ある漫画をさあ買ったんですよ。 面白かったから続き読みたくなってさ。 2巻出てないけどウェブで公開してるかも?って見たら公開終了してんの。 単話販売とかももちろんしてないわけ紙媒体の雑誌じゃないから、 週刊少年〇〇とかをストックしてる漫画喫茶に行っても読めないの。 この世に存在してるのに16話以降何やっても今は読めないの。 なんかさあ最近さあ。 物欲と消費の距離がすごく近いわけ。俺は。 欲しいな、と思ったその次の瞬間には、Amazonで1クリックで購入のボタンを押しているわけ。 ゲームだってそうだよ。全部ダウンロードで買うよ。 欲しいと思った瞬間それが手に入ることに慣れてしまってるわけ。 まだこの世に存在しないなら我慢できる。 どうやったって手に入れられないんだから。 でもこういう無料公開をウェブでされていて、アクセスすることがかつてできて、 でも今金を払う術さえなく、それを手に入れられな
4月から特例子会社へ入った。 大きな部屋に数十人の障害者がぶち込まれているよくあるパターンの特例子会社で、入社した会社としては初の試みだった。障害者雇用率が全く達成されておらず、問題になったため急ごしらえで部屋を作成し、いろいろと用意してから4月1日より何はともあれのスタート。福祉のバックグラウンドを一切持たないこんな業務に飛ばされたかわいそうな健常の社員たちと、幸いにして職を得た障害者たち。様子見の緊張感がある初日だった。 私は障害者枠の正社員として採用されてその部署に入ったけども、残念ながら初日から「ああ完全に隔離部屋なんだな」と改めて感じさせられた。ほかの部署との接点はないし、同期が誰なのかはいまいちわからない。研修制度もあるにはあるが、健常の新卒一括採用に最適化された内容で中途の障害者にはまるっきり向いていない。視覚と聴覚が隣同士になり、視覚が聴覚に話しかけるも聴覚は聞き取れず、聴
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