「USB-Cケーブル」というカテゴリの中では、AppleのThunderbolt 4(USB-C)Proケーブルのように1万円を超えるような高額商品からたった数百円で購入できる安価なものまでさまざまな商品が存在しています。価格帯によって中身がどのように違うのかについて、産業用CTスキャナーを手がける企業「Lumafield」が分析結果を公表しています。 USB-C head-to-head teardown https://www.lumafield.com/article/usb-c-cable-charger-head-to-head-comparison-apple-thunderbolt-amazon-basics ◆Apple Thunderbolt 4(USB-C)Pro AppleのThunderbolt 4(USB-C)ProケーブルはThunderbolt 3・Thund
容量を偽装した偽物の大容量USBメモリを検出するフリーソフト・アプリ『ValiDrive』が登場しました。 『ValiDrive』がどういったものか、制作者のGibson Research Corporationは以下のように述べています。 私は格安で売られていた1TBおよび2TBのUSBメモリを12台購入しました。しかし、そのすべてが容量を偽装した偽物でした。 偽物のUSBメモリはPC上では1TBおよび2TBとして認識されます。しかし、実際には64GBしかありませんでした。使用量が64GBを超えると、新しいファイルは保存されなくなります。PC上ではファイルが存在するように見えますが、ストレージ上には存在しないためファイルを開いても中身は空っぽです。 ValiDriveは、こういった容量を偽装したUSBメモリを見分けるために、ストレージスペース全体にわたってランダムな検査を実行します。 購
Type-C(オス)をType-C(オス)にするためのアダプタ ニッチな使い道のために存在していると思われる、ルーメンのUSB Type-Cアダプタ「LAD-CMCF」がテクノハウス東映に入荷。税込490円で販売されている。 USB Type-C(メス) to Type-C(オス)のコネクタを備える、USB Type-C接続のアダプタ。Type-C(オス)に装着してType-C(オス)として使うという、いわば“変換しない変換アダプタ”だ。ストレートタイプのため方向を変える機能もなく、ショップによれば「メーカー担当者も困惑気味だった」とのこと。アダプタとしては結線をすべて備えているようで、充電とデータ通信の両方に使用できる。 ちなみに同店では、USB Type-A(メス) to Type-A(オス)コネクタを備える“変換しない変換アダプタ”を取り扱っており、今回はそのType-C版が入荷した
知財のニュースを調べる 知財ニュース 知財周辺ニュース 企業の特許を調べる 出願公開件数ランキング 年 特許件数ランキング 年 業種別特許ランキング 日本国特許庁 特許統計データ 知財のセミナーを調べる 年月の知財セミナー 年月の知財セミナー 知財セミナー情報掲載ご希望の方へ 知財,特許事務所への求職・転職 特許事務所の求人をさがす 特許事務所の求人お知らせを受取る 知財人材インタビュー 特許事務所への転職について 求人情報の掲載について 特許事務所をさがす 東京の特許事務所 名古屋の特許事務所 大阪の特許事務所 弁理士試験を受ける 年の弁理士試験情報 弁理士試験の合格率など統計 知財の法律をしらべる 特許法 実用新案法 意匠法 商標法 不正競争防止法 著作権法 特許・実用新案 審査基準 期限日をしらべる 今日に対して意見書・補正書の期限 今日に対して審査請求期限日 知財の判決をしらべる
米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは9月1日、次世代USBアーキテクチャである「USB4 Version 2.0」の仕様を発表した。USB5ではないが「メジャーアップデート」としており、USB4対応のType-Cケーブルで、従来のUSB4の2倍に相当する最大80Gbpsの伝送速度を実現するという。 USB規格の管轄団体USB Implementers Forum(USB-IF)による正式発表は11月のUSB DevDaysイベントの前に行う予定だ。 この高速性能を実現するために、USB Type-Cと電力供給の仕様が更新される予定という。 USB4 Version 2.0の主な特徴は、以下の通り。 既存の40Gbps USB Type-Cパッシブケーブルと新たに定義された80Gbps USB Type-Cアクティブケーブ
