普段、なにげなく使ってる「可能性」という言葉。 「可能性が高い(低い)」 というのは間違っていて、 「蓋然性が高い(低い)」 と使うのが正しいとのこと。 可能性 は possibility、起こるか起こらないか、有るか無いか。 蓋然性 は probability、確からしさの度合い、確率。 「可能性がある(ない)」 「蓋然性が高い(低い)」 これが本来の使い方らしい。 そうはいっても普通は「蓋然性」っていっても通じないよね。 日銀のレポートぐらいでしか見たことないし。 英語に訳す場面だと使い分けないとまずいのでしょう。 日本語だと曖昧だけど、英語にすると明確に違う実感が湧くのは何ででしょうね? プログラミングもいくつか違う言語をつまみ食いすると理解が進んだりしますし。 もしや、これは単に習熟度が低い(日本語含む)ということか! 概念と言語というテーマは面白いですね。 この面白さに中学の時、