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2008年12月24日のブックマーク (3件)

  • 誰がビッグスリーを殺したのか:日経ビジネスオンライン

    米自動車大手のビッグスリーが、破綻の瀬戸際に追い詰められた。 「20世紀米国」の繁栄を象徴する産業を衰退させたのは誰か。 政治家と経営者、従業員――。 自動車産業の中心地、デトロイトを舞台に3者の非難合戦が続いている。 だが、時計の針を戻してみれば、真犯人の姿が浮かび上がる。 膨張する超大国の病は、そのまま国家的企業を蝕んでいった。 「明日は我が身」。怯える日メーカーはリストラに走り出した。 12月11日。米デトロイトのゼネラル・モーターズ(GM)社ビルは、氷点下の闇夜に包まれていた。凶悪犯罪発生率1位という不名誉な記録を持つ中西部の都市は、日が沈むと街から人影が消える。その中心で、巨大なタワービルは、眠れぬ夜を迎えていた。 20世紀、世界経済をリードした米国の象徴、GM。だが、急激な資金繰り悪化によって、年末までに40億ドル、3月末までに100億ドルという巨額の資金援助を議会に求めた

    誰がビッグスリーを殺したのか:日経ビジネスオンライン
    kaorun
    kaorun 2008/12/24
    細かい尾ひれは省いて労組面を端的にまとまめた解説。 取り戻すチャンスは沢山あったはずなのに、現実から目をそらしてしまった過度な保護主義の行きついた先。
  • メールの視覚化

    メールで情報をやり取りする際に面倒な点の1つは、前後の話のつながりを追いづらいことですよね。例えば Gmail のように、関連するメールをスレッド形式で表示するなどといった工夫もありますが、話の流れが複数に分散した時に把握しづらくなります。そこでIBMがこんなアイデアを考え出したとのこと: ■ Thread Arcs (visualcomplexity.com) 2003年発表とのことですから、既にご存知の方も多いかもしれません。個々のメールを「点」で示し、他のメールとの関連を「弧(arc)」で示す「スレッド円弧(Thread Arcs、スレッド・アーチと意訳した方がカッコいいかも)」というアイデア。中が塗りつぶされている点は他人のメールを示し、さらに色の違いで送信者などを表すようになっているそうです。より詳しい情報は、IBMの公式ページからどうぞ: ■ THREAD ARCS: An E

    メールの視覚化
  • コラム:【特別企画】電球形蛍光灯、どれを選ぶ?

    白熱電球よりも消費電力が少ない、電球形蛍光灯は「エコな明かり」として注目を集めている。2008年は、国策として白熱電球から電球型蛍光灯へ切り替える方針が明らかになり、各メーカーの開発競争も激化するなど、まさに今、もっともホットな製品ジャンルの1つだ。 大掃除も控えたこの時期は、新しい明かりを導入するチャンス。だが、量販店ではあまりにも大量の製品が並び、なかなか自分の生活スタイルにあった製品を選ぶのが難しい。値段だけで選んだり、なんとなく好きなブランドを買う、なんて人も多いだろう。 そこで年末特集として、各メーカーの主要製品を一同に集め、明るさから省エネ性能、色味まで幅広い観点で比較テストを行なった。その結果、「電球なんてみんな同じじゃないの?」という、当初の予想を遙かに上回り、製品ごと個性があることがわかった。 第1回では、各製品の外観を比較する。かつて電球形蛍光灯は白熱電球と比べものにな

    kaorun
    kaorun 2008/12/24
    こういう比較を待っていた! 電球形蛍光灯は高い割に実際付けてみると色味が悪くてがっくり、ということが多い。/NECは残光機能が無いバージョンも出せばいいのになぁ、そこが蛍光体の特性なの?