はじめに みなさんはChromeの拡張機能を使っていますか? 僕も使っていますが、案外Chromeの拡張機能を作るのは簡単です。 今回は、普段の業務の効率を上げるのも兼ねて自作してみました! 最低限準備するもの manifestファイル Javascriptファイル ぶっちゃけ、これだけで動きます。 実際に作ってみよう それでは実際に作成していきましょう。 今回はDとVを押すだけで、Markdownのリンクを作成する拡張機能を作成していきます。 まずは、manifestファイルから設定していきます! manifestファイル を参考にして、備忘録も兼ねて説明していきます。 今回は、最低限の設定を行います。 { "manifest_version": 3, "name": "Create markdown link", "version": "1.0.0", "icons": { "16":
著者Jake Peterson - Lifehacker US [原文]翻訳ガリレオ 2023.12.03 lastupdate どうやら2023年は、Googleが自分たちの思うとおりにユーザーにYouTubeを使わせようと決めた年だったようです。 その第一弾として同社は、広告ブロッカーを使いながらYouTubeを訪れる視聴者への攻撃を開始しました。 最初に、広告ブロッカーの使用を中止するように警告するポップアップが表示されますが、それを閉じれば先へ進めます。ところが、すぐにポップアップが閉じなくなります。少なくとも、広告ブロッカーの無効化が検知されるまで、消えることはありません。 いまのところ、すべての広告ブロッカーユーザーがこの攻撃の対象になっているわけではありませんが、だからといって、Googleが手をこまねいているわけでもありません。 どうも同社は、今度はFirefoxやEdge
Image:Koshiro K/Shutterstock.com GoogleのChromium(ChromeのベースとなるオープンソースのWebブラウザ)開発者が、アップルのApp Storeガイドラインに反するiOS向けブラウザに実験的に取り組んでいることが明らかとなった。 現在、iOS向けのウェブブラウザについては、サードパーティであれ、アップル純正のブラウザエンジンWebkitの使用が義務づけられている(App Store Reviewガイドライン2.5.6)。macOSやWindows向けChromeはChromiumベースだが、iOS版はWebkitを使わざるを得ず、アップル製のSafariと似た挙動となっている。 そんな中、もっかChromium開発者が取り組んでいるものは、GoogleのBlinkエンジン(iOS以外のChromeやMicrosoft Edgeに使用)を使っ
Chrome開発チームがSQLiteチームとWebAssembly版SQLiteを開発中。Webブラウザ上からのファイル書き込みで永続化も可能。Web SQL APIの代替として Google Chromeの開発チームは、すでに非推奨となっているWeb標準のWeb SQL Database APIをChromeから削除、その代替機能としてSQLite開発チームと協力してWebAssembly版のSQLiteを開発し、提供する予定であることを明らかにしました。 Chrome is deprecating and eventually removing Web SQL! Read @tomayac’s post that details all the steps for getting there. [We are here] Chrome 105 shows a deprecation w
Chrome の拡張機能を開発する手順について説明します。まずは、拡張機能が実行されたらポップアップを表示するだけのものを作成してみます。下記のフォルダとファイルを作成します。 my-extension manifest.json popup.html { "name": "My Extension", "description": "My Extension", "version": "1.0", "manifest_version": 3, "action": { "default_popup": "popup.html" } } <!DOCTYPE html> <html> <body> <h1>Hello world!</h1> </body> </html> Chrome で chrome://extensions を開き、[パッケージ化されていない拡張機能を読み込む] から上記
数年ぶりにChrome拡張のつくりかたを調べた。 本当に何も分からなかったので、Twitterで「2022年にChrome拡張つくりたかったら何見て学べばいい?」とつぶやいてみたところ、何人かの人が教えてくれた。教えてもらった中から幾つかのリンク先を紹介するような形で記述していく。 Create a Vite-React Chrome Extension in 90 seconds - DEV Community 2022年時点だと比較的新しめのフロントエンド向けツールであるviteと、viteのChrome拡張向けプラグインである@crxjs/vite-pluginを使ってChrome拡張をつくってみよう、という記事。今回自分は主にこれを参考にしながら開発を進めた。Reactと言っているが、自分のChrome拡張ではUIは存在しなかったので、Reactに関する部分は読み飛ばして、vite
を読んで思い出したのでご紹介です。 元の記事と同様に以下の関数 sum について、 function sum(nums, acc = 0) { console.log({ nums, acc }); if (nums.length === 0) return 0; if (nums.length === 1) return nums[0]; return sum(nums.slice(1), acc + nums[0]); } この関数sumの引数 (nums と acc) の呼び出しごとの変化を見たい場合は、所謂プリントデバッグや debugger を使うのは一般的なテクニックとしてよく知られていますが、このような関数呼び出し時の引数を知りたい場合はmonitor(function)という関数を使うことで同様の効果を得ることが出来ます。 この場合は monitor(sum)とした後に、関
