【その148】あの子はもういない
マンガ業界の今が分かる出版社擬人化4コマ「飯田橋のふたばちゃん」が読めるのはITmedia eBook USERだけ！ 2014年も残すところあと少し。今月は皆で集まって来年の抱負を発表するみたいですよ。ほんといろいろありましたよね、いろいろ･･････。 前のおはなし「メディアミクしきれない」はこちらです。 【その148】あの子はもういない 関連記事 飯田橋のふたばちゃん連載一覧 【その147】メディアミクしきれない 戦艦角川の抱負やいかに。 【その146】抱負は負け気味 この2人はというと。 【その145】出会いは健全に 二兎追うものは。 【その144】鬼も笑えない 謙虚にいこうぜ。 【その143】年をまたぐ戦い 長期戦の様相を呈しつつある。 【その142】浦島太郎（エピローグ） 最後はやっぱり。 【その141】ウラシマゲリオン 角川ちゃん、襲来。 【その140】クロー乙 物語も佳境に
昔の少年チャンピオン（秋田書店）の編集は武闘派だったんだよ。 : 反省はしている。だが後悔はしていない！
2010年12月24日22:02 カテゴリマンガ 昔の少年チャンピオン（秋田書店）の編集は武闘派だったんだよ。 これは有名な話ですけど、８０年代当時の編集長、壁村 耐三（かべむら たいぞう1998年没 ）が豪快な方で酒豪でケンカ早く、漫画の神様こと手塚治虫先生を殴ったり、リンゴを投げつけたり、原稿を破り捨てたという伝説があります。 マンガ以外にも、本物のヤクザ・デビルを泣かしたとか、飲んでたたらケンカになり相手に刺されて、テープで傷口止めて仕事してまたその晩に飲みに出かけたなど。 凄い人ですｗ そんな当時の少年チャンピオン編集部を吾妻ひでお先生がマンガで描いています。 『マカロニほうれん荘』の鴨川つばめ先生は大好きでしたので、サインペンで書きなぐった最終回には子供心に何があったんだろ？って思いましたからねぇ。 後に大泉実成の『消えたマンガ家』での当時の修羅場や大量の薬物（カフェインのアンプ
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