前回は、2つの直線が交差しているかのチェックだったが、 今回は、2つの直線の交点を求める事にしてみる。 交点を求めるのは、例えばレーザーが壁に当たった時に、 その当たった場所に花火などを表示させる為に必要になったりするのだ。 2直線の交点の求め方は、高校の数学で出てくるものが利用できる(らしい) 直線の公式 y = ax + b を利用し、2つの直線 ①y1 = a1 * x + b1 ②y2 = a2 * x + b2 の2つの式の連立方程式を解いて(x,y)を求める(らしい) では、(A, B)→(C, D)を通る直線の式は、 (A, B)→(C, D)の直線を 「y = ax + b」に直すと ・a = (B - D) / (A - C) ・b = (AD - BC) / (A - C) で表す事ができる。 なので、2つの直線それぞれにa,bの式をたてておいて、 ①(A, B)→(C