チームはスプリントの間ベストを尽くしたと信じよう最初にファクトデータを集めよう議論するのではなくて、ファシリテーションのテクニックを使ってファクトデータを集めようまずは良い雰囲気を作ろうふりかえりの内容を承認しようこの先改善するためにできることを見つけるためのブレストのセッションを設けよう未来に焦点を当てよう。チームが改善すべき問題とスクラムマスターが改善すべき問題を分離しよう 大事なのは、スプリントの結果はチームとしての結果なのだから、特定個人の問題を追及し(すぎ)ないことです。 チームとしての問題を個人の問題に付け替えてしまうと、個人は問題の隠蔽を始めてしまうケースがあります。 アジャイルの基本理念の1つに「オープンであること」がありますが、それがなくなると、チームとしての力が結集できなくなります。 またふりかえりのファシリテーター役は、チームを非難しないことも大事です。 スクラムマス
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昨日の話ですが、技術評論社さん主催の表題のイベントに参加してきました。 会場は品川にあるコクヨホール。12時から会場だったのですが、事前に先着で雑誌「Software People」のプレゼントがあると言う宣伝のせいか、12時チョイ過ぎの段階で結構並んでました。受付の方が二人しかいなかったので多少待たされましたが、まぁこんなもんでしょう。受付したら雑誌のほかにPokenも頂きました。わーい。 XiaoさんのPCがフリーズしてしまい、13時の定刻より5分ほど遅れて開始。以下講演順につらつらと。 アジャイルソフトウェア開発の導入──大規模システムでのベストプラクティスとその適用──:Xiao Guo氏 正直、それなりにAgileを知っているつもりの自分としては退屈な内容。でも、どうも今回の受講者はAgileを余り知らないマネージャー層の参加も多そうだったので、そういう人にはAgileのまとめと
品川のコクヨホールであった「Agile Conference tokyo 2009」に行ってきました。会場は300人くらい入るホールでほぼ満席。14:00頃着いたので、Microsoft 長沢さんのスピーチから参加しました。 以下、感想など。 MicrosoftはVisualStudio2010を中心にした説明 Microsoftは昔からアジャイルを取り入れている。 VisualStudioとTFSとの連携はなんだかステキに見えた。MSがこういうツールで旗振ってくれるのはいいことだと思う。機能がゴージャスで使い方覚えるのが大変そうだけども。 確かにExcelは嫌いじゃないです・・・ 「Get Clean Stay Clean」っていい言葉ですね 発表者の長沢さんがMac&EclipseでTFSに接続していると聞いて途端に親近感がわいた IBMは玉川さんの説明。前回のIBMセミナーでも拝見し
概要 「変化するビジネスへの対応」,「短納期開発」,「不明瞭な要件」など,今日のシステム開発には従来からの開発とは違った課題が突き付けられています。人の数だけを揃えて行うウォーターフォール型の開発方法では,これらの課題を解決することはできません。 そこで,登場したのがアジャイル開発手法です。 アジャイル開発手法を導入し,開発状況を透明化することで,誰もがプロジェクトの進捗を意識するようになります。これにより,生産性,品質などが格段に向上します。 今年は,本格的なアジャイル開発を行うための製品が,日本IBM,マイクロソフトから発売されました。オープンソースだけなく,商用の製品が出そろったことにより,熟練したエンジニアだけでなく,一般のエンジニアでもアジャイル開発を行える環境が整ってきているといえます。 本カンファレンスは,400名規模のアジャイル開発事例を持ち,世界No.1のアジャイル開発の
カンファレンスの詳細は技術評論社のサイトで。 開催は品川のコクヨホールで、12時開場、13時基調講演という流れで進んだ。 先着200名に本をくれる&さらに先着でPokenをくれる、ということなので、丁度12時くらいに行ったのだが、既に結構並んでいた。(実は同じ本を持っていたことが判明。最近このパターン多い) 参加者は300人ということだったが、ほぼ満席で、かつスーツな方が7割(僕は当然私服)ということでマネージャ層あたりまでAgileへの関心を持ち始めているんだなぁという印象。Certified Scrum Master研修とは明らかに来ている客層が違う感じだった。 個別セッションの感想を以下に。 Thought Works社のXiao Guo氏の基調講演 通訳がgdgdだったので英語で拝聴。CSM研修でのミルズさんの通訳の素晴らしさを改めて認識 「大規模システムでのベストプラクティスとそ
品川コクヨホールにて開催されたAgile Conference tokyo 2009に行ってきました。ざっくりベース(業界用語)で客層はSIerのリーダークラスが中心といった印象でした。7割はスーツでしたね。私は私服で行きましたが。 基調講演はカンファレンスの主催者であるThoughtWorks社の事例紹介。というかagile practiceの説明が中心でした。アジア圏の英語だけあって比較的聞き取りやすかった気がします。 次は、MicrosoftとIBMからそれぞれの開発環境の紹介。Visual StudioとRationalです。どちらもコミュニケーションを密にした開発を全面に押し出していました。開発環境から仕様管理やバグ管理をシームレスに扱えるので便利そう。共有フォルダのExcelを開くより精神衛生上よさそうです。余談ですが、Microsoftの人はみんなExcel大好きと言ってまし
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