こんにちは。デザイナーの藤田です。 「石の上にも3年」と言いますが、私のWebデザイナーとしてのキャリアもついに2年目が終わり、3年目を迎えようとしております。 日々学ぶ事が多く、とても3年程度で大成するような業種ではないですね(どの業種にも言えることだとは思いますが)。 そんな私がデザイナー1年生だった頃を振り返ると「手っ取り早くデザインが上達しないかなー」なんてよく考えておりました。 そこで今回は、私の経験から最も手っ取り早くデザインが上達する「トレース(模写)」の方法をご紹介いたします。 なぜトレースがデザインの上達につながるのか? なぜトレースがデザインの上達につながるのか、自分なりに考えてみました。 「デザインは細部に宿る」と言われますが、その細部に気付く 「デザインの引き出しが増える」 「自分の悪い所が解る」←これが一番重要! などなど、良いことがたくさんあります。 まずはカッ
この記事は、Webデザインが短期間で上達した2つの方法として、新たに書き直しました。 WEBデザイナーとして10年ちょっと経過。 未だにデザイナーとして足りないものは多いですが、 どうにかクライアントにも満足してもらえる デザインが提供できるようになったと思います。 これは、自分が新米デザイナーだった頃にやっていた、デザインの上達方法です。 「上手くデザインができない!」「上手くなるにはどうすればいいの?」など、 どうすればデザインが上達するのかわかならい人の参考になれば幸いです。 新米デザイナーの頃、ダメなデザインをして先輩からよく叱られていました。 クライアントからデザイナーを交代してくれと言われ、 激しく落ち込んだこともあります。 いまになると恥ずかしいですが、 その頃の自分には、 プロのデザイナーとして最低限の能力がなかったのです。 クライアントの満足するクオリティのデザインを 期
「モノの見方・感じ方」を変え、 暮らしの中に芸術を活かす方法を学びます。 基礎的な芸術の知識から、音楽や色彩といった、 暮らしに身近なアート・デザインの実践例まで。 幅広く学び、仕事や生活に活かすことをめざします。 日常で活かせるデザイン思考を獲得。 自分たちの文化やコミュニティなどの構造を読み解き、問いを発見し、それを改善するための具体的な方法を検討するなど。暮らしに美しさや豊かさをもたらす手段として、デザイン思考を身につけることをめざします。 本学オリジナル動画教材とテキストで学ぶ。 学習効果が最も高いと言われる「3〜5分間」の動画教材とテキストで学びます。動画教材は「日曜美術館」などを制作するNHKエデュケーショナル協力による豊富な素材と、本学教員による臨場感あふれる動画授業を展開。 伝統文化とデザイン思考を同時に学ぶ。 私たちはどこから来たのか、今を、これからをいかに生きていくのか
「デザインに興味があるのですが、どうやってデザインを学べばいいのでしょう?」という質問は、以前に書かせて頂いた「米国のデザイン教育から学んだこと」という記事に対して一番多かった反響の1つでした。これはデザインの分野があまりに多様なためにどこから手を付けていいのか分かりづらいというのが原因のように思います。 そこで今回は情報全体を俯瞰出来るようにするべく、下記のそれぞれのカテゴリー別に、それぞれ有益なリソースをまとめました。このリストが皆さんのデザイン学習リソースとしてお役立てば幸いです。 海外のデザイン学習リソース 23のカテゴリーOnline Learning(オンライン学習)UI/Web:(ユーザインターフェイス/ウェブ)General(一般)Product(プロダクト)Branding:(ブランディング)Book Cover Design:(ブックカバーデザイン)Design Por
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く