This domain may be for sale!
レポートの登録までできるようになったので,いろいろなレポートをつくろうということで,ガントチャートの作成時の効率化や,バーンダウンチャートを作成するためにTracを拡張してみました.そのメモです. やるべきことは 1. IXMLRPCHandlerをインプリしたクラスを作る XMLRPCプラグインのticket.pyとWorklogプラグインのxmlrpc.pyを参照 2. xmlrpc_methodsにメソッドを追加と必要なメソッド追加 (マップ型の)リストを返す,引数がチケット番号(int)のgetWorkHoursメソッドを追加するために次のようにしてメソッドを追加する. def __init__(self): pass def xmlrpc_namespace(self): return 'dependency' def xmlrpc_methods(self): yield ('
Twitterでは色々つぶやいてたり、勉強会に出たりしてた割には、気がつけば二ヶ月も何も書いてないという惨状・・・ そんなこんなの二ヶ月間でしたが、Shibuya.trac第4.5回勉強会後に行われた懇親会でQueryChartPluginで着飾ったマイルストーンを何人かに見せたところ、QueryChartPluginは使ってみたいけど良く分からないという声を聞いたので使い方を紹介したいと思います。 QueryChartPluginって? Hirobeさんの解説ページにもあるように、チケットの数を数えてチャートを表示するplug-inです。 パラメータの指定によってバーンダウン(右下がり)、バーンアップ(右上がり)のチャートが表示可能です。*1 QueryChartPluginを使うとワークフローのカスタマイズとマイルストーングラフのカスタマイズを加えると、Tracの味気なくいまいちなマイ
ちょっと調べたのでメモ。 ・コードレビュー Redmineには http://www.r-labs.org/wiki/r-labs/Code_Review があり、 Tracには PeerReviewPlugin – Trac Hacks - Plugins Macros etc. がある。 これはRedmine Code Review プラグインのほうが高機能だろう。ソースのdiffにコメントつけてチケットに登録することができる。Peer Review Pluginにこれはできない。 ・Hudson連携 Redmineの場合、Hudson側に Redmine Plugin - hudson - Hudson Wiki を、Redmine側に http://www.r-labs.org/wiki/r-labs/Hudson を使う。 Tracの場合、Hudson側に Trac Plugin
どこかで、 Trac の wiki テンプレートができる*1というのを見て、あとでやろうと思って忘れてて、やっぱりこれないと不便なことに気づいて思い腰を上げたわけで(苦笑) 見つけるのに苦労したけどわかったので、書いてみる。って1行で終了 (Trac Projectのアドレス)wiki/PageTemplates/ 以下にテンプレート名で wikiを作成 あとは、新規のページを作る wiki/PageTemplates/ 以下のテンプレート名が表示されます。 これだけのために、数時間無駄にしたと思うと思ったときにやればよかったなぁ〜と非常に後悔しています(^^; via:http://trac.edgewall.org/wiki/PageTemplates *1:ただし Trac0.11 以降です
TracLightning 2.2.5とTortoiseHG 0.8.1で入れたMercurial-1.3.1をMercurial Pluginで連携しようとすると、Unsupported version control system "hg" というエラーになる。 Trac Lightningプロジェクトでも報告されているようだ。 スレッド ヘルプ:SVNリポジトリをリモートにおいた場合 - Trac Lightning - OSDN 未対応だけど最近要望としても挙がっているみたい。 チケット #18868: Mercurial Plugin追加 - Trac Lightning - OSDN せっかくなので調べた結果を書いておく。 まず本問題はMercurial Pluginのほうでも報告されている。 #7346 (Unsupported version control system
Writing Plugins for Trac Starting with version 0.9, you can develop plugins for Trac that extend the builtin functionality. The plugin functionality is based on the component architecture, so please read that document before continuing here. For more information, not covered here, see TracDev. Writing the plugin code To extend Trac with custom functionality, you need to implement a component. For
自分の作業記録だけに絞り込みたかったので改造してみた。ベースはTrac-0.11.4.ja1-py2.6。 timeline/templates/timeline.html 送信ボタンの前に1行挿入。 : </fieldset> <div><label>author: <input type="text" size="10" name="author" value="$author" /></label></div> <div class="buttons"> : timeline/web_ui.py process_requestメソッドを改造 : stop = fromdate start = stop - timedelta(days=daysback + 1) # ここから... if 'author' in req.args: author = req.args.get('aut
これまでのあらすじ 今回はTracScrumHalfのメインページを作成して、ナビゲーションメニューに追加する。 ↓こんなかんじ↓ メインページの中身はとりあえずテキトーで。 例によってTiming and Estimating Pluginを参考にする。 Component追加 src/scrumhalf/scrumhalf.py import re from genshi.builder import tag from trac.core import * from trac.web import IRequestHandler from trac.web.chrome import INavigationContributor, ITemplateProvider, \ add_stylesheet class ScrumHalf(Component): implements(INa
議事録をTracへ載せる話は「議事録はTracへ」に書いたけれど、今度は仕様書の話。ソフトウェア開発の構成管理にはSubversionを使っており、その中にはソースコードだけではなく、WordやExcelで作った資料も入れるようにしている。以前はサーバの共有フォルダに入れていたけれど、色々な面で問題が有ったのでSubversionとTracを使うようにした。目的は下記の通り。 仕様変更の確実な履歴管理 Wordファイル自体に変更履歴を管理する機能はあるけれど、ファイルを開いてみなければ分からないし、必ず履歴が残っているという保証も無い(誰かが変更箇所を承認してしまった等)ので、あまり使える機能ではない。確かに、短期的に変更点を知ってもらうには分かりやすくて便利なのだけど、長期的な保存に耐えうる機能ではないと思う。そこで構成管理へ入れるようにすれば、遙か昔の履歴も確実に残るので安心だ。 ソー
