1/21の日曜日、先日のエントリで紹介した「いのちを守るデザイン展」に行ってきました。 ・防災にかかわるピクトグラム ・家庭用品の扱い方のピクトグラム ・工場・工事現場で使われるピクトグラム ・荷物の扱い方を表すピクトグラム ・薬の用い方についてのピクトグラム いろいろな例が展示されていました。 受付で渡されるパンフレットは、アンケート形式になっていて、例えば「非常口のサインはどれ?」とか、薬の用い方に対するピクトグラムを二例示し「どちらがわかりやすい?」など、参加者が考えながら展示を見ていくように誘導する仕組みになっていました。 ピクトグラムのデザインに必要なことが4点挙げられていました。 1. 視認度(見てすぐに分かること) 2. 理解度(すぐに意味を理解できること) 3. 記憶度(普段から覚えやすいこと) 4. 環境との調和度(まわりに馴染む、親しみやすいものであること) 有名な非常