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  • 世界初、有機硫黄系材料を用いた高性能マグネシウム二次電池の開発に成功!|国立大学法人山口大学

  • 性能はリチウムイオン電池の6倍、マグネシウム“硫黄”二次電池を開発

    山口大学 大学院理工学研究科の研究チームは、理論上、現在利用されているリチウムイオン電池の約6倍の電気容量を持つマグネシウム電池を開発した。電気自動車の走行距離拡大などへの貢献が期待できるという。 山口大学 大学院理工学研究科の研究チームは、既存のリチウムイオン二次電池の代替として期待される高容量なマグネシウム二次電池の開発に成功したと発表した。 二次電池はエネルギーを発生させる燃料の役割を果たす正極材料(プラス極)と負極材(マイナス極)、さらに電極間エネルギーの媒体となる電解質の3つの要素で構成されている。現在、一般的に使われている携帯電話などの二次電池には、主に正極材料にコバルト系化合物、負極材料に人造黒鉛(炭)、電解質にはリチウムイオンを使用した有機電解液が使用されている。しかし、コバルトやリチウムは希少金属であるため、製造コストが高くなるなど、さらなる普及に向けた課題も残っていた。

    性能はリチウムイオン電池の6倍、マグネシウム“硫黄”二次電池を開発
  • ブログ:マグネシウム電池は「死の谷」越えるか

    海に無尽蔵に含まれるマグネシウムをエネルギーとして活用する構想がある。東京工業大学名誉教授の矢部孝博士が提唱している。製品が世の中に出回っているわけではないから知る人は非常に少ないだろう。 矢部博士が会長を務めるベンチャー企業、エネルギー創成循環(川崎市)が、スマートフォン用の「マグネシウム電池」のサンプル出荷を7月末にも始める。納入先は海外の携帯電話事業者。メモリーカード大の薄いマグネシウムのシートを充電器に差し込んでスマホに接続すれば1日分の消費電力を賄うことができるという。 競合するのは、おなじみリチウムイオン電池だ。矢部博士の説明によれば、マグネシウム電池は、同じ質量から取り出せる電力量がリチウムイオン電池の9倍。実用化されれば、スマホの充電の手間がかなり省けそうだ。

    ブログ:マグネシウム電池は「死の谷」越えるか
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