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regexpとrubyに関するkana321のブックマーク (2)

  • RubyのString/Regexpクラスによる強力な文字列操作/正規表現

    連載目次 前回の「RubyのRangeクラスと範囲オブジェクト、範囲演算子、イテレーターの使い方」では、数などの範囲を表現するためのRangeクラスと、ArrayクラスやHashクラス、Rangeクラスに関わりの深い概念である「イテレーター」について解説しました。 今回も、引き続きRubyの組み込みクラスの解説を行います。ここでは、特に文字列を表現するためのStringクラスと、正規表現を扱うためのRegexpクラスについて学びましょう。 Stringクラスにも有用なメソッドがたくさんありますし、正規表現は文字列と密接に関わっており、文字列を扱う上で非常に強力な武器となります。ただし強力であると同時に、自分以外の人が書いた正規表現の意味を理解するのは困難です。用法用量を守って正しく正規表現を使いこなしましょう。 Stringクラスのメソッドに文字列操作を、よく使うものを中心に紹介 Stri

    RubyのString/Regexpクラスによる強力な文字列操作/正規表現
    kana321
    kana321 2014/06/27
    文字列操作でよく使われるStringクラスのメソッドや、正規表現の基本的な使い方、マッチング、メタ文字、アンカー、グループ化などについて。
  • 正規表現によるバリデーションでは ^ と $ ではなく \A と \z を使おう

    正規表現によるバリデーション等で、完全一致を示す目的で ^ と $ を用いる方法が一般的ですが、正しくは \A と \z を用いる必要があります。Rubyの場合 ^ と $ を使って完全一致のバリデーションを行うと脆弱性が入りやすいワナとなります。PerlPHPの場合は、Ruby程ではありませんが不具合が生じるので \A と \z を使うようにしましょう。 はじめに 大垣さんのブログエントリ「PHPer向け、Ruby/Railsの落とし穴」には、Rubyの落とし穴として、完全一致検索の指定として、正規表現の ^ と $ を指定する例が、Ruby on Rails Security Guideからの引用として紹介されています。以下の正規表現は、XSS対策として、httpスキームあるいはhttpsスキームのURLのみを許可する正規表現のつもりです。 /^https?:\/\/[^\n]+$/

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