こんにちは、マメ子です。 最近この本を読みました。 あと半年で35歳になる私のための本かと思うほど、ドンピシャのタイトルでした。 「自分の人生、これでいいのか?」 一度くらいは、なんとなくでも、考えたことがあるのではないでしょうか。 しかし、どこまで本気で考えることができたでしょうか。 この本は、人生と向き合うことの大切さを教えてくれました。 このままでは終われない、もっと自分らしい幸せな人生があるはず、そんな前向きな気持ちにしてくれました。 35歳は人生の転換期、今こそ心の棚卸しを 35歳を第2の成人式と考えて「心の棚卸し」をする。 こうすることで、あらためてこれからの人生をいかに生きるかを考え直すことができるのです。 『35歳のチェックリスト』 著者:齋藤 孝 社会に出て十数年、これまでいろいろなことを乗り越えて今日を迎えています。 そしてこれから先、もっとたくさんの大きな決断や試練に
大人気コーナー「高校生のための教養入門」。今回は国立病院機構新潟病院の副院長で、脳神経内科医の中島孝先生にお話を伺いました。人はいつか治らない病気にかかって死んでしまうのだから、治らない病気こそ診たいと語る中島先生。臨床現場で数多くの治らない病気をもつ患者さんと接するうちにたどり着いたのは、「完全に良い状態」を「健康」とするWHOの健康概念は間違っているという発見と、ナラティブに基づいた医療こそ必要だということでした。なぜWHOの健康概念は間違っているのか、そしてナラティブとは? 驚きに満ちあふれたインタビューをお読みください。(聞き手・構成/金子昂) ―― 最初に自己紹介もかねて、先生のご専門についてお話いただけますか? 私は脳神経内科の医師として臨床をしながら、ニューロサイエンスという脳・神経・筋についての研究をしています。脳神経内科は、脳こうそくや脳出血、頭痛、脊髄や末梢神経の病気は
岡本:病気が治るというのは、医者が治すんじゃないんです。自分で治すという意志がないと治りません。患者自身が、何が正しく何が必要かを見極めていく力をつけることが一番大事です。それが自立です。 医者というのは本来、活用するための存在なんです。医者の限界とか守備範囲を知って、患者がある程度対等にならないと活用できません。コンピューターと一緒です。いくら素晴らしくても使い方が分からなかったら使えないし、そもそも万能でもないでしょ。 近著の『医者が教える 本当に病気を治す医者の選び方』(アスコム)では、「ダメな医者」の見極め方をかなり赤裸々に解説しておられます。 特にドキッとしたのが「あなたはダメ医者にとって『おいしい患者』になっていないか?」というくだりでした。私の母は70代ですが、同世代の知人が10人集まるとそのうち8人は高血圧か高脂血症の薬を常に飲んでいて、薬なしで生活している高齢者はかなり少
筋トレを再開して1か月。以前もなんどかやっては挫折している。たいていは病気や発作とかで中断してしまうとなかなか再開できずにいる、というのがある。今回もどこまで続くやら。でも、猛暑の前に体力作っておこうと思ったら、もう猛暑ですよ。もうもう。 今回の筋トレ再開でいろいろわかったことがある。というか、以前は一定の筋力が維持できればいいやと思っていたし、そのレベルでは順調だったこともあるのだけど、今回はもうちょっと組織的に取り組んでみた。先日、『ライフ・プラン: どんな男性でも健康を維持し、セックスを楽しみ、強くしまった体が持てる』(参照)の話を書いたのもその一環。他にもいろいろ読んでみた。 『ジムに通う前に読む本―スポーツ科学からみたトレーニング (ブルーバックス)』(参照)は、その表題どおり、ジムに行く前に知っておくとよいことが書かれている。ジムといっても筋トレに限らず、ストレッチング、ウォー
『からだの一日 あなたの24時間を医学・科学で輪切りにする』を読んだ。 からだの一日―あなたの24時間を医学・科学で輪切りにするposted with AZlink at 2013.3.21ジェニファー アッカーマン,Jennifer Ackerman,鍛原 多惠子 早川書房 売り上げランキング: 228602 Amazon.co.jp で詳細を見る 最近、NEATという言葉をよく耳にしませんか。NEETじゃなくてNEAT。NEATは Non-Exercise-Activity-thermogenesis の略で、日本語だと非運動性活動熱発生とか言ったりするようです。要するにジョギングやウォーキングなどのエクセサイズ以外の活動によるエネルギー消費量のことです。「そわそわした身ぶり、姿勢を変える仕草、立っていること、歩くこと、指やつま先で机や床を叩く」などが含まれるわけです。 それで、最近な
2012年07月02日22:55 by tkfire85 禁煙率90%!読むだけで絶対やめられる「禁煙セラピー」がすごい。 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)posted with ヨメレバアレン・カー ロングセラーズ 1996-05-01 Amazon楽天ブックス図書館 最近では横浜市を筆頭に路上での喫煙禁止や、飲食店では喫煙ルームなど分煙化が進んで喫煙家の肩身は重いです。ハリウッドの戦争映画にあるような喫煙シーン、ルパン三世での次元の喫煙シーンなど一時は男の象徴みたいにカッコイイものとして捉えられていました。しかし、今やたばこの害の方が強く表に出ています。たばこの箱に「あなたの健康を害するものです。」と書かれているのにも関わらず…。それに加えて、国には毎年約2兆円ものたばこ税収が入っています。喫煙者では
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