Ever since the release of Google Chrome in 2008, it quickly became an industry standard. When Microsoft Edge was released alongside Windows 10 in 2015, Microsoft hoped that users would finally look back towards their native browser. Fortunately for Google, Microsoft Edge failed to dent Chrome’s status as the best web browser for Windows 10. An Edge vs. Chrome debate would have been ridiculous a fe
There are lots of command lines which can be used with the Google Chrome browser. Some change behavior of features, others are for debugging or experimenting. This page lists the available switches including their conditions and descriptions. Last automated update occurred on 2024-08-11. Condition Explanation
令和2年5月25日より、Google Chromeから「受付システム」及び「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」をご利用いただけるようになりました。 Google Chromeからのご利用に当たっては、事前にChromeウェブストアへアクセスし、Chrome拡張機能をダウンロードする必要があります。 Chrome拡張機能は、受付システム専用の事前準備セットアップインストーラを実行中にChrome ウェブストアのページへ移動し、ダウンロードすることができます。 操作にご不明な点がございましたら、インストールマニュアルをご確認ください。 なお、以下のソフト・コーナーについても、令和3年1月からGoogle Chromeに対応する予定です。 Google Chrome対応予定ソフト・コーナー(令和3年1月予定) ・e-Taxソフト(WEB版) ・NISAコーナー ・FATCAコー
今年もChrome開発者の集まりChrome Dev Summit 2019 (CDS) がサンフランシスコで開催されました。 今回、私が Chrome Customer Advisory Board (CAB) に選出していただいたこともあり、CDSに初めて参加しました。 これは、CDS終了後のCAB meetingで頂いたChrome Dinosaurフィギュアです。ちなみにゲームはできません。 タイトルの「なぜChromeはURLを殺そうとするのか?」は、2日目Chrome Leadsのパネルセッションで司会のGooglerが、Chrome UX担当のProduct Managerに対して一番最初に投げかけた問いです。 PMは直ちに「そんなことはしない」と即答しました。しかしChromeは、URLの表示領域からHTTPSの緑色表示の廃止・EV表示場所の移動・wwwサブドメイン表示の削
「Google Chrome」のセキュリティを高める「サイト分離」機能が、「Android」端末でも利用できるようになった。すべてのサイトではなく、パスワードの入力が必要なサイトが対象となる。 Android版Chromeでパスワードの入力が必要なサイトを訪問すると、ChromeはAndroidの別のプロセスで開かれている他のすべてのタブからそのサイトを分離し、ユーザーのデータを「Spectre」型攻撃から守る。Googleが米国時間10月17日に発表した。 また、デスクトップ向けには2018年7月から提供されているサイト分離は、「Windows」「macOS」「Linux」「Chrome OS」で利用可能で、現在は、当初の目的だった「Meltdown」およびSpectre以外の攻撃からもユーザーを保護するようになった。レンダラープロセスがセキュリティのバグによって完全に侵害された状態でも
グーグルはクローム以外のブラウザーをいじめる悪癖があるみたい2019.04.19 16:0053,118 西谷茂リチャード 直るといいな。 オンライン検索でテック業界を上り詰めた会社Google(グーグル)は、ブラウザー競争でもしたたかでした。どうも、YouTubeやGoogleドライブなどの人気Webサービスを通じて、ライバルのブラウザーを蹴落としているそうなのです。 Edgeは置いてけぼりにされた?「Edge」は、Microsoft(マイクロソフト)が力を入れて改良しているブラウザーで、ページの表示がGoogleの「Chrome」ブラウザーより速い時もあったり、メモの機能が便利だったりと隠れた人気者でした。でも最近、その中身がほとんどChromeと同じになってしまっているんです。ブラウザーの主幹的な部分が、Chromeと同じもの(Chromium)をベースとしたものに変更されたため…(
実際にChromium Edgeを導入してみると、専用アイコンが追加され、あくまでEdgeとは別のブラウザとして動作テストが行えるようになっている。ボタン等の配置がEdgeの面影を残す一方で、設定画面等はChrome(Chromium)そのもので、ユーザーインタフェースに関してはハイブリッド感のあるものだ。 一方で、普通にさまざまなWebサイトはサービスにアクセスする限りはChromeやEdgeとの差異を見つけにくく、多くのユーザーには「ChromeとEdgeのどちらを使ってもいい」と思わせるものかもしれない。 しかし、Microsoftが公開しているChromium Edgeの開発計画を見る限り、現状でChromeを利用している多くの一般ユーザーはそのままChromeを利用するのがベストであり、Chromium Edgeを利用するのに向いているのは「特にこだわりがなく、デフォルトブラウザ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く