ネガティブ要素だと思っていた職務経歴が、実は企業にとってはプラスの評価だった。そんな経験をしたことはないだろうか。 人手不足を背景として、人材市場が活性化するなか、一見ネガティブな職歴の持ち主が“本来持つポテンシャル”に着目し、成長している企業がある。 キャバクラやガールズバーなどの水商売からAV女優まで、ナイトワーカーを専門に取り扱う転職サイト「昼ジョブ」を運営する株式会社昼jobだ。代表取締役の坪嶋拓真さん(32歳)は、不動産営業マンなどの仕事を経て、2018年に同社を設立。「職務経歴に対する偏見をなくしたい」、坪嶋さんはそう語る。 ――起業するまでの経緯を教えて下さい。 坪嶋拓真(以下、坪嶋):当時、高校卒業して不動産会社で働いていて、人事の責任者をやっていたのですが「静岡のキャバクラでNo1だった」という21歳の女性が、もう夜の仕事からは卒業したいと面接を受けに来たんです。 正直、
「2020年は、ディープラーニングの技術とビジネスモデルがひも付いて、挑戦する人々の中から大きく成長する事業が生まれてくる」――日本ディープラーニング協会が1月6日に発表した年頭所感で、同協会の松尾豊理事長(東京大学教授)がこうコメントした。 松尾理事長によると、19年に大きく発展したディープラーニングの技術は、20年にさらに進化し、ロボット・機械への応用や言語処理のブレークスルーが進む見込みという。同協会はこの動きを後押しするため、人材育成や政策の提言などを加速させるとしている。 また、松尾理事長は年頭所感で19年を振り返り、「ディープラーニングの活用が着実に広がった年」と評した。医療の画像診断や顔認証など、さまざまな分野でディープラーニングの活用が進んだことを受け、「もはやディープラーニングが一時の流行ではないことが多くの人の目に明らかになった」としている。 一方で、19年は「ディープ
「(自民党内の)IRの三羽烏って呼ばれる議員なんか、そりゃすごいんじゃないか。12月になって、俺の疑惑が報じられはじめたら、3人は俺の電話にすら、出なくなった。ひどいやつらだ」 さらに驚くべき「闇」を示唆する証言をしていた。 「なんらかの形でカネもらったり、便宜を受けたリストに載っている議員は30人はいるんじゃないか」 東京地検特捜部はすでに、自民党の白須賀貴樹衆院議員や勝沼栄明前衆院議員の関係先を家宅捜索。事情聴取など突っ込んだ捜査が行われる見込みだ。前出の捜査関係者がこう続ける。 「500社は秋元容疑者以外にも、幅広くたくさんの国会議員に食い込んでいたことは捜査でわかっている。その数は少なくとも10人以上はいる。問題はそれらの議員がどのような便宜を図ったか?職務権限があったのか?という点。まあ、こんな多くの国会議員に働きかけをしようとすれば、費用だってかなりかかる。それほどIRの商売は
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
「今年こそ英語を話せるようになりたい!」――新年早々にそう意気込んでいる人に、朗報だ。たった1年やるだけで、海外のビジネスパーソンと大型交渉できるほどの英会話力を手に入れる凄い勉強法があるんです。 しかもその方法と言うのが、ソフトバンクの元社長室長で、孫正義氏の無茶ぶりの数々を乗り越えてきた三木雄信氏がみずから実践した方法という“お墨付き”なのである。昨年、その英語マスター法を著書『超高速PDCA英語術』にまとめた三木氏が、1年で英語を話せるようになるための凄い秘訣をすべて明かしてくれた――。 1年で英会話をマスターする方法 子どもたちや英語初心者を対象とした英会話学校を運営していたある日のこと。そこで働く外国人講師が、とつぜん、私にこう言い放ちました。 「これでは絶対に話せるようになりませんよ!」 それは衝撃のひと言でした。戸惑いながらも、彼に理由を聞くとこんな答えが返ってきました。 「
「老後2000万円問題」などが話題となり、年金への不安が国民の間で拡がっています。氷河期世代以降の若い世代は将来、本当に年金をもらうことができるのでしょうか? メルマガ『事例と仕組みから学ぶ公的年金講座』著者で、年金アドバイザーのhirokiさんは自身のメルマガ新年特別号で、そうした不安を払拭する年金の疑問について紹介しています。 「年金はもうあてにならない」のウソ 2019年は「老後資金2000万円問題」などがニュースになり、多くの人々の注目を集めました。こういうニュースがあるたびに決まって取りざたされることと言えば「年金はもうあてにならない」というような話題です。 しかし年金は国から終身で「生活保障として支給されるもの」ですから、最も強力な公的給付である事は今後も変わりません。 本稿は新年早々に配信されますので現在、実家に帰省し、お父さんやお母さんとともに団らんを過ごしているという方も