ホームその他ニュースAnker、6台の機器に同時充電可能な6-in-1高機能電源タップ「Anker 727 Charging Station (GaNPrime 100W)」を発表 Anker、6台の機器に同時充電可能な6-in-1高機能電源タップ「Anker 727 Charging Station (GaNPrime 100W)」を発表 2022 7/26 本日、Ankerが、新たな独自充電技術「GaNPrime」を搭載した製品の第1弾として『Anker 727 Charging Station (GaNPrime 100W)』を発表しました。 本製品は、合計で6台の機器に同時充電可能な6-in-1高機能電源タップで、USB-Cポートを2つ、USB-Aポートを2つ、コンセント差込口を2つ搭載しています。 USB-Cポートからは最大100W出力に対応し、ノートPCやスマホなどの幅広いUS
みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe です。 今回は、Anker 736 Charger (Nano II 100W) をレビューします。本製品は最大100Wの出力が可能な USB-C*2、USB-A*1 を搭載した3ポート USB-C&A 充電器です。 本記事の公開・修正についての詳細はこちらよりご確認いただけます。なお、本記事で使用した製品は初期ロットであり、出力の改善を行ったリニューアル版ではありません。 ※既に販売が再開されている様子ですが、同社はこれらが改善品か否かを言及しておらず、本誌でも確認を行っていないため詳細は不明です。販売再開後の製品詳細についてのお問い合わせは、お答えできることが何もありませんのでご遠慮下さい。 ・Anker からのリリース本記事の公開を受け、販売元の Anker が検証を行い、以下の声明を発表しています。 本製品は法的に求められているPS
欧州連合(EU)の立法議会である欧州議会は6月7日(現地時間)、「USB Type-C」(USB-C)をEU圏内のすべてのスマートフォン、タブレット、カメラの共通の充電ポートにすることを義務付ける無線機器指令を2024年秋までに施行すると発表した。施行にはこの後、欧州議会とEU理事会による承認が必要だが、承認はほぼ確実とみられる。 この法令は「EU圏内の製品をより持続可能にし、電子廃棄物を削減し、消費者の生活を助けるためのより広範なEUの取り組みの1つ」としている。 この法案は10年以上にわたって策定されてきたもので、昨年9月に欧州委員会が法案を提出した。 新しい規則の下では、消費者は新しいデバイスを購入するたびに異なる充電デバイスとケーブルを必要とせず、すべてのポータブル電子デバイス(スマートフォン、タブレット、eリーダー、イヤフォン、デジタルカメラ、ヘッドホン、ヘッドセット、ハンドヘル
PowerShellのGet-CimInstanceコマンドを使うと、コマンドラインからUSBデバイスなどを検索で見つけることができる USBデバイスについて調べたくなることがある。簡単な方法としては、コントロールパネルのデバイスマネージャーがあるが、デバイスを探す場合は目視となるため、どうも面倒なことが多い。最近では、ラップトップやタブレットなどの内蔵デバイスもUSB接続になっていることがあり、マウスやキーボードのようにケーブルがつながっているものだけがUSBデバイスとして存在するわけでもない。 USBデバイスをコマンドラインで調べる コマンドラインから簡単にUSBデバイスを調べるには、PowerShellのGet-CimInstanceコマンドが利用できる。このとき、以下の表のようなクラスを指定することで各種のUSB関連情報を得ることが可能だ。 まず、すべてのデバイスは、「Win32_
9月15日未明、アップルがスペシャルイベントを開催。iPhone 13シリーズならびにiPad miniなどを発表した。 iPhone 13に関しては、見た目は去年、発売されたiPhone 12にかなり近い。iPhone 13はどちらかというと、iPhone 12Sという感じがしなくもない。ネットの反響を見ていると「コロナ禍のマスク生活でFace IDでロックを解除できないがつらい。iPhone 13でTouch IDを復活されてくれれば買ったのに」「なんで、Lightningケーブルでしか充電できないのか。USB-Cにしてれば買ったのに」という声が散見した。 確かにマスク姿でFace IDのロックを解除するのは面倒だ。Androidスマホやパソコン、iPad Proなども持ち歩いている人とすれば、iPhoneもUSB-Cで充電できればかなり楽だ。 果たして、アップルはどんなつもりでiPh
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く