にゃん

    「革命」前夜──幾原邦彦がいかにメンヘラを描いてきたか 「幾原邦彦」という「作家」について語ること。それはとても困難な行為だ。それを的確に論じることの難しさは、いわば「革命」を起こすことの困難と似ている。 今回“はるしにゃん”こと私に原稿の依頼が来たのは、そうした困難に、私個人の実存的な共鳴もありながら、また同時にブログや主宰同人誌などでの論述の能力をどうやら買われたようで、編集者による「世界の果て」からのメールをいただいた、といった次第だ。 私は「メンヘラ」と呼称されるあるいは自称する人々について詳しい、あるいはメンヘラカルチャー評論家として認知されているようだが、この連載ではそうした「メンヘラリティ」の視座から幾原について論じることもあるだろう。 テーゼを一つ提出しておこう。人は誰しも少なからずメンヘラである。精神分析学的には、ジャック・ラカン曰く、主体は「神経症/精神病/倒錯」のいず

    はるしにゃんの幾原邦彦論 Vol.1 少女的理想と現実の狭間にゃん
  • 「ユリ、承認!」幾原邦彦のアニメが始まってしまった。死にそうに謎だらけ「ユリ熊嵐」1話をレビュー - エキサイトニュース

    「ユリ、承認!」 2015年1月5日、TOKYO MXでアニメ「ユリ熊嵐」が放送開始した。監督は「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」の幾原邦彦。 原作はイクニゴマモナカ、キャラクター原案は森島明子、制作はSILVER LINKだ。 第1話「私はスキをあきらめない」の前半のあらすじをざっくり書く。 「小惑星クマリア」の爆発の影響で、クマはヒトをべ、ヒトはクマを撃つようになった世界。ヒトとクマのあいだには「断絶の壁」が築かれ、不可侵の状態にあった。 ヒトの世界、嵐が丘学園(見るからに日比谷図書館!)に通う生徒・椿輝紅羽と泉乃純花は「友だち」であり「恋人」。純花は「きれいで優しいものから、大切なものから、すべてを壊していく」「透明な嵐」に巻き込まれている。 紅羽たちのクラスの転校生・百合城銀子と百合ヶ咲るるは、女の子の姿をしているけれど、実はヒトの世界に入り込んだ人喰いグマ。「あの子もこの子

    「ユリ、承認!」幾原邦彦のアニメが始まってしまった。死にそうに謎だらけ「ユリ熊嵐」1話をレビュー - エキサイトニュース
  • 1