Welcome back to TechCrunch’s Week in Review — TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. Want it in your inbox every Saturday? Sign up here. Over the past eight years,…
資産運用の敵は「面倒」であると、過去にファイナンシャル・プランナーの山崎俊輔さんが書いていましたように、確定申告の敵も「面倒」と感じてしまう心にある、といっても過言ではないかと思います。とにかく、面倒なんですよね、記帳も申告書の作成も。 義務だということを念頭に置いた上で、「節税になる」「少しずつやっておくと後がラク」と、モチベーションを高める理由を探しつつも、作業が面倒なのは変わらないわけです。「だいたいのデータはデジタル化しているのだから、自動でなんとかならんものか」という思いは、ライフハッカー読者諸兄の多くに頷いていただけるのではないでしょうか。 そんな思想で開発されたのであろう、クラウド型会計ソフト「マネーフォワード」の個人事業主向けサービス「マネーフォワード 確定申告」を使ってみたところ、自動取り込み機能が大変に便利でした。その「取り込み力」というか、自動化具合が見事だったので、
レシート写真を撮るだけで家計簿を作れる無料iPhoneアプリ「ReceReco」が人気だ。1月31日の公開直後にユーザーが急増し、App Storeのファイナンス部門で約40日間にわたって1位をキープ。ダウンロード数は3月末時点で33万件を超えている。 OCR(文字認識技術)によってレシート内のテキストや数字を読み取り、手入力をすることなく支出管理を行えるというアプリ。従来の無料家計簿アプリにはなかった手軽さが話題となり、App Storeのレビュー欄では「こんなに便利なものがあったなんて」「お店でレシートをもらうのが嬉しくなった」など驚きの声も上がっている。 開発したのは、企業向けデータ分析サービスなどを手がけるブレインパッド。「データ分析のプロ集団」を掲げる同社が、今回は新事業として個人向けアプリを開発した。「当初は年内50万ダウンロードが目標だったが、近いうちに上方修正したいと思う。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く