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2022年7月14日のブックマーク (2件)

  • ナチ被害者8000人分の遺灰発見 元強制収容所付近で―ポーランド:時事ドットコム

    ナチ被害者8000人分の遺灰発見 元強制収容所付近で―ポーランド 2022年07月14日17時15分 ナチス・ドイツの元強制収容所=13日、ポーランド・ジャウドボ(AFP時事) 【ジャウドボ(ポーランド)AFP時事】ナチス・ドイツ占領下や共産主義時代の犯罪を調べているポーランドの国民記憶院は13日、ナチスが第2次大戦中にワルシャワ北方のジャウドボに設置した強制収容所のあった付近で、約1万5800キログラムの遺灰を埋めた集団墓地が見つかったと明らかにした。遺灰は8000人分に当たる量という。 〔写真特集〕アウシュビッツの記憶 調査担当者は集団墓地に埋葬された犠牲者について、「恐らく1939年ごろに殺害されており、大半はポーランドのエリート層に属していた」と説明した。この収容所では3万人の収容者が死亡したと推定されているが、実際の犠牲者数は立証されていない。 国際 コメントをする

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  • 広島市気候非常事態宣言 - 広島市気候非常事態宣言(令和4年(2022年)7月公表)|広島市公式ホームページ|国際平和文化都市

    近年、日を含め世界では、猛暑や豪雨などによる災害が頻発しており、市でも、平成26年8月及び平成30年7月に発生した豪雨災害により、多くの尊い人命が失われる甚大な被害を受けました。その要因として、自然の限界を超えた人為起源の温室効果ガスの排出による気候変動の影響があると考えられており、地球温暖化がさらに進行すれば、こうした災害が発生するリスクがより一層高まることが予測されるだけでなく、人類の生存基盤をも破壊しかねない気候危機ともいえる状況となっています。 このような破滅的な未来を招かないようにするため、国際社会は、世界の平均気温の上昇を産業革命前と比べて1.5℃以下に抑えるという目標を共有し、各国で取組が進められています。市としても、2020年12月、「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指す」ことを表明し、省エネルギー対策の推進や再生可能エネルギーの導入促進などに取り組ん