東京の小学校では必ず、社会の時間に「玉川上水」のことを教わる。玉川兄弟が江戸の町に引いた、長いながーい上水道だ。 今日はその全貌を知るべく、四谷から42km、玉川上水の源流をさかのぼる旅に出てみた。
東京の小学校では必ず、社会の時間に「玉川上水」のことを教わる。玉川兄弟が江戸の町に引いた、長いながーい上水道だ。 今日はその全貌を知るべく、四谷から42km、玉川上水の源流をさかのぼる旅に出てみた。
3年前、自宅の近所でものすごく小さい公園を見つけた。あまりの小ささに驚き興奮して、いろいろ調べたらほかにもものすごく小さい公園があるらしいことを知り、いくつかの公園をめぐった記事を書いた。 その後、いろんな場所でものすごく小さい公園を見つけ、小さすぎる公園見たい欲が燃え上がった。そこでふたたび、小さすぎる公園を探して歩き回った。 今回は東京でも有数の繁華街を抱える渋谷区、新宿区、豊島区である。
ある日、散歩をしていてふと思った。近所を流れる川の水は、どこから流れてくるのだろう。 その川はどこにでもある小さな川で、ぶっちゃけて言えばドブ川である。水質は良いとは言えず、夏場には若干の臭気も漂ってくる。まぁ、そんな川だ。 それでも、川であるからには源流があるはずだ。それは一体どこなのか、見定めてみようと思った。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:長野県にもある五稜郭 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く