タグ

Linuxに関するkanmuriのブックマーク (5)

  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

    秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro
  • 第8回 viエディタ入門

    読者の多くは,プログラミングに利用するお気に入りの「エディタ」をお持ちではないでしょうか。今回は,UNIX系OSの標準的なエディタとして長年使われ続けているviエディタについて取り上げます。もちろん,Linuxにおいても,次に述べるように“vi系列”のテキスト・エディタを利用できます。 viエディタの概要 LinuxをはじめとするUNIX系OSでは,viが標準的なテキスト・エディタとなっています。オリジナルの「vi(VIsual editor)」は,米Sun Microsystemsの共同創業者の一人であるビル・ジョイ(Bill Joy)氏によって30年以上前に開発されたのが始まりですが,現在ではviの上位互換である「Vim(Vi IMproved)」が多くのLinuxディストリビューションで採用されています。vi/Vim(以後はまとめてviエディタと記述します)には,シンタックスハイライ

    第8回 viエディタ入門
  • 第4回 Linuxコマンド入門(その1:必要最低限の操作)

    これから数回にわたって,Linuxの基操作を取り上げます。連載第2回で紹介したLinuxディストリビューション「Ubuntu」の2008年5月時点の最新版「Ubuntu 8.04 LTS 日語ローカライズド Desktop CD」を例にとって説明します。ただし,後述するコマンドラインでの操作方法は,Ubuntu以外のディストリビューションでも大きな違いはありません。 また,Windows上で手軽に試したい場合は,連載第3回で説明したように,VMware PlayerとUbuntu仮想マシンを使ってお試しください。 コマンドの実行 Windowsでは“ログオン”してシステムの利用を開始しますが,Linuxではシステムの使用権を得ることを“ログイン”といいます。そして,システムから抜けるときは,Windowsの“ログオフ”に対して,Linuxでは“ログアウト”といいます。 それでは,Ubu

    第4回 Linuxコマンド入門(その1:必要最低限の操作)
  • Linuxディストリビューション全集:ITpro

    「制度上は6カ月を許容」でくすぶる不安、携帯4社のお試し利用で2年間タダの現実味 2024.09.18

    Linuxディストリビューション全集:ITpro
  • Debian GNU/Linux徹底入門 第3版 Sarge対応

    Debian GNU/Linux徹底入門 第3版 Sarge対応
  • 1