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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (6)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ドログバをぶっ壊して世界のファンを落胆させた闘莉王を応援するの巻。 - ライブドアブログ

    目の前も見えないくらいの大煙幕噴射完了です! ワールドカップ開幕を1週間後にひかえ、日本代表は最後の強化試合・コートジボワール戦にのぞみました。テレビで中継された範囲では0-2としっかり敗戦を喫し、日で見守る多くのファンも目の前が真っ暗になりました。大会出場国に対する怒涛の4連敗。得点はロクに取れず、毎試合2点以上を失う戦いぶり。目標ベスト4どころかグループリーグでも4位に入れるか微妙なくらいの弱さを示し、日本代表は14日のカメルーン戦を待つことになったのです。 しかし僕は、この暗闇は日本代表が自ら噴射した煙幕であると信じてやみません。 警戒されリスペクトされれば、体格・技術で劣る日は後手に回らざるをえません。大会前にいらぬ注目を集めたり、相手の警戒心をあおるのは無駄。「ボーナスステージ」と揶揄されるほどの弱さを示し、相手の油断と驕りを引き出すことは、練習試合での勝利などよりはるか

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ちゃんこダイニング若が破産したその日に、勝氏が金持ち自慢していた件。

    色々な意味で、ごっつあんです! 現役時代を彷彿とさせる取り口の鮮やかさ。グッと押し、パッと引く見切りのよさ。平成の大横綱である弟をして「兄は天才」「要領がいい」「勝氏」と唸らせるだけのことはあります。6日に大きく報じられた「ちゃんこダイニング若」破産のニュース。横綱から実業家に転進した華麗なる男・花田勝氏も、所詮はどんぶり勘定かと失望した方も多いことでしょう。いやいやご安心ください。勝氏はすでに手持ちの株を2008年に売却済みで、経営からも身を引いているため、破産による損失はないとのこと。「株へのこだわりはない」という清清しい姿勢が功を奏したというところでしょうか。お兄ちゃんの華麗なる人生は引き続き順風満帆な模様です。 しかし、あれほど一世を風靡した「ちゃんこダイニング若」が破産するとは。「さすがに“うどんダイニング若”はないだろう」と思いましたが、ちゃんこ若は知名度も高かったので油断して

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:サンフレッチェ広島の悪ふざけコンビが懲りずにトリックPKをやってくれた件。

    トリックPKはやるなよ!やるなよ!絶対やるなよ! 無反省、懲りない、故意犯、何と言われても構わないという決意。悪ふざけもこれだけ性根が座っていれば大したもの。今季のJ1リーグ開幕戦でトリックPKを蹴り、すったもんだの挙句謝罪することになったサンフレッチェ広島が…というか、佐藤寿人と槙野智章両名がまたやってくれました。ACLのグループステージH組の最終節、浦項スティーラーズ戦。後半36分、3対3同点という競った状況から、懲りないコンビがトリックPKで決勝点を挙げたのです。 J1リーグで行ったトリックPKは、いつもゴールに背を向けた状態から助走を開始する槙野がボールをセットし、普段通りゴールに背を向けたところで、別方向から佐藤寿が走り込んで蹴るというものでした。試合後は、ルール上問題ないことを事前に確認したと鼻高々だった広島悪ふざけコンビ。しかし、Jリーグの審判委員長が「あれは反則」と言い出す

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大林素子さんが男子大学生を出会ったその日にホテルに連れ込んだ件。

    大林素子さん、それはもう逆援助交際ですよ! 僕のパソコンには「素子」というフォルダがあります。素粒子とかそんなモノではなく、非常に悲しい、女の情念が詰まったフォルダです。過去にも何度かご紹介している素子フォルダの件、ついこないだも紹介したばかりですので「またアレか」とお思いでしょう。そうです、このフォルダには大林素子さんの悲しくも涙ぐましい思い出がパンパンに詰まっているのです。 ●ソウル五輪でメダルを獲るために男と別れ、バレーに青春を捧げるも、当に青春を全部捧げてしまい(しかもメダルは獲れず)、当時のことを振り返りながらテレビでプリンセス・プリンセスの「M」を熱唱 ●ドッキリ番組でニセ合コンをセッティングされたところ、年下の貧乏男子に「お金はダメ!お金を渡すと男の人はダメになる」と持論を講釈しながら、何万円分もの商品券を渡す ●社交ダンス番組でキレイな自分を表現するつもりが、どういうわけ

    kangiren
    kangiren 2010/03/13
    バレー選手では、2番目に好きです。お持ち帰りされたい。マジで。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:無注目競技・スケルトンの越和宏さんが、カッコよく現役引退していた件。

    越和宏さん、お疲れ様でした! 連日熱戦の続くバンクーバー五輪。20日は日人選手の出場競技が少ないことで、ちょっと小休止という方も多かったのではないでしょうか。早朝のジャンプ・ラージヒルも予選ということでメダルが決まるではなし、メダルが取れそうな決勝種目があるではなし。お昼ご飯をべながらカーリングを見守るか、昨日の高橋大輔の銅メダルを振り返るかという人が多かったのではないでしょうか。 そんな中、ひとりのオジサンが、実にカッコよく五輪から去っていきました。 それは日にスケルトンを伝え、第一人者として長く活躍されてきた越和宏さん。スケルトンと言えば越、越と言えばスケルトン。お茶の間の多くの日人にとって、スケルトンの情報はすべて越さんの情報と言っても過言ではないほどの有名人。逆に言えば、「越というオジサンが頑張っている」ことしか、日人のスケルトンに対する知識はないのでは。「昨日スケルトン

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:長谷川穂積強すぎワロタwww性懲りもなく4RKOでV10達成の巻。

    敵、募集中です! いや、もう強すぎて面白くない領域に入ってきました。18日、WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積が、10度目の防衛戦にのぞみ4R2分38秒でKO勝ち。顔もキレイ、足取りも軽やか、まるで茶でも引っ掛けてきたくらいの感じでベルトを再び自宅に持ち帰る。もうこんな光景を何度見せられたことでしょう。強い、強すぎる。バンタムにはもうとっくに敵などいません。だんだん「長谷川が強い」のか「相手が弱い」のかすらわからなくなってきました。人もこんな程度の試合のために毎度10キロも減量するんじゃ大変でしょうし、いっそ「一人でトリプル世界戦」とかやったらいいんじゃないでしょうか。 それにしても、今の状況は長谷川にとってもあまりよろしくないように思います。先日の亀田・内藤戦などは、あまり内容の濃い試合ではなかったものの、視聴率は40%を超える大当たり。2時間に渡ってゴールデンタイムを占拠しました。

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