音声チャットソフト「Skype」のネットワークを利用して、ファイヤーウォール・NAT環境下でのVNCによるリモート操作を可能にするソフト「SkyGateForVNC」v1-0-1-117が11日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「SkyGateForVNC」は、「Skype」のネットワークを通じて、VNCサーバー・クライアントでPCをリモート操作可能にするソフト。本ソフトの利用には、別途「Skype」とVNCサーバー・クライアントが必要で、編集部では「Skype」v3.6.0.244と「VNC」v4.1.2で動作検証をした。 インターネット経由でPCをリモート操作したくても、会社や自宅ではたいていファイヤーウォールやNATが有効なため、外部からVNC接続できないことが多い。そこで本ソフトを使えば、ネットワークの設定や
Windowsのみ:『Comodo EasyVPN』は、パソコン間の安全な仮想プライベートネットワークをお手軽に作成できるフリーアプリ。つまり、職場にいながらあたかも同じローカルネットワーク上にあるかのように、家のパソコンへアクセスできるということです。 『Comodo EasyVPN』は過去に米ライフハッカーで採り上げた『VPN(Virtual Private Network)アプリHamachi』(英語記事、日本語の解説はこちら)と同様、セットアップはかなりシンプル。 アプリをインストールし、アカウントを登録してログイン。二つ以上のパソコンでこのアプリを起動したら、簡単にかつ安全に一つのパソコンから他のパソコンへまるで同じローカルネットワーク上かのようにアクセスが可能になります。VPNの作成は下記のようなことをしたい!というときに、とても便利です。 外出中に自分の職場や自宅のPCへ安全
2012年8月31日 改訂 本件につきましては、7月29日ごろに問題が公表されてから8月20日前後まで、メーカーや公的機関等からの詳細な情報提供がありませんでした。弊社としては、早期の告知を優先し、まずは明らかになっている情報を報告させていただいたため、初版のリリース時には脆弱性の影響範囲について過大な評価となる記述となっておりました。 一部のお客様、および関係者の方々よりご指摘をいただき、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。メーカーからのアドバイザリや追加情報をもとに記載内容を見直しましたため、以下の通り改訂させていただきます。 暗号化通信(VPN)や無線LAN(WPA2)の認証として、一般企業で広く使われているMS-CHAPv2(Microsoft CHAP version 2)というプロトコルに、パスワードが完全に解読されてしまうという脆弱性が発見され、公表されました。 その
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く