class IDatabaseConnector(Interface): """Extension point interface for components that support the connection to relational databases.""" def get_supported_schemes(): """Return the connection URL schemes supported by the connector, and their relative priorities as an iterable of `(scheme, priority)` tuples. """ def get_connection(**kwargs): """Create a new connection to the database.""" def init_db
ソフトウェア開発手法とその管理システムには様々な選択肢がある。私もこれまで色々試行錯誤してきたのだが、今は、tracとバーンダウンチャートを追加するプラグインであるTracBurndownプラグインでスクラム開発という環境が気に入っている。 この環境を導入したきっかけは、転勤で勤務地が変わったことである。 これまで、東京でチームを組んでソフトウェア開発をしており、その仕事を引き続き仙台で行うことになったが、今までの開発プロセスだと不都合が出始めた。 タスクカードを使った「かんばん方式」とスクラムをベースにした開発プロセスを組み合わせて使っているのだが、物理的に開発拠点が分離してしまい、タスクカードが使いにくくなってしまったのである。 いいタイミングなので、周囲の評価が高いので試してみようと構築していたtracにバーンダウンチャートのプラグインを導入して、全面的に移行することにしたという訳だ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Trac上にFreeMindのデータを表示させたくなることがたまにあります。 (というか、Flash系のデータ。グラフ描画用にamChartとかも活用できるはず。) 今までは、毎回PNGに落として表示していたんですが、以下の事情から何とかならないかなと思っていました。 イチイチ書き出す必要があること データの実体が異なること(実体が.mmでPNGを書き出すので) で、適当に考えて試してみたらうまく行ったので、ここに方法を書いておきます。 実際にはFlashViewとFreemindFlashBrowserの併せ技です。 まずは出力をflashで行うため、trac上にFlashを表示させるプラグインが必要になります。 自分は前回のエントリにもあるように、FlashViewを利用しています。 というわけで、任意のFlashを表示できるプラグインをインストールします。 ここで大切なのは、Flas
@ [Trac]TracのScrumプラグイン digoさんが開発しているScrum開発で使えるプラグイン。稼働集計やバーンダウンチャート、ニコカレまでこれは、凄そう。 自社の開発用に作っているということですが、公開ないかなぁ。 @ [Trac]TraMプラグイン TracはRedMineのようにマルチプロジェクトが扱えませんでしたが、Trac0.10用のTraMプラグインをRyuzeeさんが中心となってTrac0.11へポーティング&機能強化を行っています。画面は、こんな感じです。 各プロジェクトの状態と自分の担当するチケットや報告したチケットの一覧も表示できていい感じになってきています。管理画面から新規プロジェクトを追加もできます。 RedMineのマルチプロジェクト対応が羨ましい方は是非一度使ってみると良いと思います。詳細は、Shibuya.tracのTraMプラグインのページをご覧
THIS PAGE IS DEPRECATED: It will be removed after 01 July 2015. If you are the author of a macro listed here, please move it to more suitable hosting. trac-hacks.org provides free hosting for TracPlugins, WikiProcessors and WikiMacros. Some macros got removed, as they are (or their functionality is) now available as plugins on th:wiki. There is currently a discusson if this page should be phased
会社で運用しているTracのバージョンはいまだに 0.10 です。 この記事も、Trac 0.10とTracGanttCalendarプラグインの0.10 brancheについてのものです。 TracGanttCalendarプラグイン http://tidus.ultimania.org/diary/?date=20071020#p01 インストール方法 詳しい説明は以下 http://sourceforge.jp/projects/shibuya-trac/wiki/plugins%2FGanttCalendarPlugin ソースをShibuya.tracのSVNからチェックアウトします svn checkout http://svn.sourceforge.jp/svnroot/shibuya-trac/plugins/ganttcalendarplugin/branches/0.
最近の更新 (Recent Changes)2017-08-31FrontPage 2015-05-11plugins/SearchHyperestraierPlugin 2015-04-30plugins/MailArchiveExtPlugin 2015-04-29misc/AvatarSupport 2015-04-27plugins/MailArchivePlugin 2014-03-31plugins/ReportIncludePlugin 最新リリース情報BTS.Trac (1.0.51.183)2009-07-08 20:03ExcelRedmineAddIn (1.0.1)2009-06-15 23:07ExcelTracAddIn (1.2.1)2009-06-15 23:09OpenProj (1.4-ja-dev2)2009-08-14 09:02ProjectTra
最近、Eclipse/Maven2/Hudsonといった開発ツールのプラグインの調査や開発を行っています。 それぞれ、プラグイン機構をベースとして構築されたツールですが、ユーザが自分でプラグインを開発し、組み込むことができるため、多くのプラグインがOSSとして提供されています。 今回、新たにTracについてもプラグインを開発する機会ができたので、開発の仕方についてまとめておきます。 準備 以下のものを用意しておきます。 TracLightning TracLightningをインストールすれば、Python自体の環境もインストールされます。 PyDev EclipseでPythonを開発するためのEclipseプラグインです。 以下のサイトを参考にしてインストールしました。 http://foma-zakki.cocolog-nifty.com/zakki/2006/12/_python_
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く