就職氷河期世代――、またの名を『ロストジェネレーション』が世間を賑わせている。 「就職氷河期世代」はバブル崩壊後、雇用環境が特に厳しい時期に就職活動を行った世代で、希望する職に就くことができず、現在も不安定な仕事に就いている人が多い。政府はこの世代の正規雇用を増やすといった目的で、ようやく「就職氷河期世代支援プログラム」を打ち出した。 82年生まれの筆者もロスジェネ世代真っただ中で、就職には苦労した。同世代の大卒女性たちは、アグレッシブで真っすぐな性格の女性たちが多かった。そんな女性たちが、エントリーシートを何百社に送ったのにも関わらず、落ちて死んだ目になる姿をまざまざと見せつけられてきた。 「氷河期第一世代」の女性が味わった苦難とは 特に地方在住の大学に通う同期は、Uターンの先である地元の就職先がないため、都会に職を求めざるをえなかった。ぴっちりとしたリクルートスーツを着込み、なけなしの
2つ目のGoogleアカウントを設定して使ってみよう2020.01.05 21:00118,600 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 禿頭帽子屋/Word Connection JAPAN ) Googleアカウント、私も用途に応じて3つくらい使い分けています。新しいアカウントを作るのは難しくありませんし、作ってからの切り替えも簡単です。ぜひ試してみてください。 Googleのアカウントがあれば、メールやマップ、クラウドストレージ、ミュージック、映画、生産性ツールなど、無数とも言えるアプリを利用できます。しかも、アカウントは1つと決まっているわけではありません。業務用の新しいアカウントでも、、プライベート用の2つ目のアカウントでも、以下の手順で簡単に作れて、使い方が広がります。 2つ目のアカウントを設定する方法Image: Gizmodo US 多くはないが情
「事件の直後はぎょうさん人が来てはったけど、今は静か。でも、あの時見た犯人の顔はずっと心にある。焼け焦げた真っ黒な顔で意味の分からんことわめいていたあの人の顔が、何度も何度も蘇ってね。恐ろしくて腹立って、何とも言えん気持ちになるんです」(事件を目撃した近隣住民) ◆ ◆ ◆ 36人が死亡し、33人が重軽傷を負った京都アニメーション放火殺人事件から5カ月。現場となった京都市伏見区の第一スタジオは、解体に向けた準備作業が進んでいる。 ガソリンを撒いて火をつけたとして殺人容疑などで逮捕状が出ている青葉真司容疑者(41)は、自身も重度の火傷を負った。 「火傷は全身の90パーセントに及び、一時は重篤な状態でした。移植用の皮膚を提供する『スキンバンク』は、常にドナー不足のため、被害者を優先すべきと判断。結果、青葉は自己の組織を培養した『培養皮膚』の移植を繰り返し、奇跡的に一命を取りとめた。これほど広範
サマリー:知の探索・知の深化の理論は現代の日本のビジネスを考える上で、決定的に重要な「思考の軸」である。筆者の入山章栄が様々な講演で「話してほしい」と依頼されるテーマのほとんどが、この知の探索・知の深化の理論に... もっと見る関するものだという。経営者はなぜ知の探索・知の深化の理論が重要だと考えるのだろうか。本稿では、知の探索・知の深化の理論が企業のイノベーションにとって重要である理由を説明する。本稿は『世界標準の経営理論』(ダイヤモンド社、2019年)の一部を抜粋し、紹介したものである。 閉じる 「知の探索」と「知の深化」は重要な思考の軸である さて組織学習の骨組みを把握したところで、ここからが本章の本題である。本章と次章では、図表1のサブプロセス(1)にあたり、近年のイノベーション研究において核心的に重要な“exploration and exploitation”に焦点を当てる。本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く